コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん どうにもならないことはあっていい

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どうにもならないことは、神様にお願いしておこう

 


どうにもならないことはあっていい


「愛されていない」という劣等感があると、心の中が、「自分はダメだ」「自分なんか大嫌い」というイメージでいっぱいになってしまいます。

だから、目の前にあることで自分が認められれば、何か世界が変わるんじゃないかって、ひたすらがんばってしまう。

で、否定されると、自分に能力がないからだと思ってしまうのです。

例えば、「僕に彼女ができないのは、仕事ができないせいだ」って嘆く人がいますが、彼女ができないのは、何か他に問題があるからです。

それが証拠に、仕事ができなくてもモテる男性なんていくらでもいるでしょう?

でも、その人は、「仕事が人間の価値を決める」と思い込んでいるわけですから、そんな人がもし仕事でミスしようものなら、「もう生きていけない」というくらい落ち込んでしまいます。

実際、それでうつ病になってしまう人もいるのです。

人から存在証明をもらっていないと、それ1本が命綱になってしまうということですよね。

自分の魂が本当に求めているものが何かわからなくなった結果、もっと友達と遊ぶに行く時間を増やさなきゃいけないのに勉強だけがんばったり、何もしない時間を持たなきゃいけないのに仕事をやりすぎてしまったり。

努力する対象を誤ってしまうと、かえって被害が広がる危険性があると思います。

皆さんに提案したい、最も良い解決策は、自分がそこまでストイックになってしまう原因を見つけることです。

本当は、誰かと一緒にやるのがいいのですが、いつ頃から仕事ばかりするようになったのか、5年前か、10年前か、学生の頃はどうだったか、子供の頃はどんな子供だったか・・・こんな風に人生を振り返りながら探っていくと、それが子供の頃に体験した終えたの関係だったのか、先生や上司の言葉や態度がきっかけになったのか、それとも別の理由があったのか、何らかの原因を発見できるかもしれません。

このやり方、実は、私が一人さんから教えてもらったことなんです。

おかげで、自分の行動に影響を与えていたものを自覚することができました。

病気と同じで、そうなる理由を知ることが、悪循環を断ち切る第一歩になるのです。

それから、肩肘張らずに、深刻にならないこと。

体や魂が欲しい答えと違うものを与えても、問題の解決にならないということを知る。

もちろん、がんばることは悪いことじゃない。

でも、体を壊すほどやりすぎることを、体や魂が求めるはずはないのです。
そして、「どうにもならないことは、あっていいんだ」という解決策を持っていることが、大切だと思います。

これは、私の経験上、声を大にして言いたいですね。

今、それを言っても誰も信じてくれませんが、私自身、もがき苦しんでいた時に、一度だけ自殺しようと思ったことがありましたから。

「もうダメだ」って。

ですから、「どうにもならないことは、神様にお願いしておこう。今、無理に解決しなくていいんだ」くらいの気持ちよ、どこかに持っていて欲しいと思います。

 



心と筋肉は繋がっている


体の問題は、体を空っぽにして、心身をリセットすれば必ず回復できます。

ただ、心の問題は、すんなり答えが見つかる場合もありますが、長い時間がかかることもあるでしょう。

でもね、解決策って、考え方からのアプローチだけではないんです。

運動する、筋肉を鍛えることで、心の持ち方はずいぶん変わります。

問題そのものが解決するとは限りませんが、少なくとも、心がすっきりしたり、前向きになれたりするのです。

例えば、「決断力」って腹筋がになっているんです。
それに、「ストレスに耐える力」というのは、腸腰筋と言って、腰の筋肉が支えているんですよ。

筋肉と心の因果関係についてはよく分かりませんが、昔の人たちは、決心することを、「腹を決める」とか「腹をくくる」とか「腹を据える」って言うでしょう?

これは、腹筋を硬くするという意味なのです。

何か決める時、人間って、絶対、腹筋を使うんですよ。

反対に、腹筋がなくなってくると、物事を決められなくなってくる。

つまり、決心がつかなくなるのです。

それにね、太ももと腰の筋肉が落ちると、ストレスにめっぽう弱くなります。

感情の振り子のブレというのは、ほぼ腰骨で保てると思って間違いありません。

落ち込むと、心が動揺するでしょう。

それって、背骨が前後に動いている状態なのです。

その動きを腰で支えて止めるんですよ。

ですから、何か傷つくようなことを言われて、すぐに動揺してしまうという人は、大概、腰が弱っていることが多い。

精神的な痛い痛手をずっと我慢している人、上下の人間関係がうまくいってない人というのも、腰痛の人が多いですよね。

腰が弱ってくると、人間関係で潰されやすくなるのです。

いわゆる「腰砕け」の状態。

他にもよく言うでしょ、「弱腰」とか「及び腰」とか「逃げ腰」とか「腰抜け」とか。

それは全部、心の問題と繋がっているのです。

歳をとってくると、実際に筋力が低下するので、余計ストレスに弱くなるんですよ。

それに、筋力が落ちてくると同時に頭が働くなってくるのを、上の年齢の人たちは実感しているんですね。

特に、経営者でトレーニングしている人が多いというのは、そうした理由がちゃんとあるのです。

私も、できる限りやっています。

トレーニングジムには通っていませんが、朝晩、スクワットをやったり、股関節を柔らかくしておくために開脚をやったり。

ちょっとしたことですが、ゼロよりはいいと思って続けています。

それをやるだけでも、精神的な持続力が全然違うんですよ。

ちょっとしたストレスなら、水泳もいいと思います。

その中なら、会話もできないし、考え事もできませんから。

走ることも泳ぐことも、考えることを強制的に遮断するというのが、良い効果を生むポイントなのかもしれませんね。


下半身を鍛えると、精神が鍛えられる

 

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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