反発や問題は、私の魂のステージを一つ上に上げてくれた、神さんからのプレゼントだったのです。
ウジウジ気分がすっとなくなる神様からのプレゼント
あなたは「なりたい自分」になれるのに、
「なれない今」がある。
それは、なぜか考えたことがありますか?
あなたに才能がないから?
いいえ、全然違います。
あなたは「なりたい自分」になるために、生まれてきたのです。
「なれない 今」があるのは、あなたの心に「恐れ」というものがあるからです。
「なりたい自分」になろうとすると、反対される。
「かなりたい自分」になろうとすると、人から何か言われてしまう。
でも、それは決して恐れるべきものではありません。
「なりたい自分」を目指して歩き出したら、反対なり、問題なりが出てくるのは当たり前のこと。
私が、父の会社で働きながら、子育てをしながら、日曜日にだけ自分で商売を始めることを周囲の人間に話した時も、賛成してくれる人は誰一人としていませんでした。
最初は、一人さんも本気にはしていなかったのでしょう。
「どうするんだい。
仕事もしていて、家のこと、子育てもやっているのに、どうやって自分で商売をしようって言うんだい」
って、笑われました。
家族ははっきり、きっぱり、大反対です。
当時の築地は、日曜日にしか休みがありませんでした。
夫や子供達に してみれば、 平日は朝から晩までめちゃくちゃ働いて、家族揃って行動できるのが日曜日です。
その日曜日に、私が働くと言い出したのですから、両親や夫がやいのやいの言うのも仕方ありません。
子供たちも、
「じゃあ、ご飯は誰が作るの?
日曜日はどこにも行かないの?」という。
世間の人たちは、
「商売って難しいわよ」
「そんなことしたら、 一家離散になる」
「女が仕事をすると、離婚する、家庭がめちゃくちゃになる」
という。
でも、この反対があったからこそ、ま私は泣き虫で弱虫の自分を変えることができました。
それまで見えなかった、私を取り巻いている大きな愛の存在を知ることができて、 心が豊かになれました。
もし、あの時、周囲から追い風が吹いていたら、辛いことにへこたれず、商売を続けることはできなかったし、一生、自分のからに閉じこもって、うじうじ、じとじとしているしかなかったでしょう。
周囲の人に感謝することも、愛することもできなかったでしょう。
反発や問題は、私の魂のステージ を一つ上に上げてくれた、神様からのプレゼントだったのです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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