別に回数にこだわる必要はないし、いつ、どんな時に言えば効果が上がるとかっていうコツみたいなものもありません。
骨があるとしたら、とにかく嫌々言わないことです。
嫌だったらやめること。
- Q 効率的に心が軽くなる秘訣はありますか?
- Q なぜ心が重いと龍神様の背中に乗れないのですか?
- Q 人の分ぶんまで「ふわふわ」唱えてあげられますか?
- Q 天国言葉や、今までに一人さんが教えてくれた他の言葉と「ふわふわ」に違いはありますか?
Q 効率的に心が軽くなる秘訣はありますか?
斎藤一人さん
効率が上がるかどうかは分からないけど、嫌なことがあった、心がモヤモヤする、なんだか体調がすぐれない・・・・・・そんな時は、即座に「ふわふわ」って唱えた方がいいよね。
素早く対処することで、心が軽くなるのも早くなると思います。
それと、「ふわふわ」を意識したり、考えたりする時間を長くすることかな。
綿あめとか、空に浮かぶふわふわの雲をイメージしたり、ぬいぐるみやタオルなどのふわふわグッズを愛用したり、犬や猫のようにふわっとした毛のペットを可愛がったり、自分へのご褒美にふわふわのケーキを食べたり・・・・・・そういうことからも「ふわふわ」に通じやすいと思うから、日常に取り入れてみるといいよ。
もし「ふわふわ」という言葉が言いにくければ、アレンジしてもらってもいい。
「ふわふわだね~」「ふわふわ大好き」とか、なんでもいいからとにかく唱えることだよ。
でもね、別に回数にこだわる必要はないし、いつ、どんな時に言えば効果が上がるとかっていうコツみたいなものもありません。
コツがあるとしたら、とにかく嫌々言わないことです。
嫌だったらやめること。
あなたが楽しく唱えるのがベストだし、あなたに合っていればどれも正解だからね。
Q なぜ心が重いと龍神様の背中に乗れないのですか?
斎藤一人さん
これは一人さんの考えだから、間違っていたらごめんなさいだけど。
龍神様って軽やかな存在だから、重ぐるし人は単に嫌いなんだと思います。
と言うか一人さんだって心の重い人は嫌だし、そういうあなただって、愚痴や悪口ばかりのおも苦しい人は嫌いでしょ?
あなたですら嫌なものを、龍神様が好きなはずがないよね。
タクシーの運転手さんだってさ、明るいお客さんと暗いお客さんがいたら、明るいお客さんを乗せたいんだよ。
暗いお客さんは嫌なの。
お金をもらう仕事ですら、そういう好みはあるんです。
その点、龍神様の場合はお金を取らないからね。
タダで乗せてくれるんだよ。
だったら、せめて好みくらい言わせてもらいたいんじゃないかな。
Q 人の分ぶんまで「ふわふわ」唱えてあげられますか?
斎藤一人さん
ある人から、こういう質問があって。
「大切な人に、ふわふわの言霊を教えてあげたいのに、相手は言霊のような不思議な話を信じられないタイプです。
大切な人なので幸せにしてあげたいのですが、相手の分まで、私が唱えてあげることはできますか?」
これは突き放すわけじゃないんだけど、相手のことはわからないんです。
一人さんが知っているのは、
「相手の人の心が軽くなる」
「唱えた人が愛で満たされる」
「唱えた人が幸せになる」
ということだから、人の分まで唱えられるかどうかは答えようがない。
でもさ、考えてみな。
お腹が空いたときは、自分でご飯を食べるものでしょ?
あなたがお腹いっぱいになったからって、隣でお腹を空かせている人まで満腹になりますかって、そんなわけがない。
隣の人もお腹が空いているのなら、その人も自分でご飯を食べるしかないよね。
その人のぶんまであなたが食べたって、あなたのお腹が余計に膨れるだけで、隣の人のお腹には全く関係ないんです。
こういう精神論は、基本的にそういう認識でいるといいよ。
特に今は個の時代だから、幸せになりたい人は自分で行動しなきゃいけない。
幸せは人にしてもらうものじゃなく、自分でなるものなんだ。
ただ、あなた自身が「ふわふわ」で良い波動になれば、その波動は当然、周りの人にも良い影響があります。
あなたが自分のために「ふわふわ」唱えることで、大切な人も幸せになるよね。
それに良い事って、見本が大事なんです。
人は、他の人が幸せそうにしているのを見ると、「自分もこうなりたい」って憧れるの。
そうすると勝手に真似しだす。
あなたが教えなくても、相手は自分から幸せになろうと動き出すよ。
いずれにしても、あなた自身がまず幸せになることですよ。
Q 天国言葉や、今までに一人さんが教えてくれた他の言葉と「ふわふわ」に違いはありますか?
斎藤一人さん
天国言葉というのは、
「愛してます」
「ついてる」
「嬉しい」
「楽しい」
「感謝してます」
「幸せ」
「ありがとう」
「許します」
という8つの言葉が走らなんだけど、自分も人も聞いていて心地いい、笑顔になる言葉は全部天国言葉だと思っていいんです。
一人さんが今までみんなにお伝えしてきた言葉にも、
「大安心」
「大丈夫」
「わくわく」
「大笑い」
「なんとかなる」
「まぁいいか」
などの楽しい言葉、元気になる言葉、明るい言葉がたくさんあるけど、こういうのも全部天国言葉なの。
で、これらの天国言葉と「ふわふわ」にどんな違いがありますかって、一人さん的には特にありません。
どれも私が好きな言葉だというだけで、比べるものじゃないんだよね。
今は、とにかく「ふわふわ」言っていればいいよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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