ストレスのない人生を否定する人がいるんだけど。
あのね、それって自分へのいじめだからね。
自分にはストレスのある人生しか与えないっていう虐待なんです。
我慢は自分を虐待しているのと同じなんです
恵美子さん
ある女性が、アトピー性皮膚炎に悩んでいました。
聞けば、どうやら小さい時から親御さんに「あれはダメ」「こうしなさい」って締め付けられてきたみたいで。
優しくて素直な良い子だけに、親に喜んで欲しいっていう気持ちが強かったんでしょうね。
ずっと自分を押し殺して、親御さんの言いなりになっていた。
自分に自分を許さず我慢してきたことが、アトピーの引き金になっているようでした。
斎藤一人さん
我慢って、想像以上に大きなストレスになるんだよ。
ストレスって聞くと、すぐ「誰だってストレスを抱えながら生きてるんだよ」とかって、ストレスのない人生を否定する人がいるんだけど。
あのね、それって自分へのいじめだからね。
自分にはストレスのある人生しか与えないっていう虐待なんです。
それくらい、自分に我慢させるのは罪深いことだよ。
ただ、我慢を強いた親御さんが悪いわけじゃない。
親御さんもまた、子供の頃に締め付けられてきて、それしか分からなかったのかもしれないしね。
良かれと思って、我が子に同じことをしたってことも考えられる。
親だって未熟な人間だからね。
だからって子供が我慢する必要はない。
と言うか、我慢はだめだよ。
恵美子さん
その切り替えのスイッチになるのが、「ふわふわ」ですよね。
長年、親の言うことを聞き続けて上手く反抗できない人でも、
「ふわふわ」の言葉で心を軽くすれば、親の締め付けも軽やかに交わせるようになるから。
親子関係の問題を抱えていた人が心を軽くすると、よく「親が急に優しくなった」「親が別人のように明るくなった」みたいな報告があります。
こういうのは分かりやすくて、龍神様が「親の問題のない世界」に連れて行ってくれた、典型的なケースだと思います。
斎藤一人さん
いずれにせよ、「ふわふわ」唱えていると、いろんな問題をスルッと解決できるようになる。
神の言葉を使っている人は、神の目になって視野が広がるから。
見えるものが変われば、心も考え方も全部変わる。
自分の未熟も受け入れられるし、他の人の未熟も理解できるようになるんだよ。
この感覚って自分で体験してみなきゃわからないことだから、とにかく「ふわふわ」言ってごらん。
へんに頭で考えず、なんでもやってみることだよ。
全身を支える「チーム恵美子」が喜んでいる
恵美子さん
私はほとんど毎日、1時間ランニングしているんだけど、実は走りながら涙が止まらなくて・・・・・・号泣しちゃったんです。
スポーツジムで、変な人だと思われちゃってるかも。
斎藤一人さん
どうして泣いちゃうんだい?
恵美子さん
「ふわふわ」言いながら走っていると、いろんな感謝が溢れてきて。
その感謝があまりにも大きくて、涙を止められなくなったんです。
今までの私は、自分の体に感謝もしていたけど、体が不調の時は膝が痛いだの腕が上がらないだのって、痛いところを悪者扱いしていたんです。
でも「ふわふわ」唱えながらランニングをするようになってからは、自分の体に対して「悪いところばかりに目を向けて申し訳なかったなぁ」「膝も腕も、全然悪くないのに」って。
体には色んなパーツがあるけど、手足や頭といった外側から見える部分だけでなく、肺や心臓などの内臓、骨、筋肉、血液・・・・・最新の研究では、人間の細胞は全身で約37兆個と言われますが、この膨大な数の細胞全てが一つのチームです。
「チーム恵美子」が互いに支え合い、私を生かしてくれている。
痛いところや問題のある部分をみんなでカバーしながら、一生懸命に私を動かしてくれているんですよね。
そのことに、指揮官である私は全く気づいていなかった。
私という人間は、チーム恵美子が一丸となって働いてくれているおかげ。
そんな大切な気づきを、「ふわふわ」の言霊がくれたんですね。
斎藤一人さん
それはいい学びだったな。
きっと、恵美子さんの体も喜んでいるよ。
恵美子さん
最近、私は本当に心身ともに絶好調で、細胞がすごく活性化しているのを感じます。
それは一人さんが言うように、CM恵美子が喜んでいるからでしょうね。
痛かった膝や腕もすっかり治ったし、肩こりも減りました。
睡眠時間が4時間くらいしか取れない時でも、元気一杯で疲労感ゼロ。
すごいでしょう?
動きも機敏になり、余計な体重まで落ちて体のラインがすっきりしたおかげで、ますますファッションも楽しくなりました♪
こうした私の体験からもわかると思いますが、一人さんの教えって、どれも実証論。
一人さんが教えてくれる通りにすれば、この「ふわふわ」も必ず手応えが得られると思うんです。
斎藤一人さん
生きていれば、何かしら嫌なことがある。
魂を磨くために、誰にでも問題は起きる。
もちろん、一人さんにだってみんなと同じように色んなことがあるよ。
一人さんだからといって、何も嫌なことが起きないわけじゃない。
でもね、一人さんがなぜいつもこんなに幸せかって言うと、起きたこと全部を楽しめるからだよ。
幸せでいるためのコツって言うか、技みたいなものを持っているからです。
その中でも、今の時代に最も必要なのが「ふわふわ」なの。
「ふわふわ」の言霊が、今最も幸せや成功に近いんだよって話なんだ。
行く先々で患者さんが元気になっちゃう!?
恵美子さん
それから、これは別の方のお話です。
ある79歳の女性は、今も老人介護施設で現役の看護師として活躍されているそうです。
それだけでもすごい話ですけど、この女性が勤務する日は、面白いことが起きるんだそうです。
例えば彼女が一階の看護を担当すると、1階のナースコールがなぜかならなくなるんです。
すると看護師さんは手が空くので別の忙しいフラアへ手伝いに行くのですが、79歳の女性が行くと、どこもナースコールが激減するんですって。
何度も繰り返してもその現象が起きて、彼女の担当するフロアだけいつも暇になるという不思議。
斎藤一人さん
それはすごいね、神様レベルの「ふわふわ」の持ち主かもわかんない。
その看護師さんが入ったフロアは、彼女の「ふわふわ」のエネルギーでみんな元気になっちゃうんだろうね。
79歳で現役看護師ということ自体、並外れた「ふわふわ」の証だと思うけど、本当に素晴らしい人だなぁ。
恵美子さん
見た目も79歳とは思えない若さで、とにかくお元気なんです。
お仕事では自分より若い人を看護することも多いでしょうけど、ケアしてもらう患者さんにしてみれば、まさか彼女の方が年上だとは思わないんじゃないかな。
こういう「ふわふわ」で素敵な人にはセンテナリアン(100歳以上の人。百寿者)になって頂いて、みんなの憧れで居続けて欲しいです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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