意識が明るく軽くなれば、あなたの人生は想像もつかないほど好転します。
心が軽くなれば時空を飛び越える
皆さんは、こんなふうに思うことがありませんか?
「私の人生は、なぜこんなにつまらないの?」
「嫌なことばかりで、生きるのが辛い・・・・・・」
「こんな人生を送るはずじゃなかったのに、どこで道を間違えたんだろう」
おそらく誰でも、大なり小なりそんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
では、どうしてあなたは理想と違う人生を歩んでいるのか。
その原因を、ズバリ言いますね。
あなたの「思い」が重いから。
思いというのは、あなたの考え方や感情のこと。
それが、あなたの人生を決めているのです。
簡単に言うと、
「物事を明るく考えられたら、ハッピーな人生になる」
「ネガティブな思い感情を持っていると、人生はどんどん不幸になる」
というわけです。
明るい感情は、「明るい=あ、かるい」と書き換えられるように、ふわっと軽やか。
なんでも気楽に、軽く考えられる人は、楽しい出来事を引き寄せます。
その反対に、重苦しい、暗い感情は嫌な出来事を引き寄せるのです。
地球には「重い物が落下する」という重力の法則がありますが、それと同じように、思いが人生をつくるのはこの世の大原則。
自然の摂理なんですね。
ですから、あなたの思いが軽くなれば、間違いなくあなたの人生は好転します。
私の両親は明るく楽天的なタイプだったの、元々私は、自由にのびのびと育てられました。
おかげで私は、子供の頃からほとんどネガティブな感情を持ったことはありません。
さらに、20代で師匠の斎藤一人さんと出会ってからは、
「好きな事をして楽しく生きな」
「我慢はだめだよ」
「立派に生きなくていいからね」
ということを教わり、ますます私の人生は気楽で楽しいものになりました。
その結果どうなったかと言うと、誰もが羨むような「超ハッピーな人生」を手に入れたのです。
自分で言っちゃいますが、普通では考えられないくらいついています。
くじを引けば数百人の中から一等をゲットしたり、何度も連続で当選したり。
何をしても、驚異的にうまくいくのです。
仕事もプライベートも、100点満点・・・・・いえ、1000点満点です!!
でも私がこんなに豊かで幸せなのは、特別な人間だからではありません。
思いが変わりさえすれば、誰でも私のように大大大満足の人生を手に入れ入れられます。
この話は、あなたの固定概念を打ち壊し、もっと楽しく、軽い思考にスイッチングするための道先案内人です。
もしかしたら、常識破りの観点に驚かれるかもしれませんが、「でも・・・」「そうは言うけど・・・・・・」といった否定の感情はちょっと脇に置き、「そういう考え方もあるんだな」という思いで聞いてみてください。
それが、思いを大きく変える第一歩。
今ここから、あなたにも奇跡の人生が始まるのです。
一人さんは人間の体を持つ宇宙人!?
2019年頃、私は海外に少し遊びに出かけていたのですが、師匠である斎藤一人さんの教えが、もっともっと深くわかったような気がします。
現地での体験を通じ、一人さんからも「意識(思い)が拡大したみたいだなと言ってもらえているのですが、確かに私の波動(周波数)も、以前よりずっとパワーアップしているみたいなのです。
私は自分の会社(銀座まるかん正規販売代理店)を経営する傍ら、一人さんの教えを伝える講演会を全国で行なっています。
そこには「人のオーラが見える」「神様の光が見える」などの不思議な能力を持つ人がたまにいらっしゃるのですが、そういう方々からこんなことをよく言われるようになりました。
「この頃、はなゑさんのオーラがものすごく力強いです!」
「はなゑさんから金色の光が出ている!」
そこでまずは、ここ1年位で私が得た学びを皆さんとシェアしていきたいと思います。
2019年8月に、私はアメリカのロサンゼルスを訪れました。
日本人ばかりの、40人ほどの「パーシャル・ツアー」に参加したんですね。
パーシャルというのは、3000年先の宇宙にいる意識存在で、地球の時間で言うと3000年未来の意識なんだとか。
ちょっと難しいので、ひとまず「宇宙人さん」と思っていただければOKです。
パーシャル・ツアーというのは、この宇宙人さんに話を聞きに行くツアーです。
ちなみにパーシャルは宇宙人の姿形で現れるのではなく、ダリル・アンカさんというアメリカ人の男性の体を介して、地球に住む私たちにメッセージを届けてくれます(怪しくて、楽しそうでしょう?)。
いろんな本を通じ、私は30年ほど前からパーシャルの存在を知っていました。
人間には到底考えつかないようなメッセージに心を奪われ、すごい存在だなぁて思っていたんですね。
でも、気づいてしまったのです。
パーシャルは3000年先の意識だけど、師匠の一人さんは、今現在、私たちの住むこの地球で肉体を持ったまま、3000年先の意識を持っているぞって。
パーシャルのメッセージはとても興味深いのですが、考えてみれば、どれも基本は一人さんの教えと同じなんですよね。
というより、パーシャルのメッセージは素晴らしいけど、一人さんの教えの方がより地球的なんですよね。
そんな意識を持つ存在が、今ここに、肉体を持って生きている!!
だから私はパーシャルの事もリスペクトしているし大好きですが、一人さんはそれ以上の存在だと思うのです。
一人さんほどこの世界をハッピーにするための知恵や学びを持つ人は、間違いなく他にいないと私は思っています。
パーシャルは肉体を持たない宇宙人ですが、一人さんは人間の体を持つ宇宙人じゃないかって。
今ここに過去も未来も同時に存在している
ツアーに参加していたある女性が、パーシャルにこんな質問をしました。
「私は散歩をしている時に、ワープしたことがあります。
1時間は歩かなければたどり着けないはずの場所に、瞬間的にどうしたのです。
絶対に嘘じゃないし、私は瞬間移動をしたことに確信を持っています。
でも、この話を誰にしても信じてもらえませんし、私の身に何が起きたのか教えてくれる人もいないのです。
私のこの体験がどういうことか、パーシャルにお聞きしたくて参加しました」
この質問に対し、パーシャルからは次のような返答がありました。
「それは特別な体験ではありません。
今この現在に、過去も未来も同時に存在している。
あなたの意識がそのことを理解できるようになったから、そういう体験をしただけ。
ただ『あなたの意識が広がりました』ということを知らせるサインのようなもので、特別なことではないのです」
それを聞いた時、私は「あぁ、私はこの答えを聞くために、パーシャルツアーに参加したんだ」と確信したのです。
私も時空を飛び越えていた!!
そういえば従妹のお姉さんも、「子供の時にワープしたことがあるんだよ」と言っていました。
ある日お姉さんは、自宅の木戸門が閉まって家の中に入れなくなってしまったことがあるそうです。
でもその時に「家に入りたい!」と強く願ったら、次の瞬間、家の中にいたのだと言います。
そんなふうに時空を飛び越えたのは、お姉さんの意識が無邪気な子供みたいだったからなんだろうな。
そう思った瞬間、「あっ!」と思い出しましたアット思い出しました。
私自身も、不思議な体験をしていたのです。
あれは私が中学生の時です。
流行りのラジオ番組を聴いていたのですが、番組が終わって少し経つと、また同じ番組が流れ始めました。
あれ、今日は2回放送があるのかな?
そう思いながら聴いていると、DJの話す内容から流れる音楽まで、何から何までさっきと同じ。
再放送にしてはあまりにも早すぎるタイミングだし、番組表にも再放送があるとは書かれていません。
それなら、放送事故でしょうか。
ところが翌日学校で友達に聞いても、みんな「放送事故なんてなかったよ」「2回も放送されてないよ」というのです。
大人になるまですっかり忘れていたのですが、考えてみれば、あの頃から私は不思議な体験をしていたのですね。
自由に生きると5次元の意識になる
バーチャル・ツアーで聞いた女性の話や、従妹のお姉さんの体験、そして私自身に起きた出来事から考えると、時空を超えるのって、もしかしたらそう珍しいことではないのかもしれません。
昔、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』という、タイムマシーンに乗って時空を移動するSF映画がありました。
映画の中では、カープのサインに電磁波みたいなものがバチバチいってショートして体に衝撃を受けたりしていました。
だけど実際は映画と違って、ごく自然に、一瞬にしてワープする。
だから自分でも気づかないだけで、実は多くの人が、日常的にポンポン時空を超えているのではないでしょうか。
じゃあ、時空を超えるきっかけは何なのか、という話になるのですが。
結論から言いますね。
自分の意識です。
私は、これが自分を瞬間移動する引き金になると考えます。
先ほどのパーシャルの回答に、こんなメッセージがありましたね。
「今ここに、過去も未来も同時にある。自分の意識がそれを理解できたお知らせとして、時空を超える体験をした」
この意味を私なりに解釈すると、こうです。
まずは「人間は3次元の世界(私たちが住んでいるこの物質の世界。既に四次元という人もいる)にだけ縛られているのではない」という感覚を、なんとなく持っているということです。
つまり、唯物論者ではないこと。
なぜなら、自分がありえないと思い込んでいることは起こりづらいからです。
時空を飛び越えるには、どうやら5次元の世界(魂が亡くなった人の世界)を柔軟に受け入れていることが大事なのかな、と私は思っています。
そしてその5次元の意識とは、わくわく楽しい、なんだかうまくいってる、そんな軽やかな気持ちなんじゃないかなって。
人は「あの世」から「この世」に生まれてくる時に、
「今世は、どんな経験ができるんだろう?
どんな楽しいことがあるんだろう?」
という、喜びいっぱいの意識を持っています。
あの世にいる時の意識をそのまま持って生まれてくるわけです。
ところが生まれた後には、周りの大人たちから「それはダメ」「あれはダメ」と、いろんな常識や観念を植え付けられる。
そうやって抑圧されるうちに、人生は辛いものだとか、生きるのは大変だと言う、三次元の世界にどっぷり浸かってしまうんですね。
こうして5次元の意識を忘れさり、時空を超えることもできなくなるのではないか、と思うのです。
その点から言うと、私は自由な両親のおかげで、子供の頃からほとんど抑圧を受けずに育ちました。
多くの子供って、「もっとがんばりなさい」「何でできないの?」みたいなことを親に言われると思うのですが、家では親にそんなことを言われた事がありません。
「お前たち(兄と私)は、好きに生きるんだぞ」
そう言われて育ちましたから、意識はずっと生まれた時のまま。
だから私は昔から自分のことが大好きだし、この世界は何て楽しいところなんだろうってずっと思ってきました。
もちろん、今もそうです。
物質の世界をしっかり認識しつつも、5次元の感覚で生きている。
そういう私だからこそ、不思議な出来事が繰り返し起きるのかもしれません。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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