平和は、何もしないで「来る」ものではないんだよ。
国と国の平和もそう。
人と人との平和はもそうだよ。
「本当に運の強い人間」とは、誰もが味方をしたくなっちゃう人のことなんだよね
リバーシ(オセロ)の黒いコマを白に変えるが如く、会う人、会う人の良さを発見して、「あなたのここがいいところだよ」とか「あの人のここが素敵だね」とか言っていると、素敵なことが起きてきます。
まず、言われた本人は「えゅ、私って、そうなんだ」って心に花が咲くんです。
さらに、その人とよく似た性質を持つ人がたくさんいて、その人たちの心にも花が咲きます。
あなたの言葉で、心の花を咲かせた人たちは喜んで、あなたの味方をしてくれるようになるでしょう。
一人さん曰く、そうやってたくさんの味方がいる人のことを「本当に運の強い人間だ」と言うんだそうです。
音声を良くしたいと思っているのであれば、人のことも、自分のことも、もっと褒めてあげるといいです。
かく言う私も、これで大開運しました。
これは本当に効果絶大!!
おすすめですよ。
人っていうのは、何かできないことがあるんだよ。
それを、いちいち直させようとすると、その間に人生が終わっちゃうよ。
この世の中には、例えば容量のいい人とかそうでない人がいるでしょう?
そうでない人は「要領が悪い」と言われることがあるけど、私から見たら努力家なんですよ。
一方、要領のいい人は「ズルしてる」と思われることもあるけど、「その要領を人に教えてごらん」と言うと意外と上手に教えたり、人それぞれの得意分野をうまく引き出すのが得意だったりします。
この社会では努力家も容量のいい人も必要なんです。
その人その人の良さが組み合わさって、この社会はうまく回るようになっているのです。
「要領のいい人はずるしてる」とか言っちゃうと、大雑把に、要領のいい人を敵に回すことになりかねません。
それって自分が損じゃないですか?
要領の良くない人は努力家という良さがある。
という風に視点をちょっと変えてみてください。
人にはみんな必ずいいところがあるって気づきます。
それも、本人が欠点だと思っているところがいいところなんだって、分かってきます。
この世の中は、努力かも必要だけど、
要領のいい人間も必要。
みんな必要なんだよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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