1つの問題に対して千の解決法があるって言うんだよ。
その中に「上司が嫌だからやめる」という方法もあるけど、
それだと面白くないって俺は思うんだ。
今自分にできることは、魂的に学んで、自分が威張ったり怒鳴ったりする上司にならないことだよな
いつもブスっとした顔をして部下に威張り散らしたり、些細なことで怒鳴ったり、そういう上司の下で働いている方もいるのではないでしょうか。
本音を言えば、こんな上司の顔色を伺いながら仕事をしたくない。
でも、部下は上司を選ぶことも、上司を改新させることもできないのです。
人は他人を変えることはできませんからね。
じゃあ、会社を辞められるかと言うと、そう簡単にやめられないでしょう。
生活をしていくのにお金が必要ですからね。
そうなると、まさに八方塞がりな状況に見えてくるんですが、ただ、空を見上げると、上の方は、塞がってはいないのです。
何を言いたいのかと言うと、上司が不機嫌で威張っていて、気に入らないことがあるとすぐ怒鳴る、そういう上司の下で働いている人間がどんなに大変な思いをするかを学びながら、「自分の上司の悪口を言わないぞって」心に決めるんです。
さらに、「自分が上司になったら、こういうことは絶対にしない」と心に誓います。
このように自分の魂レベルを1つ上に上げると展開が変わってきます。
優秀な人間は下に行っちゃいけないんだよ。
いばらない人こそが出世しなきゃ、世の中がおかしくなっちゃうよ。
職場にクラッシャー上司がいるという問題の答えの出し方は、人によって様々です。
一人さんだったら、どういう答えを出すのか、聞いてみたところ、一人さんはこんなことを言っていました。
「その上司にやられて嫌だったことを、自分は絶対にやらないんだけど、それだけだと、俺は面白くないんよ。
そうすると俺の場合は、自分がその上司より偉くなることを考えるんだよ。
『今日から自分は店長になったつもりで働いてみよう』とか。
それだけでも楽しいんだよ。
社長になろうと思って仕事をすれば、働き方も変わってくる、勉強もするんだよ。
思い一つで人生が急に面白くなってくるよ」
ただし、この回答も、たくさんある答えの中の一つです。
もし、ここにピンと来る回答がなかったら、ひとりさん直伝の神言葉「ふわふわ」を唱えてみてください。
すると、ふわぁっと心に浮かぶものがあるかもしれません。
それを行動に移してみてください。
それを何回か繰り返すと『自分の答え』が出てきます。
以前使った手を使った結果、
うまくいかないのなら、
違う手を考えるんだよ。
例えば、やめる前に
「上司を思いっきり褒めてみる」
「自分が店長になったつもりで、
働いてみる」とかね。
斎藤一人さんの話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとうございます。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きもございません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。