コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 頼まれごとでわかること

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人間の生きる目的とは
「頼まれごと」の
人生を送ること。
すなわち
「人に喜ばれる存在になること」

 

頼まれごとでわかること


運勢が良くなってくると、面白いことに、人からの頼まれ事が急に増えてきます。これも加速の法則。

ただ、頼まれごとと言っても、最初は大したことではありません。

「ちょっとすみません」とか「ちょっとお願いします」と言われ、名前を呼ばれることが多くなるというくらいの意味です。

便利に使われているだけではないかと思う人がいるかもしれませんが、もう少し見方を変えてみましょう。

会社でも学校でも町内会でも、気軽に声がかかるというのは、実は素晴らしいことなのです。

しかも、声がかかることを喜べる人は、豊かで幸せな人生を送ることができます。

というのも、頼まれごとというのは、自分の未来や将来が具体的になった姿だからです。

未来というのは、人間が向かっていくものだと思っている人が多いはずです。

でも、本当は、未来は波のように向こうからやってくるもの。

自分から何かを目指して進んでいってるわけではなく、勝手に向こうからやってくるので、何が来るかは人間には分かりません。

だから、未来を考えたり、将来やりたいことを考えても時間の無駄なのです。



頼まれごとは神様の贈り物


自分ではどうすることもできない未来のことを考えるから悩んだりするのですが、悩んだからといって事態が好転するわけではありません。

大体、未来は勝手に向こうからやってくるのだから、準備のしようもないし逃げ出すこともできない。

自分の未来、すなわち頼まれごとは、神様が用意してくれた未来からの贈り物。

神様がわざわざくれた贈り物を喜ばない手はありません。

ましてや加速の法則で、それが次から次とやってくるのだから、笑いが止まらないと言ってもいいでしょう。

こうして頼まれ事が多くなっていくと、確実に運勢が良くなります。

そして、どんなことを頼まれても、それを気持ちよく引き受けていると、新しいことを覚えていきます。

これで色々なことを経験できるわけです。



得意分野が増える理由


運勢という字は「勢いを運ぶ」と書きます。

つまり、運勢は勢い、加速の法則に通じるものがあります。

運勢を良くしたいと思ったら、何でも勢いよくしましょう。

頼まれ事も、頼まれた時の返事も、すべて勢いよくします。

加速の法則のためです。

その調子でどんどん頼まれごとを引き受けていると、自分の得意分野ができていきます。

そして、得意分野が増えてくると、今度は好きな分野ができていきます。

つまり、大好きな分野を見つけると同時に、その分野が得意になっているという、とても幸せな状態になっていく。

ここまで来ると、あなたは何でもテキパキこなす人になっているので、周りの人からの評判が驚くほど良くなっています。

「何か頼むのだったら、あの人にしよう」

こんな話になっているはず。

こうして、周りの人はどんどんあなたに頼み事をしてきますが、それは全てあなたが得意分野なので、ますます得意分野に磨きがかかります。

こんなに豊かで幸せな人生が他にあるでしょうか。

逆に、「あの人には頼みにくいなあ」というタイプ人もいます。

残念ながらこういう人は、誰にも頼まれないのだから得意分野もできないし、好きな分野もできません。

もちろん、周りの評価も変わらないはずです。

当然、加速の法則が起こるはずもありません。



人生の目的を考える必要はあるか


頼まれやすい性格というのは、ひとつの偉大な才能なのです。

そして、良い人相の人は頼まれやすい人になって、どんどん幸せになっていきます。

君はどんな人間になりたいのか。

誰でも若い頃に、親や学校の先生から、こんなことを聞かれたことがあると思います。

でも、あまり意味のある言葉ではありません。

こんなことは考えないで、いつもニコニコしていればいいのです。

眉間を広げて第三の目を開いていれば、いつのまにか豊かで幸せな道が現れます。

「俺の人生の目的は何だ」なんて難しいことを考えるのは時間の無駄。

親の方も、子供にそんなことを聞いても何もいいことはないので、やめましょう。

大体、子供にそんなことがわかるはずもありません。

「久保建英みたいなサッカー選手になりたい」とか「広瀬アリスみたいになりたい」と言われるのがオチです。

世の中にはどんな職業があるのかも知らないのですから、いつもニコニコして、加速の法則が起こるのを待つほうが、はるかにマシです。



元気に明るく「はい」という子の将来


ですから、親はまず、自分の子供をきちんと返事のできるように育てた方がいいでしょう。

どんなことでも「はい」と返事することを教えておけば、あとはなにも要らないくらいです。

ただし、気をつけなくてはいけないのが、「は〜い」ではないということ。

「は〜い」は、なんだか返事したくなさそうに聞こえるからダメなのです。

そんなことを思っていないと言っても、聞く人にそう思われたらいけません。

きちんとした返事というのは、「は〜い」ではなく「はい」です。

「はい」という返事をすることは、第三の目を開けておくのと同じように、周りの人が頼みやすくなるという効果があります。

元気に明るく「はい」という子供には、どんどん頼まれごとが増えてくるはずです。

子供の頃から頼まれごとが多いというのはかけがえのないことです。

それだけで将来が約束されたようなものだと言っても過言ではありません。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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