コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 小さな徳積み ー『幸せの種』の蒔き方

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「徳」は、毎日の生活の中で、楽しんで積んでいけるものです。

「幸せの種まき」のようなものです。

さっそく今日から始めてみませんか? 

ずっと続く、本物の幸せにつながります。

 

行く先々でプレゼントカードを集めてみよう


私はいつも、親しい友人と旅行に出かけると、相手に「楽しい時間をありがとう」って伝えたくなります。

でも、帰ってから連絡しようと思っていると、仕事などでバタバタしているうちに、そのまま忘れてしまうことも・・・・・・。

そこで、旅の間にカードを買って気持ちを綴り、こっそりポストに投函することにしたんです。

こうすると、家に帰る頃に配達されるため、お礼のタイミングとしても最適ですよね。

しかも、一緒に旅した場所の消印が押されたカードが届くのですから、相手は一層喜んでくれるんです。

カードなら、手紙よりもハードルが低く、気軽にトライできるなどではないでしょうか。


ちなみに、私の場合は、旅行先でカードを買いだめするのがお決まり。

特に海外では、お国柄によってデザインも様々ですから、つい大量に買ってしまい、スーツケースがぎゅうぎゅう。

カードって、どの国でも「ありがとう」「おめでとう」っていうプラスの気持ちを伝えるものばかり。

それだけに、売り場で見ているだけでも、幸せな気持ちになれるんですよね。

そして、誰かにカードを送る時は、手持ちのカードを広げて、相手のことを思い浮かべながら選びます。

「あの人には、どんなカードが似合うかな?」

「あの人のイメージって、何色だろう?」

そんな作業も、また楽しいんです。

一方、国内旅行の際は、現地の郵便局でご当地切手を買っておき、その土地にゆかりのある人へ送る手紙に使ったりします。

以前、伊勢神宮へお参りに行ったついでに足を運んだ郵便局では、ご当地切符が何種類もあり、選びきれず全種類買ってしまったほど。

切手のような、細かい部分まで気がつく人は少ないかもしれません。

でも、逆に気づいてくれた人は、「こんなところまで気を遣ってくれたの!?」って感動してくれるんです。

切手なら、近くの郵便局で、はがきなどに交換できます。
だから、私みたいに大量買いしちゃっても大丈夫。

無駄になりませんよ。


それから、もし、カードを書いている時に間違えてしまったら、可愛いシールやイラストで隠しちゃうの。

書き損じた部分だけでなく、他にもいくつか模様のように添えておけば、自然な印象になりますよ。

私はよく、間違えたところに、花の絵を描きます。

もちろん、親しい相手であれば、正直に「間違ってごめんね!」って書いてもいいと思います。

いずれにしても、送り主の気持ちが伝われば、相手はミスなど気にもしないのですよね。

カードを送ると、相手には、「自分のためにカードを選んでくれたのかな」という喜びも感じてもらえます。

ぜひ、気楽にカードを活用してみてくださいね。



手紙はその気持ちを受け取ったら処分していいんだよ

 

人にカードを送っていると、自分もいただく機会が増えてくると思います。

すると、嬉しい反面、整理に困る場面も出てくるでしょう。

そんな時に、カードの目的を考えてみたらいいんです。

相手がカードを送ってくれたのは、気持ちを伝えるため。

受け取った人が読んだ時点で、その役割が終わります。

だから、その後は処分してもいいんです。

私も、お客様から手紙をいただく機会が多いので、心のこもった手紙を残しておきたい気持ちは、とてもよくわかります。

中には、便箋10枚に及ぶ手紙や、巻物の手紙もあったりして、本当に手放すのは勇気のいること。

だからって、全て取っておくことはできませんよね。

もし、読み返す為に手紙の内容が変わるんだったら、それは保管しておかなければなりませんが・・・・・・そんなことも、ないですしね。

だから、しっかり読んで相手の気持ちを受け取った後は、「ありがとう」って手を合わせて、処分することにしています。

人間には寿命があり、いつか、自分もいなくなる日がやってきます。

その時に、遺品整理で家族を困らせたくはありませんよね。

そのためにも、一つ一つ自分の判断で処分しておくことは、大切な作業なんです。

これは、プレゼントなども同じです。

贈り物は、相手の「何かしてあげたい」っていう気持ちを表現するのが目的。

だから、こちらが受け取ることで、その役割は終わるんです。
頂いたものを手放すことに、罪悪感を抱く必要はありません。

それでも、どうしても気が咎める場合は、写真に撮って、大事に保存しておけばいいと思います。

こうした写真は、何年か後に、本人に「贈り返す」のも、素敵なプレゼントになりますよ。

例えば、小さい時に子供がくれた手紙があれば、その内容が読めるように写真を撮っておくんです。

そして、子供の成人式や、結婚式といった記念になるタイミングで、本人に渡すわけです。

きっと、両親の愛情を、改めて感じてもらえますよね。

また、学生時代の友人にもらった手紙なども、同窓会や、節目の年齢といったタイミングで披露すれば、大変喜ばれると思います。

瞬時に青春が蘇り、楽しいひとときを過ごせることでしょう。


人から物を頂くと、受け取った方ばかり、思いが重くなりがち。

だけど、それが「どんな役割で自分のところに来たのか」を考えたら、気持ちは軽くなるはずですよ。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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