コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん ちょっとお願いしますと言われると、運が一つ良くなる

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運が良いと頼まれ事が増える

 


「ちょっとお願いします」と言われると、運が一つ良くなる!


「運が良くなった兆候」について、斎藤一人さんはこう言います。

「運が良くなってくると、ともかく頼まれごとが増えるようになるんだよ」

つまり、頼まれ事こそ、運が良くなった印なのです。

一人さんは、さらにこう言います。

「頼まれごとと言ったって、大したことはないのよ。

ご近所の人から、『蚊が増えてしょうがないから、消毒薬をまきましょう』とか、どれも『ちょっとすみません』って頼まれる程度のことなの。

会社の中でも、自分の名前を一番呼ばれるようになるんだよ。

仕事もそうだけど、それ以外の用事でも、『ちょっとすみません、お願いします』『斉藤さん、ちょっとお願い』という風に、自分ばかりちょくちょく頼まれるようになる。

こうなれば、もう間違いなく運は良くなってくる」

これに対して、人相の悪い人には頼まれごとが来ないと、一人さんは言います。

「ところが、人相の悪い奴というのは、仮に用事を頼んでも、『何で俺ばかり、同じ給料で余計なことをやらなくてはならないんだ』とか言って、ブスっとしちゃう。

もう口がヘの字になって、ふてくされてくる。

だから、誰からも用事を頼まれない。

これじゃ、運も全然良くならない」

しかめっ面の人よりも笑顔の人が用事を頼みやすいのは確かですから、人相が良いと頼まれごとが増えるというのは納得がいくところです。

でも、なぜ「頼まれごと」と「運」とが関係あるのか、分かりづらいかもしれません。
一人さんは、こう言います。

「頼まれやすいというのは才能なの。

頼まれているうちに、いろんなことを覚えるから」

一人さんは、この事をこう説明します。

「あれを頼まれたり、これを頼まれたりしているうちに、だんだん得意な分野が出てくるようになるの。

すると、本人もその得意なことをやるようになる。

周りの人間も、その人間にその分野の仕事を頼むとうまくやることをよく知っているから、そういう仕事を頼むようになるんだよ。

そうやって、自然にそっちの道に行くようになってくるの。

そうなれば会社にいても出世するし、独立してお店をやろうと思ってもうまくいく。

だって、みんなはそいつに仕事を頼んで助かっていたことを覚えているんだから、仕事がそこへ行くに決まってるものね。

あまり、『自分の目的は何?』とか、『しっかりした目標を持たなきゃ』とか、そんなわけのわからないことを気にしなくていいの。

それよりも、いつもニコニコしてること。

ニコニコしていれば頼まれ事が多くなる。

頼まれごとが多くなれば、自分の行く道も自然に分かる。

これが運の良くなる道なんだよ」

一人さんの説明をまとめると、こうなります。

まず人相を良くする。

すると、頼まれごとが増える。

それをやっていくうちに、自然と自分の得意なことができてくる。

やがて、周囲の人にも自分の得意なことが認められ、仕事がうまくいくようになる。

このような過程を経て、人相を良くすると、運も良くなっていくわけです。

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「はい!」と「は~い」。
運がいい人と悪い人、返事も違いますよね。


斎藤一人さんが言っている「幸せになるコツ」のうち、「運に勢いをつける」という言葉です。

一人さんはこう言います。

「よく『運勢』って言うよね。

運というのは『運ぶ』という字だけれど、勢いというのは『勢い』という字でしょう。

つまり、『運勢』というのは『勢い』なんだよ。

だから、運勢を良くしたければ、勢いをつけるのが大切なの」

例えば、せっかく人に用事を頼まれたのに、だらだらした返事をしたり、指示をするのもだらだらと行ったのでは、台無しだということです。

勢いの良い返事をして、勢いよくスピードをつけてバンバンやる、そうすると運勢が良くなると、一人さんはいうわけです。

このことについて、一人さんはこんな例で説明します。

「同じ返事でも、『は~い』と『はい!』とでは全然違うんだよ.

『は~い』だと、『あいつは返事をしたくないんじゃないかな』と思われちゃう。

『いや、そんなことは思っていません』と言ってもダメなんだ。

思っていなくったって、相手にそういう風に聞こえれば同じことなんだよ」

勢いをつけるということの具体例をもう一つあげましょう。

それは、「目標を口外しない」ということです。

目標を持つのはいいことですが、人にそれを言わない方が「勢い」がついて、運勢が良くなるということです。

その理由を説明するのに、一人さんはよくこんな話をします。

「例えば川が氾濫したりするよね。

これは水が溜まっているからこそ、氾濫するほどの勢いがつく理由。

でも、水がないと勢いがつかない。

水がないと川はチョロチョロとしか流れないよね。

これと同じことなの。

火の勢いをつけるにはまず、水をためる。

これと同じように、『こうしたい』という思いや願望をため込むんだよ。

そうすると、爆発するみたいに勢いがつく理由。

それなのに、目標を口に出してしまうと、せっかくの思いが外に出ちゃう」

だから、目標や願望は人には言わず、自分の中にため込んでおいた方が、運勢が良くなるわけです。

運に勢いをつけると運勢になる。

運とはただの運ぶだから、だらだらやっているだけでは運勢が良いとは言わない。

だから、勢いをつけることで、運勢が良くなるということです。

そして、何かプロジェクトなどをやるときは、スピードをつけて一気にやることも大切です。

ここで「幸せになる三つのコツ」をまとめておきましょう。

第一は、不完璧主義者になることです。

人間というのは完璧ではありませんから、何かを行うと不完璧な部分が必ず出てきます。

この時、不完璧なところを見て、自分や他人を責めてはいけません。

それよりも、うまくいったところを見て、「よくできて、よかった」と思うことが大切です。

そして、もう一つ大切なのは、不完璧だった部分を次にやる時に改良することです。

終わったことを責めても仕方がありません。

うまくいかなかったことを気に病む必要などなく、ただ、改良すればいいだけのことです。

こうすれば、自分も他人も傷つけることなく、確実に仕事の腕が向上するわけです。

第2は、人相を良くすることです。

眉間にしわを寄せた顔をして、「幸せになりたい」と言っても、それは無理です。

それよりも、顔に〇(マル)のあるような笑顔でいることが大切なのです。

笑顔の人には、頼まれごとが増えていき、それをやっていくうちに、自分の得意なことが見えてきます。

そして、周囲の人にもそれを認められるようになって、仕事がうまくいくようになるんです。

第3は、説明したように、運に勢いをつけるということです。

返事でも頼まれ事でも、あるいは仕事でも、スピードをつけて勢いよくやること。

そうすると、運勢が良くなるわけです。

この三つが、斎藤一人流の「幸せになるコツ」です。

一人さんに言わせると、これを実行すれば、

「バン、バン、バンと幸せになれる」

というわけです。

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「否定的なことは考えてもいい。けど口にしない」。
これが幸せの鍵です。

斎藤一人さんは、こう言っています。

「人の魂は滅びない。人間は何度も生まれ変わる」

さらに、

「人生とは魂を向上させる修行だ」

と言います。

これもまた、斎藤一人流の不思議な話です。

まず、この話の全体を簡単にご紹介してみます。

今の人生で魂を向上させると、次の世では、魂は前世の状態から始まります。

つまり、今の人生でがんばっておけば、次の人生では、より高い魂の状態から始めることができるわけです。

だから、今の人生では、なるべく魂の向上に努めるべきで、それが、神様が人間に与えた天命だということになります。

例によって、魂が本当に不滅なのか、生まれ変わりは本当にあるのかなどということは、どちらでもいいわけです。

一人さんの不思議な話を楽しく聞いて、「ああ、俺も魂を向上させたいな」と思えれば、それで結構です。

肝心なのは、魂を向上させる意志を持って生きた方がいいということです。

その方が人生は楽しく、幸せなものになるからです。

では、どうやれば魂が向上するのでしょうか。

まず、大切なのは、

「否定的なことを言わないこと」

と、一人さんは言います。

でも、その一方で、

「人間だから、否定的なことを考えるのは当たり前だ」

とも言っています。

一見矛盾のように思えますが、一人さんの説明はこうです。

「人間は自衛本能があるために、不安なことを考えるようにできているんだよ。

だから、否定的なことを考えたり言ったりしたくなるのは当たり前なんだけれど、それを言わないように、考えないようにして前に進んでいく。

それが『魂の修行』ということなんだ」

否定的なことを言ったり考えたりするのは、人間の本能です。

でもそのようなことをしているうちに、気持ちが暗くなっていきます。

これでは、幸せにはなれません。

この本能に負けないような気持ちを明るくしていくことが、幸せの鍵であり、「魂の修行」ということでもあるわけです。

「魂の修行」を楽しく行い、幸せになりたいものです。

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「私は今、ついてるんです!」────これでつきが加速します!


斎藤一人さんは、「ついてる」と口にしさえすれば、本当についてくると言っています。

一人さんの考え方や独特の言葉に慣れていない人には、これは分かりにくいことかもしれません。

でも、実は、それほど難しいことを言っているわけでもなければ、特別に変わったことを言っているわけでもないのです。

事実、松下電器産業の創業者として有名な、あの松下幸之助さんにも、似たようなエピソードがあります。

松下さんは、社員の面接をする時に、

「あんた、人生ついていると思いますか」

という質問をして、肯定的な返答の人を採用したといいます。

一人さんの言葉も、この例と同様の考え方に基づいています。

それは、「ついてる」という人には肯定的な人生が待っている、そうでない人には否定的な人生が待っているという考え方です。

ここで誤解していけないのは、何も「ついてる」という言葉に呪術のような魔力があるわけではないということです。

ですから、口にするのは「ついてる」という言葉に限る必要はありません。

とにかく自分の現在の状況を肯定的に表現する言葉なら、どんな言葉でも同様の効果を期待できます。

実際、一人さんもこの言葉にこだわってはおらず、他に「ハッピー」という言葉なども使っています。

では、何故肯定的な言葉を口にすると本当についてくるのか、その理由について説明していきましょう。

まず、肯定的な言葉を口にしているだけで、その人を見る周囲の人々の反応が変わってきます。

例えば、仕事について「最近、不景気で・・・・・・」と否定的なことを言うのは一切止めて、「私今ついてるんですよ」と肯定的なことを言うようにします。

このように言っているだけで、お得意先は「あの人に仕事を頼もうかな」という気持ちになってくるはずです。

これに対して、否定的な事ばかり言う人とは、話しづらいものです。

たとえ、その人に仕事を依頼するつもりの時でさえ、そうです。

ましてや、まだどこへ依頼するかが決定されていない段階では、話のしづらい人の所へ行くこと自体、心理的な抵抗感が生じてしまいます。

このため、否定的なことばかり言う人は、仕事がますます減ってしまうのです。

「あの人は肯定的な人だから」と思われれば、しめたものです。

依頼主もその人には仕事の話を持っていきやすくなり、仕事がどんどん増えるからです。

もうこの段階で、その人の人生は、かなりついてきていると言えるでしょう。

しかも、これよりもさらにつきは加速します。

仕事が増えれば、当然、中には飛躍のきっかけとなる仕事や、大きな利益が約束された仕事も入るようになります。

つまり、その人には大きなビジネスチャンスがやってくるわけです。

こうなれば、この人は正真正銘の、「ついてる」人となるのです。

このように、肯定的に自分を捉える、「ついてる」という言葉を口にすれば、その人を取り巻く周囲の反応が良い方向へと代わり、その人の人生もまた、肯定的な方向へと向かうわけです。

 

「ついてる。ついてる」

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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