コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 完璧なんて、目指してはいけません

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あなたは「不完璧主義者になってください」。

失敗を許し、失敗すら楽しんで、成功を成し遂げていくんです。

 


「完璧」なんて、目指してはいけません

失敗の中から成功の種を探す

水が半分入っているガラスのコップを想像してみてほしいです。

このコップを見て、完璧主義の人は「半分足りない」とストレスを感じて、コップ一杯に満たさなかったことを責めます。

この人は、完全でないことが許せない性分なんです。

それは、マイナスの部分に目が行くということです。

完全でないことがストレスの種で、自分や他人を責めたりするんです。

失敗を許容しないと、仕事にはなりません。

どんな仕事にも失敗はつきものだからです。

失敗を改善したプロセスの結果として、成功があります。

完璧主義者は、完璧を求めすぎるあまり自滅して、成功できないんですね。

では、反対のタイプである完璧主義者なら、なんと言うと思いますか。

コップの水を見てコップの水を見て、

「半分入ってるね。いっぱいにしたいなら、あと少し水を注ぎ足せばいいよ」

と反応することでしょう。

不完璧主義者は、うまくいったところを喜びます。

失敗を責めず、失敗の中から成功の種を探すことができるんです。


失敗のプロセスを楽しもう

失敗を繰り返しながら、成功へと絞り込んでいくことが大切です。
例えばエジソンなら、

「失敗ではなくて、小さな成功だと考えてみましょう」

エジソンが電球を発明したときの話だ。

電球のフィラメントに合う素材をいくつも試し、やがて日本の竹が適していることを発見します。

そのプロセスでおびただしい数の失敗があったことが知られています。

しかし、エジソンはくじけることなく、こう話しました。

「私は一度も失敗していない。

フィラメントに適していない物質はいくつも発見しただけです」

これは、空のコップに水を注いでいくプロセスを見つめた言葉と言えるでしょう。

エジソンは、失敗のプロセスを楽しむことができました。

だからこそ、失敗に対する許容範囲が広く、発明王と呼ばれるほどの成功を成し遂げたのだ。

不完璧主義者は、プラス思考の人であり、人を責めません。

だから、みんなから好かれるんです。

失敗を楽しめる心が、成功を呼び込んでいるんですね。

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プロは、どんな時でも人から感謝される

プロだからこそ、お客はお金を払う


どんな世界でも、仕事をしたら、その見返りとしてお金がいただけます。

その仕事に対して、対価が支払われるということです。

最も、アマチュアの仕事では、お金はもらえない。

言い換えれば、これだけ汗水たらして一生懸命に働いたのに、どうしてお金が入ってこないんだと怒っている人は、アマチュアなんです。

プロの仕事には、黙っていてもお客様の方からお金を払ってくれるのだから、当然ですね。

貼り紙1枚でもプロの仕事は違うんですよ。

事例1・シャッターが壊れて半分開いているお店の貼り紙・・・・・・・・

アマチュアは「シャッターが壊れています」で終わり。

プロは「シャッターが壊れていますが、中で元気にやっています」と書きます。


休業でも「ありがとう」と言われるように

事例2・休業する時のお知らせの貼り紙・・・・・・

アマチュアは「〇月〇日から休業します」で終わり。

プロは「〇月〇日まで慰安旅行に行ってきます。〇日には、お土産のお菓子を用意して皆さんの起こしをお待ちしています。楽しみにしていて下さい」と書きます。


事例3・お好み焼き屋さんのテーブルの火元の貼り紙・・・・・・

アマチュアは「ガス栓には触らないで下さい」で終わり。

プロは「火傷をすると大変です。ご用の時には、いつでも、何度でも、お声をかけて下さい」と書きます。

プロの言葉には、お客様への配慮があることがわかりますか。

お客様が読んで、どう受け止められるかが、お客様の立場から練り込まれているのだ。

これに対して、自分の立場から一方的に書いてるのが、アマチュアの文章です。

アマチュアは、自分の言いたいことを言ったら、それで良いと思っています。

伝えることを伝えたら、これで仕事は終わったと思っています。

だから、お金が貰えないんです。

プロの貼り紙を読むと、お客様は「ありがとう」と言いたくなります。

プロと言われる基準は、ここにあるんです。

プロとしての覚悟を決めてください。

でないと、プロの仕事ができませんよ。

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素直で、「教えられ上手」の人になろう

「教えられ上手な人」になる


教えることも、教えられることも下手なのが人間だ。

教えると損をすると思っているし、教えられるのは癪だと受け止めるんです。

なぜ、そうなるのかと言うと、「小我」があるからです。

小さなエゴが邪魔して、人は素直になれないのです。

「素直な心とは、何事にも囚われず、偏らず、見て、考えて行動する心である」といった経営者がいます。

松下幸之助さんです。

幸之助さんもやはり、素直な心の大切さを訴え続けたのです。

しかし、多くの人は、とらわれるし、偏るし、こだわり続けてしまう。

仕事で、もっと良い方法があるにも関わらず、自分の方法にこだわり続けたり、人から教えてもらうことを良しとしないんです。

そればかりか、我流を独創性だと勘違いして、逆に悪化させてしまうこともあるんです。

いや、悪化させるだけではないんです。

自分の成長を自分で阻止する結果になってしまうんです。

「私は自分独自の方法でやりますから」

「オリジナリティを大切にしていますから」

聞こえはいいんですが、そんな意地を張ってきた結果が、今までの成績なんです。

それを忘れてはいけません。


「バランスの法則」が見返りを保証する

「素直なら、人から聞いた良い話は、全部自分の身について実力になっていくんだよ」

素直な心は、周りにある良いものを全て自分のものにし、自分の実力にすることができるんです。

仕事をする上で、こんなにいいことはないんです。

ギブ&テイクを活発化させることです。

①知っていることをもったいつけずに教えること

②知らないことを素直に聞こうとすること

人に「いいこと」を教えると、その見返りは必ずあります。

なぜ見返りがあるんでしょうか。

それは、宇宙にはバランスの法則が働いているからなんです。

与えて、与えて、与え尽くすと、必ずそれ以上のものが返ってきます。

反対に、奪って、奪って、奪い尽くすと、いつかそれ以上の大きなツケを払わせされるものなんです。

率直な心で仕事をしましょう。

そうすれば、仕事は、全て自分の力になっていきます。

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壁にぶち当たっても、スピードは落とさない

目標と現実の二つのギャップ

「成功したい」と、目標を描くとする。

すると、今の自分と、成功した自分との間にある「ギャップ」が浮き彫りになる。
①客観的に存在するギャップ

②ギャップに対する自分の意識

この二つを乗り越えていかないと、達成はないんです。

例えば、起業したいという目標を持つと、市場価値のある商品や技術はあるか、資金はあるかなど資金はあるかなど、客観的なギャップが浮き彫りになってくる。

このギャップは誰にも共通に存在する。

しかし、ギャップに対する意識は、人によって様々です。

むしろ、ギャップに対する自分の意識こそが、最後の最後に問われます。

「いや、私にはできそうにない」

と、やる前から諦めている人がいますね。

ハナから諦めてしまっては、湧く知恵もわきません。

自分の可能性も開発されず、何事も始まっていきません。


どんな場面でも、失速してはいけない

斎藤一人流なら、どんな風になると思いますか。

「困ったことは起こらない」と、どんな逆にもニコニコしていると思います。

階段を上るように、これらのギャップを乗り越えていくんです。

しかし、それでもなんどもなんどもギャップは現れます。

「客観的に存在するギャップ」を乗り越えていきながら、あと一歩、わずか半歩というところで、ギブアップすることがあります。

この、わずかな壁が、最大の逆風なんです。

ギリギリのところで、「ギャップに対する自分の意識」が試されます。

悩んでいる時に、どういう考え方をするかによって、成功するかどうかが決まっていきますね。

この瞬間にも、「困ったことは起こらない」と心を軽くして、自分をスケールアップしていけるかどうかなんです。

「あなたが行動して出てきた抵抗は、あなたは自分のエネルギーに変えてしまいなさい」

では、自分のエネルギーに変えてしまう方法は何かと言うと、

「失速させないこと」です。

目標を達成させたいなら、失速は禁物ですね。

失速とは、摩擦や抵抗に屈してしまった証拠なんです。

空気抵抗があるからこそ、飛行機は大空に飛び立っていけることを忘れないで欲しいですね。

物が動けば、摩擦も起きるし、空気抵抗も受けるでしょう。

この時失速していたら、飛行機は飛び上がらないんです。

 

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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