一人さんは、こういう不思議な力を持つ言葉は「神の言葉」だと思っているのです。
難しいことなんて考えなくても、言えば心が軽くなって閃く。
神の言葉「ふわふわ」で神の道を生きな
昔からよく、「ひらめきはリラックスしているときに行ってくる」と言われます。
これは一人さんもその通りだと思っていて。
私がサプリメントや化粧品のアイデアを思いつくのって、楽しく旅行をしている時や、仲間と談笑している時なんだよね。
いつも、心が解放されている時にひらめくの。
まぁ一人さんの場合は、心が開放されていない瞬間の方がないかもしれないけど。
でもみんなだって、やっぱり楽しく遊んでいる時はワクワクしている時、お風呂で力が抜けた時がなんかにアイデアが浮かぶことの方が多いんじゃないかな?
そういう瞬間が、まさに「ふわふわ」なの。
程よく力が抜けて心が軽くなると、スッと龍神様がやってきて背中に乗せてくれます。
そして、今の自分にふさわしい世界に運んでくれる。
アイデアがパッと降りてくるのは、あなたが新しい世界に飛び込んだサインなの。
これまでより次元の高い世界で、もっと自分らしく、幸せになれる場所に移ったことを意味するんだよね。
そういう状況に、自分の意思で持ち込めるのが「ふわふわ」です。
どこかへ出かける必要もないし、楽しいことを考えなくたっていい。
ただ「ふわふわ」唱えるだけで、まるで宝物を探し当てたみたいに「あ、そういうことか!」「なるほど!」「これだ!」みたいな知恵がバンバン出てくるんだよね。
「ふわふわ」で、驚くほどひらめきや気づきが増える。
一人さんは、こういう不思議な力を持つ言葉は「神の言葉」だと思っているんです。
難しいことを考えなくても、言えば心が軽くなって閃く。
やれば結果が出る。
成功も幸せも、思い描いた通りに、いや、それ以上の現実が手に入る。
それが神の言葉なんだよね。
しかも、神の言葉って誰にも迷惑がかかりません。
自分も周りも嫌な思いをしないし、誰かを苦しめたり傷つけたりすることもない。
それでいて効果は絶大で、あなたもわたしもいいことだらけです。
これを、一人さん的には「神の道」と言います。
あなたも、神の言葉「ふわふわ」で神の道を生きな。
こんなに簡単で、楽しい生き方はないよ。
羽根よりも空気よりも軽いのが「ふわふわ」
言葉には、「言霊」というエネルギーが宿っています。
例えば「大丈夫」といえば本当に大丈夫になる力があるし、「なんとかなる」と唱えたら、どんな問題でも絶対なんとかなる。
神様が、そういうパワーを言葉に込めてくれているんですね。
「ふわふわ」という言葉を口に出すと、それだけで胸のざわつきがもやもやが消え、心が柔らかくなる。
それは、この言葉に「ふわふわのエネルギー」があるからです。
「ふわふわ」って、単なる「軽い」よりも、ずっとずっと軽いイメージです。
羽根よりも、空気よりも軽い、ふわ〜っとした感覚。
だから、気が重くなった時に「ふわふわ」という言葉をおまじないのように唱えると、なぜか心が軽くなるんです。
気持ちがフラットになる。
無理に自分で「ふわふわになろう」「軽くなろう」と意識なんてしなくていい。
ただつぶやくだけで、あなたの心をがんじがらめにしている重い荷物を下ろしてくれます。
言霊って言うと、なんだか強い力でグイグイ引っ張られるような印象があるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
もちろん「激しい」「奮い立つ」みたいな言葉は強い言霊があるかもしれないけれど、「ふわふわ」はそもそも柔らかさを意味する言葉だから、強いイメージとは真逆。
「ふわふわ」で肩に力が入ることはないし、言えば心が緩みますよ。
凝り固まった考えや感情がほぐされて、許せないことも我慢できないことも、神様に包み込まれるような「まあいいか」のやさしい心境に至ります。
心が固い人は、頭も固くなる。
そういう人はどうしたって力んじゃうから、体も緊張してぎゅっと縮こまります。
肩も背中もカチコチになる。
だけどそんなに力んでしまうと、うまくいくものもいかなくなっちゃいますね。
何をしてもうまくいかないなという人は、まず「ふわふわ」で心をほぐすのがおすすめ。
自然と体のこわばりもほぐれ、うまくいくようになりますよ。
体が柔らかくなればケガや病気もしにくくなるだろうし、心や頭が柔らかい人は考え方や視野も広がる。
「ふわふわ」って、いいことづくめですよ♪
幸せが倍々ゲームみたいに膨らむんです
人間は、心と体が軽くなればゆとりができます。
余裕が生まれる。
そして、その落ち着きは幸せに直結します。
なぜかと言うと、ゆとりのある人は明るい考え方を選択できるから。
明るい人は、嫌なことが起きてもサラッと受け流せるし、瞬間的にネガティブ感情が湧たとしても、短い時間でその感情を手放せます。
嫌な気持ちに引きずられなくなるわけです。
環境は変わらなくても、そこにほんの少し心の余裕ができるだけで、日々の幸福感は全然違ってきます。
幸せを感じでは自分のことだって好きになれるし、自分にダメ出しすることもなくなりますね。
幸せな人は自分が満たされているから、変に焦ったり嫉妬したりすることもありません。
つまり、自分だけでなく周りの人にも優しい気持ちになれるということ。
あなたの心が軽くなって幸福度が上がると、「みんなにも幸せになってほしい」という気持ちの流れができます。
自分だけ楽しくても1の幸せにしかなりませんが、大切な人へ仲間と一緒に楽しめたら、100の幸せ、1000の幸せ・・・・・・というより幸せが膨らんでいく。
幸せって、みんなで分かち合うことで倍々ゲームみたく大きくなるものですよね。
自分にも人にも優しくなるって、魂の成長を意味します。
そして魂を上昇させた人は、ドミノ倒しのように色んなことがうまくいくようになります。
なぜかと言うと、私たちは自分の魂を成長させるためにこの世に生まれてきたし、神様もそれを望んでいるから、少しでも魂が上昇すると、神様が喜んでいっぱいご褒美をくれるんです。
そもそも、魂が成長すると自分の置かれた状況を俯瞰できるようになって、起きた出来事に対して冷静に対処する力が備わりますよね。
そうすると、さらに生きることが楽になるし、ますます心は軽くなる。
そんなすごいことが、たった一言の「ふわふわ」から始まります。
ただ「ふわふわ」と唱えるだけで魂の成長が加速するし、正しい道に導かれる。
「ふわふわ」って、幸せの使者なんです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとうございます。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きもございません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。