信じない人はそれで構わないんだけど・・・・・・。
- 最大の敵が出てきたら、自分も同じことをやる
- これからは「魂の時代」。心の豊かさを持っている人の時代
- この物価高は、実は、心の豊かな人には関係ないんです
- 自分が幸せじゃないと、他人を幸せにできない
- 自分が光り輝いていたらみんなに光をつけてあげられる
- 自分の心に灯をともし、人の心にも灯をともそうよ
- 誰にでも愛はあります。ただ、そのことに気づいていないだけ
- 「いい事が起きそうな気がするぞ」と言ってると心ってポッと変わるんだよ
- 自分を燃やしながら周りを照らすろうそくみたいな生き方をしたい
経済というものは、経済だけで動いているのではない
私の場合、皆さんと違うやり方だから、分かるんです。
ただ、私が勝手にやっていることですから、「一人さんは、こうやっているんだ」ということだけわかってくれれば、それで十分です。
経済というものは、経済だけで動いているのではないんです。
この世には、「神」という、一つの秩序がある。
その神様は、内なる神様ではなく宇宙の中心にいる大いなる存在です。
信じない人はそれで構わないんだけど・・・・・・。
人類は大いなる存在の意思で動く。
この意思にのっとって、人類は進歩するんです。
最大の敵が出てきたら、自分も同じことをやる
今、ウクライナの影響で、物の値段がどんどん高くなっています。
物を売っている人たちがいます。
「もう打つ手は見つからない」
ところが、打つ手は、あるんです。
「もっと企業の勉強をしてごらん」と言いたいんです。
起業の勉強すれば、分かるんです。
「最大の敵が出てきた時は、自分も同じことをやる」っていう決まりです。
スーパーの敵は、外食産業なんですね。
そしたら、スーパーを続けながら、外食産業も始めればいい。
単品経営は、行った方が損なんです。
吉野家がダメージを受けたのは、牛丼だけだったから。
最大の敵が出てきたら、命がけで同じことをやる。
命がけで、次のことをやる。
これからは「魂の時代」。
心の豊かさを持っている人の時代
すでに、次の世代が来ています。
それが「魂の時代」です。
「魂の時代」とは、心の豊かさが重視される時代です。
もちろん、未だに学歴、学歴と言っている人もいます。
いるけれども、本当はそんなに必要ないの。
例えば、今、電子辞書ってありますよね。
あれにほぼ、東大生の頭ぐらいの知識が入っています。
だから、別に大学を出ていなくても、電子辞書があれば出てくるんです。
これからは、どういう人が大切になってくるか。
それは心の豊かさを持っている人なのです。
この物価高は、実は、心の豊かな人には関係ないんです
この物価高は、実は、心の豊かな人には関係ないんです。
神様は、私たち人間を苦しめ用としているのではないのです。
「わからせよう」としているだけなんです。
人間の魂の成長を助けているだけなんです。
神様の愛をわかっている人にとって、この物価高は何の問題もありません。
根拠なくそう言っているのではありません。
「こうやってやればいいのよ」というのがあるのです。
自分が幸せじゃないと、他人を幸せにできない
人は幸せになるために生まれてきたのです。
だから、まず自分が幸せになる。
世間の人は、他人の幸せになるために自分を犠牲にしなさいって言う。
そうじゃないの。
自分が幸せじゃないと、他人を幸せにできません。
だって、募金するのだってそうでしょ。
お金を持っていなかったら、募金できない。
だから、まず、自分が幸せになるのです。
自分が光り輝いていたらみんなに光をつけてあげられる
自分が光り輝いていたら、キャンドルサービスでみんなに光をつけてあげられる。
キャンドルサービスって、いくらを分けてあげても光が減らないんです。
灯が増えて、周囲が明るくなる。
全員が明るくなって、世の中がどんどん、どんどん明るくなるんです。
だから、私たちはキャンドルサービスをしなければいけないんです。
自分の心に灯をともし、人の心にも灯をともそうよ
自分の心に灯をともそうよ。
人の心にも灯をともそうよ。
この親で良かったと思い、
この日本に生まれてよかったと思う。
この時代に生まれてきてよかったと思うんだよ。
誰にでも愛はあります。
ただ、そのことに気づいていないだけ
人間は、神様の愛と光でできている。
誰にでも愛はあります。
ただ、そのことに気づいていないだけ。
愛を出すって、大したことをするわけじゃなくて、ただ、
「生まれてきて良かったね」
って、いうだけ。
そういうことなんだよ。
空は青いしね。
花は咲くしね。
適当に雨も降ってくるしね。
人間が暮らしているところは、最高の場所だよ。
ちょっと前に生まれていたら大変だよ。
爆弾が降ってた。
今は、雨くらいしか降らないんじゃない。
「いい事が起きそうな気がするぞ」と言ってると心ってポッと変わるんだよ
人生には、暗い時と明るい時が出てくるよね。
でも、夕方過ぎて暗くなったら電気をつけるでしょ。
人生もそれと同じ。
暗くなったら、電気をつける。
「いい事が起きそうな気がするぞ」と言っていると、心ってポッと変わるんだよ。
それを嫌なことが起きると、「やっぱり嫌なことが起きた」って、電気をつけないでずっといるんだよ。
暗い時に電気をつけるの。
明るくなったら電気の必要はなくなる。
そんなこと知っていながら、暗い時に電気をつけない人がいる。
そして、明るい時に電気をつけてる。
だから、おかしくなっちゃう。
暗くなったら電気をつければいい。
「あっ、悪いことが起きそうだな」って、ため息ついてたらダメなんだよ。
自分を燃やしながら周りを照らすろうそくみたいな生き方をしたい
私は、ろうそくみたいな生き方をしたいと思っている。
蝋燭って、自分を燃やしながら周りを照らすよね。
それで、自分の炎を他に分けても炎は減らない。
最後まで燃えていって、燃え尽きる寸前の炎が一番大きい。
私もこんなふうに、人の心に灯を灯しながら生きたいなって思うんだ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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