天国言葉を言い続けて、綺麗な 蓮の花を咲かせよう!!
あなたの幸せが 連鎖します!!
若葉のような新鮮な言葉を話そう!!
「『楠千年、 今年も変わらぬ若葉かな』
はなゑちゃん、 この言葉を聞いたことあるかい?」
「 初めて聞いたよ。 どういう意味があるの?」
「 千年経っている木でも、 今年になったら新しい 若葉が出るんだよ。
去年 の 葉っぱや 千年前の葉っぱがついたままになっているんじゃないんだ。
『木は葉っぱ、 人には言葉』と言ってね、 人間は木が 若葉を出すように、 常に新しく新鮮な言葉を話すことで成長していくんだ。
50歳だからって、 50年前のことを言っていたら、もう終わりなんだよ。
昔は良かったとか、 いつまでも若い頃の話をしているとか、 それではもう枯れ木 なんだよ」
「 嫌だ、 枯れちゃってるんだね」
「 だからと言って、 思い出話をするなと言ってるんじゃないんだよ。
新しい話が出てこなくなったら、 枯れ木と同じなんだってこと。
俺の年とともに、 俺のファンの世代が一緒に年を取っちゃダメな。
俺がいくつになっても、小学生からも、 中学生からも、どの世代からもファンがいて、一人さんの話を受け入れる 新しいファンがいなくなったら終わりなんだよ。
それは出ている葉っぱが新しくなくなったってことなんだから」
一人さんは知り合って 何十年経った今も、いつも新しいことを教えてくれます。
常に前を向いて、楽しく明るいことを考えているから、出てくる言葉はいつも 若葉のように 新鮮なんです。
あなたが発している言葉は 若葉ですか?
枯れ木になっていませんか?
いつでも前を向いて 新鮮な言葉を話そう!!
いつでもどこでも天国言葉を話そう!!
天国言葉だけを、いつも話すようになると、魂のレベルがどんどん上がっていきます。
すると、 不思議と 今までは気にもならなかった、友達は 仕事仲間 が話している 愚痴や不平不満と言った 地獄言葉がものすごく 耳に障るようになります。
そうなると、 地獄言葉ばかり話す人と一緒にいるのが嫌になることがあります。
そんな時はどうすればいいのでしょうか?
こんな時は「教えて、 一人さん」です。
「あのな、 ハスの花 ってあるだろ。
ハスの花 は 泥の中から出てくるのに、泥のついてない 綺麗な花を咲かせるんだよ。
みんなが汚いって思っている泥から栄養を取っているのに、見事な花を咲かせる。
いいかい?
例えば周りの人がどんなに地獄言葉を言ったとしても、 はなゑちゃんは穢れのない天国言葉を言い続ければいいんだよ。
これを 蓮の花の修行って言うんだ」
「不思議だね。
泥の中で育っても、泥ひとつ ついてない 綺麗な花を咲かせるなんて。
感動しちゃう。
「はなゑちゃんも、 ハスの花になるんだよ。
周りが 地獄言葉 ばっかり言って 泥の中のようだとしても、そこから綺麗な大輪の花の花を咲かせるんだよ。
『蓮根』って蓮の根なんだけど、目が連なってできるんだ。
だから、はなゑちゃんがいつでも『ありがとう』『 感謝してます』
『 ついてる』って 天国言葉を 言い続けていたら、そのうち、1人、 2人、3人と綺麗なハスの花を咲かせるんだ。
周りがどうであろうと関係ないの。
自分一人でも天国言葉を言い続けることが、 蓮の花の修行なんだよ」
「 はい、一人さん。
天国言葉を言い続けて、綺麗なハスの花 を周りにたくさん咲かせます」
あなたの周りに蓮の花はどのくらい咲いていますか?
たとえ今いるところが 泥だらけでも、天国言葉を言い続けましょう。
そして、綺麗な蓮の花 でいっぱいに埋め尽くしましょう。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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