ちゃんと罪を償った人に、無実の罪を着せて罰を与えるような裁判官は悪い裁判官ですよね。
悪徳裁判官は嘘つきです
過去の失敗をいつまでも引きずっていませんか?
「何で、自分はあんなことをしてしまったんだろう」と、自分を責めていませんか?
優しい誰かがあなたに「気にしない方がいいよ」「自分を責めなくていいよ」と言ってくれているのに、あなたはそれを止められない。
そうじゃない?
それは、どうしてなんでしょう。
あなたの心の中に悪徳裁判官がいるからです。
ちゃんと罪を償った人に、無実の罪を着せて罰を与えるような裁判官は悪い裁判官ですよね。
そういう悪徳裁判官が心の中にいるのです。
悪徳裁判官とはさよならです
あなたの心の中にいる悪徳裁判官は、一見まことしやかな理屈を並べ立てては、あなたを責めます。
以前、自分が失敗時を思い出させては、あなたに恐れを与えます。
でも、悪徳裁判官の声に耳を傾けてはいけません。
悪徳裁判官の言うことは全部嘘ですよ。
心の中で自分を責める声が聞こえた時、失敗した時のイメージが頭に浮かんだ時は、きっぱりこう言いましょう。
「私は罪人じゃない!! あなたとは、何の関係もない!!」
そうすると、悪徳裁判官は逃げていきます。
裁判官が抜けた後の穴に光り輝く言葉を抽入しましょう
悪徳裁判官が逃げた後の心には、穴ぼこが開いてしまいます。
そのままにしておくと、また悪徳裁判官がその穴ぼこに入ってきます。
天国言葉を口にして、その穴ぼこを埋めてしまいましょう。
それから、悪徳裁判官が一番苦手なこの言葉。
「私は自分のことを尊敬しているし、尊重しています」
これも呪文のように唱えます。
そしたら、悪徳裁判官と縁が切れますよ。
昔々、太陽の神様が天の岩戸に隠れた時、
世の中は真っ暗になりました。
でも、他の神々が岩戸の前で踊り、「楽しい、
面白い」と笑っていると、太陽の神様は
その音に誘われて外へ出てきて、
世の中に再び光が差しました。
この神様たちが日本人の先祖だ、
という説があります。
もし、そうだとしたら。
これが日本のDNA、あなたのDNA。
今、輝ける修行の時
人は長い人生の中で、いろんなことを経験して学び、精神的レベルを上げて「もっと、もっと、幸せ」になります。
「精神的レベルをあげる」って、一見、哲学的なんですけれど、要は笑っていればそれでいいのです。
どんな時も、笑顔でいられるかどうか。
それを試すために、天の神様はいろんな現象を出すそうです。
そんなことを一人さんから教わりました。
今まさに、天の神様に試されている時。
でも、私はありません。
だって、人は10万回生まれ変わるから。
あなたもチャレンジャー。
そんなあなたを尊敬しています
10万回生まれ変わるのだとしたら、今世、何度か笑えないことがあっても、それは大河の一滴に過ぎません。
それに、また、やり直せばいいことですからね。
私は、笑顔の試験のやり直しをしに今世、生まれました。
これからも、何回もやり直しをするために生まれ変わると思います。
あなたも、私と同じチャレンジャーです。
私は、そんなチャレンジャーなあなたを心から尊敬し、尊重しています。
自分自身のことも尊敬し、尊重しています。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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