明るい波動、安心の波動を持つ言葉が全部「ふわふわ」の中に含まれているから、たった一言の「ふわふわ」で、天国言葉を網羅できるんだ。
すべての天国言葉を網羅する「ふわふわ」
恵美子さん
早速ですが、「ふわふわ」の言霊って唱えるだけで心配事が解決したり、天からひらめきが降りてきたり、思わぬ幸運に巡り合えたりと、嬉しいことがどんどん起きるようになっちゃう。
本当に不思議なパワーを持つ言霊ですね。
斎藤一人さん
波動には「同じ周波数のものが引き合う」という法則があって、波動が変われば、それに連動して現実も変わるんだよね。
それが、この宇宙の法則なんだよ。
だから「ふわふわ」で波動が軽くなれば、楽しいこと、感動することが増えるのは当たり前なの。
じゃあ、なぜ「ふわふわ」にはそんな力があるのかと言うと「ふわふわ」は今の自由な時代を象徴する神言葉だからです。
時代にあった言葉には、天国言葉の良い波動が全て入っている。
明るい波動、安心の波動を持つ言葉が全部「ふわふわ」の中に含まれているから、たった一言の「ふわふわ」で、天国言葉を網羅できるんだ。
恵美子さん
すごーい!!
この世に存在する天国言葉が、「ふわふわ」の言葉に置き換えられるって事ですね。
だから「ふわふわ」にはすごいエネルギーがあるんだね。
「ふわふわ」が最高の神言葉なのがよくわかります。
天国言葉って?
口に出した自分も、聞いた人も、明るく楽しい気持ちになる綺麗な言葉のこと。
日頃から天国言葉をたくさん使っている人は、天国波動になって、また天国言葉を使いたくなるような嬉しいことがどんどん起きます。
天国言葉の代表的なものは、次の通りです。
愛してます
ツイてる
嬉しい
楽しい
幸せ
ありがとう
許します。
他にもこういう言葉も・・・・・・。
信じています。
大丈夫。
まぁいいか。
なんとかなる。
一方、自分も人も嫌な気分になる、暗くて重い次のような言葉を地獄言葉と言います。
恐れている
ツイてない
不平不満
愚痴・泣き言
悪口・文句
心配事
許せない
こうした地獄言葉を使っていると、地獄波動になって、また地獄言葉を伝えたくなるような不快な出来事ばかり起きるようになります。
「ふわふわ」で人生の霧が晴れるよ
恵美子さん
一人さんはいつも、「私たちはこの地球に、行動から学ぶため、経験を通して魂を向上させるために生まれてきたんだよ」って言いますね
斎藤一人さん
その学びが何かというと、自分にも人にも優しく生きることなの。
もちろん細かい話をすれば、人それぞれ学ぶ内容は違うよ。
病気を通じて気づくこともあれば、仕事の問題や、人間関係のつまずきから学ぶこともある。
だけど結局のところ、どれも「愛」がテーマ。
自分を愛し、他の人のことも自分と同じように愛することを学ぶために、様々な出来事を経験するの。
わかるかい?
それによって魂のレベルを上げることが、この地球での私たちの使命なんだ。
恵美子さん
「輪廻転生」というのがあって、肉体には死がつきものだけど、魂は死ぬことがないそうですね。
私たちの肉体も今世を終えると死を迎えますが、魂は肉体から抜けて天国へ戻り、しばらくすると別の肉体を神様から頂いて、またこの世に生まれる。
それを永遠に繰り返しています。
そしてその生まれ変わりの中で、様々な行動や経験から愛を学び、魂のステージが上がっていく。
そうやって、少しでも神様に近づこうとしているんですよね。
斎藤一人さん
だから人生には辛い場面もたくさんあると思うけど、それは全部意味のあることなの。
そもそもこの世で起きる出来事は、あの世で自分が決めてきたことだからね。
「今世は、難しい人間関係の中で優しさを学ぼう」
「愛を深く学ぶために、今世は病気という厳しい試練に挑戦してみよう」
そんな風に自分で人生のシナリオを書き、それを神様に見せて「この修行で楽しく学びます」「幸せになります」って約束してきたんです。
自分で決めた試練が乗り越えられないはずがないし、神様との約束を果たして幸せになるのが私たちの義務なんだ。
今起きて困っていることも、過去の苦しかった出来事も、全部自分の魂レベルを上げるためのお題。
決して不幸の種なんかじゃないよ。
恵美子さん
このことを大前提として理解していれば、どんなことでも学びにつなげられるよね。
だから目の前の出来事にいちいち振り回されないし、人生も拓かれますね。
斎藤一人さん
だって、人間って弱いの。
いくら頭で「これは単なる試練だ」と理解していても、心がついてこない事ってあるんだよね。
どうしても気分が塞いじゃう日もあるのが人間なんです。
大事なのは、そういう時でも自分を責めないことだよ。
こんな日もあるよね。
落ち込んでいる自分もいたわってあげよう。
そうやって自分を許すことも愛なんです。
それも、素晴らしい魂の糧になる。
でね、こういうことを簡単に、するっとできるようにしてくれるのが「ふわふわ」の言葉なんです。
どんなに気が重くても、「ふわふわ」の一言を唱えるだけでふわっと心が軽くなる。
黒いもやもやで閉ざされていた視界も、霧が晴れるように開けてくるよ。
心の軽い人は簡単に試練を乗り越えるんだ
斎藤一人さん
人は本来、神様と同じ軽やかな波動を持っているんだよね。
なぜかと言うと、私たちは「分け御霊」と言って、神様から命を分けてもらってこの世に生を受けているからです。
元をたどればみんな神様だし、どんな人の魂にも神が宿っている。
神である人間が、愛がなかったり暗かったり、重苦しい波動なわけがないよ。
恵美子さん
そうだよね。
確かに、赤ちゃんを見ると誰もが目尻を下げ、何とも言えない優しい気持ちになれるよね。
あれは、まだこの世にやってきたばかりの赤ちゃんが、神様と同じ波動だからですね。
眩しいほどの愛と光の波動ね、人を一緒にして幸せな気持ちにしてくれますね。
世の中のお父さんやお母さんがよく「子供は天使そのもの」「可愛い笑顔や寝顔を見るだけで、疲れなんて吹き飛ぶ」というのも納得だなぁ。
斎藤一人さん
そうだね。
ところがこの世に生まれてしばらくすると、周りの大人たちから、愛の光が消えるようなことを教え込まれるんだよ。
本当は生まれてきた時の自分のまま生きたらいいのに、「勉強しないと社会で落ちこぼれになるぞ」とか、「みんなと同じようにしなきゃ社会からはみ出すものになるよ」などと我慢や努力を強いられ、間違った常識でがんじがらめになり、だんだん心が重くなっちゃうんだね。
恵美子さん
そうだよね。
子供の時は「ふわふわ」と、自由な発想で望みさえすれば何にでもなれると思ってたもんね。
でも、自分の「こうしたい」よりも周りに合わせることが求められ、いつしか本当の自分を否定してしまい、自信を失い、「私なんかに夢が叶えられるはずがない」という思い込みで夢を諦めてしまったり、夢に向かって一歩踏み出したとしても、試練に直面して挫折したりするんですよね。
斎藤一人さん
だけどさっきも言ったように、その試練は何かの罰や苦行じゃない。
自分を成長させるための大切な経験として起きているだけなんだ。
困ったことは、「これは間違っているんだな」「そういう考え方もあるんだな」という気づきのために起きているわけだから、学びを得たら問題はすぐに消えるし、どんどん人生のステージは上がっていく。
恵美子さん
これをできるのが、「ふわふわ」で心の軽い人なんです。
そうすると、すぐに明るい考え方に切り替えられるよね。
反対に、心の重い人は試練の乗り越え方がわからないから、起きた出来事に振り回されて、「どうして私はいつもうまくいかないんだろう」「私はダメなんだ」って、ますます心が重くなるんだよね。
そんな時こそ「ふわふわ」で心を軽くしてほしいですね。
心がリセットされて子供の頃のようにワクワクしながら追いかけられると思うから。
斎藤一人さん
そうすると、今ここから本当に自分が望む未来を実現させることができるし、人生の目的地も変わる。
今まで考えもしなかった楽しい人生が始まるよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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