好かれたい、愛されたいと思うなら、まず、自分自身を愛してあげてください。
自分に対して失礼なことしてませんか
サラリーマンでも、OLでも、生きていれば、誰だって、多少の嫌なことは経験するものです。
以前の私は、それを解決する手立てを、どうしても探すことができませんでした。
だから、いつも逃げてばかり。
「こんなことをする私は、ダメな人間なんだ」
「どんなに頑がんばっても、どうにもならないんだ」
「私って、一体何をしてるんだろう」
って、 泣いて、自分をせめてばかりいました。
そんな私に、人を許すということができるはずがありません。
目の前にある問題が解決できないのは、
「私には家庭があるから」
「子供もいるから」
「親も旦那もうるさいから」
と、人のせいにしてばかりいたから、それで 、人のせいにした後で、また、さらに自分が情けなくなる••••••そんなことの繰り返し。
でも、そんな、自分を愛せなかった私に、
一人さんがある日、こんな素敵な詩を作ってくれたんです。
母が私を産んだ時
小さな願いをかけました。
「お前の瞳は黒翡翠
人の欠点見えません
お前の耳は桜貝
人の悪口聞きません
お前の口は可愛くて、
人の悪口言いません
母が私を産んだ時
和美という名をつけました」
人に何か言われることを気にして、人のせい ばかりにして、人の悪口ばかりを言ってきたけれど、本来、私は愛の中から生まれたはず。
そして、あなたも、愛の中から生まれたのです。
自分で、その命を愛してあげないということは、命に対して失礼です。
まだ自分のことは愛せないというあなたにも、この詩の愛をお裾分けしたいと思います。
好かれたい、愛されたいと思うなら、
まず自分自身を愛してあげてください。
自分でさえ嫌いなのに、人から好かれようというのは、少しずうずうしすぎないですか?
自分自身を愛していれば、人に気にいられなくたって、自分が愛しているから、 それで十分。
自分を抑えて生きることはありません。
だから、ハッピー!
自分のことが好きになると、人を許すことができます。
もっと、ハッピー !
自分のことが好きになると、正直で、素直に生きられます。
さらに、ぐっとハッピー!
たとえ、色んな壁にぶち当たったとしても、「自分らしさ」を求める力が後押ししてくれて、乗り越えるはず。
自分がまだ一回り大きくなれるはずです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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