自分を愛して 他人を愛します。
優しさと笑顔を絶やさず、
人の悪口は 決して言いません。
少々褒めるように努めます。
太陽の光がさんさんと降り注ぐ昼日中線香の明かりがあっても「ない」のと同じなんだよ
一人さんによれば『 因果』───つまり、 前世から 持ち越してきた課題───はお線香に火をつけた程度の明るさ しかないのだそうです。
太陽の下で、お線香が燃えていても周りは明るくなりませんよね。
暗闇の中だったら多少お線香の明るさはわかるけど、 お日様が照っていたら、 わからないでしょう。
『因果』もそれと一緒なんだそうです。
一人さんはこう言っています。
「 明るく楽しく生きていると、朝日が昇るが如く、 その人の中から光がパッと溢れ出てくるんだよ。
非常に明るい光が出てくるから『 因果の光』があっても『ない』のと同じになっちゃう。 消えちゃうの」
自分の問題は すっきり片付けて、 周りにいる人に、自分ができる範囲の親切ができるようになった方がいいよ
「 自分一人だけが明るく光っていてもいいんだよ。
その光を見て、周りの人の心にも明かりが灯るからね」
もっといいのは、周りの人に『あなた、がんばってるね』とか『あなたは、そのままで大丈夫だよ』 とか肩の荷を下ろしてあげたり『あなたの心が魅力だよ』って、心に明かりが灯るようなことを言ってあげたりすることなの」
そういうことをやっていると何がいいのかと言うと、自分だけが明るい場合は、 例えば100 W の電球が1個ついてる程度の明るさ なのです。
ところが、 周りの人の心に明かりをともしていると、 ともした数だけ明るくなるのです。
100人ともせば、 100 W の電球が100個ついたのと同じぐらい、 明るくなるのです。
「それぐらい 明るいと、お線香 程度の光が当たったってわからないの。
因果が発動しないんだよ。
だから、もっと幸せになってください」
自分を愛して 他人を愛します。
優しさと笑顔を絶やさず、
人の悪口は 決して言いません。
少々褒めるように努めます。
斎藤一人さんの話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとうございます。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きもございません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。