自分の豊かさを願い、他人の豊かさを願う。
それで初めて豊かになれるんだよ。
他人の豊かさを願っているのに「自分はダメなのよ」って言っちゃだめだよ。同じ一つの魂だからね
初夏になると、一人さんの愛車に乗って、一人さんと仲間たちと一緒に蓮田を見に行くのが楽しみの一つです。
水をはった蓮田から緑の茎が伸び、ピンクや白の美しい花たちが笑っている、そんな光景が延々と続く中車を走らせながら、一人さんが教えてくれたことがあります。
明日の花は1つの茎に一つずつ、ついているんですが、その茎は地下で一つになっているんだそう。
人の魂も蓮と一緒で、深いところでは一つ。
だから、自分の豊かさを願い、他人の豊かさを願うといいんです。
魂は一つだから、他人の豊かさを願うと相手の人も自分も豊かになります。
「他人の豊かさを願いながら、『自分はダメなのよ』とか言ってちゃだめだよ。
相手も、自分も、同じ一つの魂だからね。
自分の豊かさお願い、他人の豊かさを願うんだよ」
『自分の与えられたもの』を否定しないで「得した」「得した」って言っていると、お得な人生が始まるよ
一人さんから聞いた、こんな話があります。
名家の御曹司が師匠に会いに行った時に、こんなことを言ったそうです。
「どこへ出かけるにも、おつきな人が何人もついてくる。
金魚のフンのように、くっついてきて、嫌だ」
その時、お師匠さんが言った一言がすごいんです。
「金魚は気にしていないぞ」
何を言いたいのかと言うとね、豊かになるには『自分の与えられたもの』一切合切を肯定することなんです。
「オレは中卒だから得したの。
高校や大学に行った人よりも早く社会に出られたから得したの。
そうやって、自分の与えられたものを肯定して、得した、得したと言っていると、やがてお得な人生が始まる。
『いいこと』が山ほど起きるよ」
自分の、与えられているものが
「最高なんだ」って
オレは思うことにしたの。
そして、神様に感謝する。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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