「私は自分に自信がないんです」
そう言っていても、
他人があなたを見た時に、
「あの人は自信に溢れてるな」って、
見えたら、他人の見た目が正しいの。
自信なく生まれたのだとしたら、それは神様が与えてくれた才能なんだよ
自信のない人は自信のないままで幸せになれます。
自信がない人にも必ず何かできることがあるのです。
先ほど言った「慎重にことを行うこと」であったり、自分の能力を過信しないで改良に改良を重ねて行ったりすることもそうです。
それ以外にも、その人、その人が簡単にできること、例えば、ネットで調べものをするのが好きとか、踊りが好きとか、旅の計画を立てるのが好きとか、何か簡単にできることがあります。
そういう、自分ができることをやり、また新たに自分ができることを見つけて、またやっていく。
それを繰り返しているうちに「自信のないままで幸せになれるって、本当なんだな」って思うことでしょう。
そんなあなたを見た人は、あなたが自信満々で光り輝いて見えるんです。
自信がない人間に生まれた人は、
地震のなさを生かして幸せになること。
自分が幸せになった、
その、なり方を伝えること。
これを「運命を開拓した」と言う。
ある日、同級生が「斎藤は生徒会長だったよな」っていうの
一人さんは、学生時代に一緒に遊んでいた仲間と会った時に、ジョークで「オレは生徒会長だったからな」と言っていたそうです。
すると、
「ある時、同級生が『サイトは生徒会長だったよな』って言うの。
もっと面白いのは、毎日一緒に遊んでいた友達がいるんだけどさ。
学生時代、俺は英語も何も勉強しなかったんだよ。
そのことを一番よく知っている人間が、ある時『斉藤、お前、英語できるか?』って言うんだよ。
オレはてっきり、相手はいつものようにジョークを言っているんだと思ったから『うん、日常会話程度だけどね』って言ったの(もちろん英語は話せません)。
そしたら、びっくりだよ。
『お前、すごいな、いつの間に覚えたんだよ』って言うの」。
人間というのは、他人のことはあんまり覚えていないのです。
それなのに、自分1人が過去の失敗をあれこれ気に病んでいる、そんな時がありませんか?
一人さんの、このエピソードを読んで、「昔のことを気にしていることが、バカバカしい」と思ったのなら、今がチャンスです。
運命が変わります。
自分が失敗したことを、
いつも気にやんでいるけど、
人が他人のことは覚えていないんだよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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