コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 神社参拝

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斎藤一人さんにとって神社参拝は、子供がディズニーランドに行くぐらい楽しいところなんです。

 

 

質問1 塩梅


仕事が緊張します。

仕事は一生懸命しております。

目の下にクマができるくらい、頑張っています。

でも、緊張しすぎて、あまり上手くいかなくて、楽しくありません。

どうすれば、仕事が楽しく、うまくいくようになりますでしょうか?

お教えいただければ幸いです。


斎藤一人さん


仕事に全力投球っていうのは、聞こえはいいけど、力を出し切ったら、「疲れた波動」しか出せなくなってしまうんです。


特にこれからは、「頭脳労働」に集中できる時代。

心も体も限界まで使うのではなく、楽しんで仕事をした方が、いいアイデアやひらめきが浮かぶんです。

以前は「7割の力でいいよ」っていってたけど、もう「6割」の力を出せば十分。


7割っていうのは、普段の生活で人間が自分で出せる最大限の力なんです。

10割の力を出すのは、緊急事態の時だけで十分。

本当に10割だすと、人って壊れちゃうからね。

7割を精いっぱい出せば、いいものができるの。

でも、人工知能が嫌な仕事を代わりにやってくれる時代になったから、もうちょっと減らしてもいい。

6割の力で、もっと気楽に働いても大丈夫だからね。

「6割」の塩梅がどれくらいかっていうと、やりながらワクワクしているかどうかがサインだよ。

楽しみながらできるのが自分にとっての「「6割」っていうこと。

上司は、部下に100%の力を出させようとするけど、全部使い切ったら壊れちゃうよ。

そういう会社は、辞めていく人が多いんだよね。

でも「6割でやりな」って言われれば、気楽に働けるだろ?


それに100%の力を注いだものって、「悲壮感」が出てしまうんです。


怠けなさいと言っているんじゃないよ。

緊張しながら仕事してもうまくいかないっていうこと。

そこに向けた苦しみや辛さまで、出来上がる商品の中に入り込んじゃうの。

その上、神様が助けるよ家がなくなっちゃうんだよね。

神様の応援のない仕事は、うまくいかないんです。


例えば、この記事も徹夜続きで、根を詰めて書いた記事なら、読んでいてもなぜか楽しくないんだよね。

読んでるほうまで、息苦しくなっちゃう。

みんなに伝えたいことをワクワクしながら書くと、読んでいてもその波動が伝わるんです。

すると、楽しく読めるんだよね。


化粧品を開発する時も、ラーメン屋さんがラーメンを作る時も同じ。

楽しくて、豊かな気持ちで作ると、その思いが伝わって、その思いが伝わって、その商品を使った人や食べた人にワクワクして豊かな波動が伝わる。


逆に、苦労して生まれた商品には、苦しみの感情が入り込んで、いい商品じゃなくなる。

食べ物だって、まずく感じちゃうの。

がんばるのはいいんだよ。

だけど、根を詰めないこと。

同じ「がんばる」でも、「肩肘を張る」の「頑張る」じゃなくて、「顔が晴れる」よう「顔晴る」って書くの。

この字を見るだけで、楽しくなるだろう?


みんな、人生を楽しむために生まれたんだよ。

好きなことをいっぱいするの。

斎藤一人さんは、ドライブが好きだからね。

地元の新小岩から、仲間と番に乗ってよく千葉方面に行くんです。


田んぼを見たり、定食屋で美味しいものを食べたり。

すると、不思議なんだけど、神様から仕事のヒントがいっぱいもらえる。

いろんなアイデアが出てくるんです。

斎藤一人さんのお弟子さん達も色んな方法で気分転換してる。

ディズニーランドに行って英気を養うお弟子さんもいれば、大衆演劇を応援して、感動をもらうお弟子さんもいる。

あなたも、ゴルフやサーフィン、ヨットでもいい。

何でもいいんです。


好きなことをする時間を作ることで、心が豊かになって自分を取り戻せる。

感性も磨けて、いい案が浮かぶんです。

「仕事をしている時だけが、仕事じゃない」ということを知るべきだよ。

「肩肘を張る(頑張る)」代わりに、

「顔が晴れる(顔晴る)」ことがうまくいく鍵。

「6割」の力で、神様が助けてくれる。


質問2 天職

 

私の天職が何でしょうか?

斎藤一人先生のお知恵を借りたく存じます。


斎藤一人さん


答えは、簡単だよ。

自分がワクワクして楽しく感じる仕事をする。

すると、天職になっていくんだよね。

以前は、「少し辛抱して、ダメならやめな」って言っていたけど、令和の時代は辛抱しなくていいんだよ。

これからは、もう辛抱はいらない。

楽しくて、ワクワクできる仕事に出会うまで、職を変えてもいいの。

自分を大切にしていたら、必ず出会うことができるからね。

笑顔で、いい言葉を使う。

あなたが楽しくいれば、自分らしい仕事は見つかるよ。


例えば、斎藤一人さんのお弟子さんの舛岡はなゑちゃんは昔、新小岩で喫茶店をやっていた。

ところがお客さんが入らなくて、閑古鳥が鳴いていたんだよね。

そこに、斎藤一人さんが通うようになり、はなゑちゃんにアドバイスをするようになっの。

「商売は笑顔だよ」とか、「艶のある顔をしてお店にいな」とか「愛のある言葉を使うといいよ」とかね。

はなゑちゃんが、率直に斎藤一人さんのアドバイスを実行すると、お店はたちまち繁盛店になった。

ところが、はなゑちゃんは「斎藤一人さんと仕事がしたい」と、斎藤一人さんの会社「銀座まるかん」の仕事をするようになるの。

喫茶店とは畑違いの仕事だったけど、結局、はなえちゃんの大好きなメイクや、得意なお話を活かせる仕事にも繋がり、講演会でも引っ張りだこになった。

そして、今では、億万長者です。

また、斎藤一人さんのお弟子さんの柴村恵美子さんは、歌が上手くてね、東京に出てきた時は、歌手になりたかったの。

ところが斎藤一人さんと出会って、年商数十億の女社長になった。

趣味として歌を楽しんでいたえみこさんだけど、先日、ハリウッドでミュージックビデオ制作し、世界配信された。

これがあっという間に、200万回以上の再生回数で、世界中のアーティストに注目されて話題になってるらしい。

こんなふうに、夢って不思議な形で実現するんだよね。

すごいだろ?


とにかく、今の仕事に楽しく取り組んでごらん。

知らぬ間に自分のやりたいことができるようになっていくからね。


うまくいかないのは、「楽しい」が足りないから。

「楽しい」に重きを置くと仕事も人生もうまくいくんだよ。

「天職」は、楽しく生きていると見つかる。

 

 

 

質問3 神社参拝


神社参拝について、ご著書を拝読させて頂いていると、神様や神社の存在を繰り返し話をされていることが分かると思います。

斉藤一人さんにとって、観音様や神社お参りすることは生活の一部だと思います。

斉藤一人さんが参拝する神社についてお教えいただければ幸いです。


斎藤一人さん


斎藤一人さんにとって神社参拝は、子供がディズニーランドに行くぐらい楽しいところなんです。

それで清々しくて爽やかで、斎藤一人さんは毎日ドライブしておられますから、毎日どこかの神社に参拝するようにしてるそうです。

神社参拝してるというよりも行きたいです。

行きたいからついついよるというところなんです。

だから、行きたいというのが正しい答えです。


質問4 御祭神


神様の役割、神社にはそれぞれの御祭神があります。

それぞれ神様によって商売繁盛や交通安全、学問、五穀豊穣など得意とする分野があります。

神様の名前と役割その神社が祀られている一人さんおすすめの神社について教えていただければ幸いです。


斎藤一人さん


神社という所はほとんど好きなんです。

唯一いかないところは掃除をしてないところです。

掃除をしているところは皆清々しくていいところなんです。


質問5 伊勢神宮


昔と現在の名社参拝の位置づけ、江戸時代、伊勢神宮にお参りすることが、今で言うレジャーだと聞いたことがあります。

何日もかけて徒歩で出かけていくわけですから、レジャーというよりは修行のようなものだったとは思います。

斎藤一人さんのお考えを教えていただければ幸いです。


斎藤一人さん


レジャーですね、修行というよりは、昔の人は毎日歩いていますから、歩くのは全然苦ではないんです。

ヨーロッパ一周に10日間かかるとか、2週間で行くとか、そういうのと同じ感覚で、ヨーロッパ旅行と同じような感覚だと思ってください。

 


質問6 香取神宮と鹿島神宮

 

香取神宮と鹿島神宮について、私の行きつけのまるかんさんのお店のオーナーさんに聞いたお話ですが、まるかんさんで毎年行われているイベントで、香取神宮と鹿島神宮の旗が登場するとお聞きしました。

斎藤一人さんが神様がお好きなのは御著書から承知しております。

この二つの宮さまは斎藤一人さんにとってどういう位置づけなのでしょうか?

よろしければお教えいただければ幸甚です。

斎藤一人さん

 

私は東京でも千葉よりに住んでいますから、ドライブ行く時はどうしても千葉が多いんです。

千葉、茨城が多いですから、香取さんや鹿島さんはどうしても行きやすいし、また気に入ってるんです。

波動が合うといいますか、ついつい旗やなんかに使うんですね。

 

 

質問7 三種の神器


三種の神器について日本神話で天照大神が授けられた鏡、勾玉、剣のことを三種の神器といいます。

これらは各地の神社に祀られていて、私たちもお参りすることが出来ます。

そもそもこの三つがどうして三種の神器なのでしょうか?

三種の神器を日々の暮らしに役立てて暮らすには、どのようにすれば良いとお考えになりますか?

斎藤一人さんのお知恵をお教えいただければ幸いです。

斎藤一人さん

全く分かりません。

そういうことを調べるのが好きな人とか、研究するのが好きな人がいてるんですよ。

斎藤一人さんは神社とかそういうところが好きだから、お参りしていて、もうお友達になるというか、仲良くなるというか、だから御祭神も正式名はよく知らないです。

知りたいという気持ちもあんまりないんです。

鹿島さんに行くと、鹿島さんお助けいただきましてありがとうございます。

香取さんに行けば、香取さんお助けいただきましてありがとうございます。

どこに行ってもそういう言葉しか言わないんです。

それよりもっと親しくなって、気楽に行って気楽に助けてもらう、そういうほうが良いんじゃないかと思います。

 

質問8 津波


神社が建っている場所の意味、東日本大震災に伴う津波がありましたが、不思議なことに津波は神社の手前ギリギリのところで止まったケースが多いと聞きます。

斎藤一人さんがおっしゃってるように、神様は本当にいるという気持ちになります。

ただ壮健されてから何百年と建つ神社は、震災を受けにくいというところに立っているという考えもあります。

私の住まいは宮城県なので、定期的に鹽竈神社に参拝します。

比較的海の近くに立っていますが、境内は山の上で長い石段を登らなければなりません。

なぜこのような場所に建てられたのか疑問です、神社の立っている場所の意味について斎藤一人さんはどんなお考えをお持ちでしょうか?

ご意見をお教えいただければ幸いです。

 

斎藤一人さん

 

これはほとんどの場合は、何千年と経っていると、大体は津波はどこまで来たかというのを知っているんです。

昔の人は経験的にだいたいここまで来たから、みんなが逃げるんだったらここまでですよ。

だいたいそこへ神社を建てたりしますから、中にはもう神社というのは神様が作ったというより、人間が作ったものですから、低いところに作って流されたりとか、そういうこともあったんです。

そうすると作り変えて安全な所に移し替えるもんなんです。

それでそうなったというのが正しいです。

後はそこに霊験を感じて作ったというのもありますから、高い所に作っているのもあるんです。

海岸寄りに作ってあるのは、津波が来ても大丈夫なところにギリギリに作ってありますから、不思議に思いますが、人間は英知で神様を守らないといけないと思いますから、安全な所に作りたいという、神様を流してしまうといけないですから、そういうことだと思います。

 

 

質問9 神事


Kさん女性

斎藤一人さんが今世の使命を果たされ、一人さんが天国に帰られた後、一人さんの教えはどのように後世に伝わっていくんでしょうか?

もう、まるかんの新商品が出なくなるんでしょうか?


斎藤一人さん


神様が必要だったら、次の人を出してくれます。

神事というのは心配するためにはありません。

安心するためにあるんです。

神事を考える時に心配事で神様を使ってはいけません。

 

追伸 「天職」の本当の意味

 

「天職」という言葉があります。

実は多くの人は「天職」という言葉の、本当の意味を誤解しているかもしれません。

「天職」とは、「自分の性質にぴったりの仕事」だと思っている人が大半でしょう。

「だから、天職を探さなくてはいけない・・・・・・」

と思っている人もいるでしょう。

でも、「天職」の本当の意味は、そうではないのです。

「天職」というのは、「もし自分が神様だとしたら、この仕事をどうやってやるんだろう?」と考えながら仕事をすることです。

要は「大我」で、今与えられた仕事をすれば、全て「天職」になるのです。

例えば、あなたがレストランのコックに見習いとして入って、最初に「皿洗い」を担当することになったとします。

「こんなにたくさんのお皿を洗うのは、大変だな。

ちょっと手を抜いて、すすぎを短くしよう。

ちょっとぐらい洗剤が残っていても、そんなの客にわかりやしない」。

そう思いながら仕事をするのは、「小我」で仕事をしているということになります。

これは、命じられたことを手抜きしながらやっているに過ぎず、「天職」だとは言えません。

また、こういう気持ちでお皿を洗っても、ちっとも仕事が楽しくないのです。

「もし、神様が皿洗いを担当したら、どうするんだろう?」と考えてみましょう。

すると、「きっと神様だったら、びっくりするほどピッカピッカにして、お客さんを驚かせるだろう。

お客さんは『さすがはプロの仕事だ!!』と感心して、今夜の食事をますます楽しんでくれるだろう・・・・・・」

と思いつくでしょう。

また、「もし神様だったら、お客さんの健康のためにも、洗剤は一滴も残さず、綺麗に洗い流すだろう」とも思うでしょう。

このように「もし神様だったら」と考えながらお皿を洗っていると、仕事がものすごく楽しくなります。

この考え方こそが、「大我で仕事をする」ということです。

今自分に与えられた仕事を、「大我」でやっていくこと。

これこそが本当の「天職」なのです。

よく、「私の天職は何だろう?」と悩んだり、

「私の天職は他にあるかもしれない・・・・・・」と仕事をくるくると返る人がいます。

でも、「天職」は探さなくてもいいのです。

自分の今やっている仕事を「天職」にすることは、今日からでも出来るのです。

ちなみに、今、あなたがやっている仕事は、「天に呼ばれた仕事」です。

その仕事には、あなたにとって、必ず何かの「学び」があります。

だからこそ、その仕事に就くことになったのです。

天に呼ばれた仕事を、「大我」でせっせ、せっせと行って自分で「天職」にしていく。

これこそが本当の「天職」です。

もし、他にもっと合う仕事があったとしても、今の仕事を「大我」でやっていれば、必ず天から次の「お呼び」がかかります。

「お呼び」を具体的に言うと、人から「こういうことをやってくれない」と頼まれたり、「うちの会社に来てほしい」とお呼びがかかったりするのです。

 

こうやって、「お呼び」がかかった仕事を、次々と「大我」でやっていると、いい人と出会ったり、チャンスが巡ってきたりと、あなたにとって「いいこと」ばかりが連続して起こるようになります。

何度も言いますが、この話のポイントは、「神様だったら、どんな風に?」と常に考えながら仕事をすることです。

個人の意思で仕事をすると、「どうしたらもっと楽できるかな」とか、「これは大変だから、手を抜こう」とか、ろくなことを考えません。

ちなみに私は「もし、神様が、健康食品の会社をやるとしたら、どんな風にやるんだろう?」と思って、「まるかん」という会社を作りました。

「神様だったら、どんな風に?」と考えた時に、「きっと、人が本当の意味で健康になるには、『体の栄養』と『精神的な教え』の両方を伝えるだろう」と思ったのです。

「神様だったら、どんなふうに?」と考えながら仕事をしていくと、なんだかワクワクして、毎日の仕事が楽しくなります。

また、自分が考えたとは思えないような、ひらめきやアイデアも溢れ出てくるようになります。

それこそが「大我で仕事をする」ということ。

「大我」で仕事をした日から、あなたの仕事は「天職」になるのです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

 

 

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