コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん お金持ちになるのって、別に難しいことじゃないんです

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馬鹿にされても何もされても怒らない人間なんて、魅力がないよね。

 


お金持ちになるのって、別に難しいことじゃないんです

お金を持つと、どうして人はいばりたくなっちゃうんですかって、それはよくわからないの。

だけど、そういう人は、周りに威張ったお金持ちしかいなかったからかもしれないよね。

悪いお手本を見てきたから、自分もいばっちゃってるんです。

だけどね、私の場合は、子供の頃からいばったお金持ちを何人も見てきたけど、「こういう嫌な人間にはなりたくないな」って思ったの。

だから、自分は人に好かれるお金持ちになりたかったんです。

威張ったお金持ちになるって、自分を下げるようなものだから。

それと、私は別に、お金持ちになることをすごいことだなんて思ってなかったんです。

お金持ちになるのは、当たり前だと思ってたんです。

だって、私が人に好かれたら、「一人さんに会いたい」って買いに来てくれるお客さんが増えるに決まってるから。

お金持ちになるのって、別に難しいことじゃないんです。

人って魅力があれば、どこへだって付いて来てくれるものなんです。

じゃあ、それだけの魅力をつけるにはどうしたらいいですかってね、何回も言うようだけど、まずは人に嫌われることをやめることなの。

だけどね、誰にでも丁寧に接してると、勘違いした人間が頭に乗って、向こうが威張ってくることもあるの。

そういう時は、私だって許さないよ。

そんな時は、周りの人が「一人さん、何怒ってるんですか?」っていうの。

だけど本当はね、怒ってるんじゃないんです。

怒ったふりをしてるんです。

キレるってね、キレるふりをするだけでも十分なんです。

でもね、嫌な人間怒らずに許していると、それはお釈迦様の世界になっちゃうんだよ。

馬鹿にされても何されても怒らない人間なんて、魅力がないよね。
「お前、ふざけたこと言ってんなよ」とかってやり返して、初めて魅力が出るんです。

だから、私はお弟子さんが困ってたら、助けに行って戦う気十分なんです。

そういう一人さんだから、みんなも喜んでついてきてくれるんです。

そもそも、馬鹿にされても我慢し続けていると、いつか爆発しちゃうよね。

そうすると、結局最後は本気で怒ることになって、犯罪になっちゃうんです。

だけど、最初にバカにされたところで、怒ったふりしてポンと叩いちゃえば、相手はそれ以上は侮辱してこないものなんです。

怒ったふりすることには、神も味方してくれるんです。

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俺はじゅんちゃんが「成功した」とは思ってないよ


私はね、じゅんちゃんがお「金持ちになりたい」って言うから、お金持ちになる知恵を教えてあげたんです。

ただね、私はまだまだ、じゅんちゃんがこれで成功したとは思ってないの。

成功っていうのは、そんなもんじゃなくて、これからどうするかが成功のカギなんです。

今は、ただ前に比べて、ここまで坂を上がってきたんだっていうだけなんです。

本当の成功ってね、お金持ちになっても威張らないとか、自分のやることは何だろうとか、そういうことをちゃんと考えられるかどうかなの。

お金を持つって、成功者になる第一段階みたいなものなんだよ。

で、お金を持っても威張らないとか、人に優しいとか、思いやりがあるとか、だんだんそうやって変わっていくものなんだよ。

それができるようになったら、やっと少しは成功したって言えるよね。

でも、いきなりそんなこと全部言ったって、できっこないんです。

そんな凄い奴がいたら、斎藤一人の弟子にならないよね。

それにね、人間というのは、死ぬまで上昇するものなんです。

事業家としても、死ぬまで上昇し続ける。

それはね、魂も磨かれていくものなんだよね。

富士山には頂上があるけど、人生には頂上がないの。

だから、「これで完全に成功」というゴールもないんです。

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モノってね、買えないから欲しくなるんだよ


男ってね、いつか遊ぶんです。

それでね、男の遊びって、「飲む」「打つ」「買う」って決まっているんです。

同じように、女の人も豊かになってくると、高いハンドバッグを買うようになるのは当たり前なの。

わかるかな?

狂ったように、欲しくて欲しくてしょうがなくなっちゃうんです。

豊かになってくると、大体、人が間違える事って決まってるんです。

それをうまく自分で調節しながら遊べたらいいんだけど、これが自分ではなかなか出来ないんです。

だから、知らず知らずのうちにエスカレートして、夜になると飲み会行きたくてソワソワしちゃうんです。
人間って、そういうものなんです。

だけどね、遊びにはまっちゃいけないって言ってるんじゃないんです。

ただ、あんまり度が過ぎると、取り返しがつかなくなっちゃうから、私はそれを心配してるんだよね。

はまって落ちて、大怪我をして、そのまま這い上がれない人って世の中にいっぱいいるんです。

だから、私はお弟子さんなんかがだんだんお金持ちになってくると、注意深く見といてあげて、「これ以上だめだよ」っていう範囲を教えてあげるの。

そうしなきゃ、危ないんだよね。

どういうやり方で教えるかって言うと、早い段階から「免疫」をつけるために、こっそり杭打ちをして誘導するんです。

少し豊かになってきたなと思ったら、「じゅんちゃん、六本木のいいお店知ってるかい?」なんて、私の方から言ってあげるの。

そうすると、じゅんちゃんは勝手に六本木へ行くようになるんだよね。

女性なら、「シャネルっていうブランドの、こういうバッグ知ってる?」とか言って、相手が自分の意思で買うように仕向けるんです。

よく観察してると、大体その人が好きそうな物は分かるから、本人の経済力でやっと買えるようなものをすすめるの。

そうするとね、いいものを知ることもできるし、予防注射みたいな効果があるんです。

じゃあ、何で免疫をつけるのかって言うと、もっとお金持ちになってから遊びだすと、それこそ収拾がつかなくなるんです。

狂ったように遊びにはまっちゃって、仕事を忘れちゃうの。

そうすると、大事な仕事のチャンスを逃すことだってあるよね。

そうなってから周りが注意しても、耳を貸さなくなるし、印紙の大怪我をして立ち上がれなくなる可能性だってあるんです。

だから、早めに免疫をつけておくの。

昔、立派な女医さんが診療報酬をだまし取ったっていう事件がありました。

ホストクラブで遊ぶ金が欲しかったって言うんです。

きっとね、遊びに対する免疫がなかったんだと思うんです。
きっと、お医者さんになるために勉強をやってきて、その間、全く遊ばなかったんだよね。

そういう風に免疫がないと、人ってコロッとやられちゃうところがあるんだよ。

だけどね、うまく遊びながら豊かになっていくと、お金がうんと入ってきた頃には、「もうバックなんて買わなくてもいいかな」って思うようになるんです。

大金持ちになっても、ものは大して欲しくなくなっちゃうの。

モノってね、買えないから欲しくなるんだよ。

無理して買うから、欲しいの。

背伸びをしたいんだよね。

だけど、いつでも買えるようになると、逆に欲しくなくなるものなんです。

上手に免疫をつけながら豊かになっていくと、だんだん遊ぶことに飽きてくるんです。

そうすると、最後に残るのは仕事なんです。

仕事ほど面白いものはないって気がつくんです。

そういう意味では、仕事の楽しさを知るためにも、遊ぶ事って大事なんだよね。
それにね、狂ったことがない人生っていうのも、人としてつまらないんです。

せっかくこの世に人間として生まれてきたんだから、1回くらいは狂ってみたいじゃない。

生真面目に生きる人は、傍から見たら立派で、締めなんてね聖人君子にうつるかもしれないけど、「あなた、あなた本当に人生楽しんでる?」って思うよね。

シャネルの50万円するバッグも、1万円のバッグも、中に入れるものは同じなんです。

じゃあ、差額の49万円を有意義に使ったらいいとか、恵まれない人に寄付したらいいとか、それはその通りなの。

わかってるんです。

だけど、人間って、そこまで利口になっちゃうとつまんないんです。

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間違えてわかることもあるから、間違うことも経験なんです


人って、バランスが大事なんです。

だから、じゅんちゃんがキャバクラに狂った時も、私は無理に止めたりしなかったの。

ただ、じゅんちゃんは狂ってた時期がちょっと長かったよね。

それはやっぱり、免疫がなかったからなんだよ。

じゅんちゃんは、世間の感覚で生きてたんだよね。

だから、いくら私に注意されて、最初は意味が分からなかったんです。

ただ、50万円のワインを飲んでみたり、いろんなことをやったりしているうちに、だんだん虚しさを感じるようになった。

で、「何か違うぞ。ひょっとしたら、ひとりさんの言ってることの方が正しいんじゃないか?」って思うようになったんです。

言葉で「これ以上はいけないよ」と言われても、なぜいけないのかっていうことは、自分でいけないことをしてみないと分からないんです。

間違えて初めて分かることもあるから、間違うことも大事な経験なんです。

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私が免疫っていう言葉をよく使うのはお袋の影響なんです


私の場合は、お袋が免疫をつけてくれたんです。

うちのお袋は、「男はいつか狂うから」っていうのが口癖だったの。

だけど、大人になってから狂うのが一番困るって言っていたんです。

それも中年とか、年をとってから狂うと、取り返しがつかなくなるから困るって。

お金も持ってるし、止める人もいなくなるからね。

かといって、1回も黒はない人生も可哀想だって言うんだよね。

それなら、早く狂っちゃった方が勝ちだっていうのが、私のお袋の持論だったんです。

うちは変わった家庭でね、私は中学生の頃から、「みんなで馬券買うけど、お前も買うか?」って、親の競馬に付き合わされてたんです。

おかげで、土曜日になると競馬新聞を見ながら予想を立てて、学校は早引きして中山競馬場へ行ったりしてたんです。

そんなことをしてたら、お小遣いが無くなっちゃうんだよね。

それで、子供の時から、「競馬って当たらないものだな」って思った理由。

子供の小遣いなんか、たかが知れてるんです。

だけど、当の子供にとっては100円でも大金なんです。

その大金が一瞬でなくなるんだから、これほど馬鹿馬鹿しいものがないよね。

そういう感覚を身をもって教え込まれたおかげで、大人になって競馬をしようと思ったことすらないんです。

それとね、私は中学生の頃からお酒も飲んでたの。

今だったらとんでもない事だって大問題になるんだけど、だいぶ昔のことだから、当時はいろんなことが緩かったんです。

で、その年ぐらいからお酒を飲んでると、二十歳になると普通の人になるんです。

だから、お酒なんてちっとも飲みたいとは思わないんです。

うちのお袋の教育って、すごいんです。

昔、よく薬局の前なんか20円入れると動く子供用の木馬みたいなものがあったでしょ。

子供向けの道具なんだけど、普通の子は、それに「乗りたい、乗りたい」って泣いてるわけ。

だけど、うちのお袋は違ったんです。

お風呂に「お前、乗るかい?」って言われて喜んで乗るんだけど、おふくろは、ひたすらお金を入れ続ける理由。

私が「もう降りたいよ~」って泣こうが騒ごうが、おふくろはお金を入れるのをやめないんです。

そうするとね、二度と乗りたいって言わなくなっちゃうの。

だからね、私が免疫っていう言葉をよく使うのは、おふくろの影響なんです。

へんてこりんな病気は、早くかかっちゃった方がいいっていう考え方なんだよね。

 

追伸 運命を変えた衝撃の一言「自分の外見を変えてごらん」

「十夢想家」にひとりさんが現れてから、何日か過ぎた、ある日のことです。

私は思い切ってひとりさんに尋ねました。
「ひとりさん、想いは叶うって本当ですか?」

「本当だよ」

ひとりさんは即答した後、こう言いました。

「君は、今のままじゃ、嫌なのかい?」

私は頷いて、ひとりさんにこう言いました。

「実は、お店がうまくいっていなくて・・・・・・。

親が援助してくれているんです」

「ご両親を安心させたいんだね」

「はい。自分が食べて行くのに困らないだけのお金を稼げるようになりたいんです。

できることなら、時々親にお小遣いをあげられたらいいな」

「そうか。じゃあ、お金持ちにならなきゃいけないね」


一人さんの、一言に私は驚きました。

自分がお金持ちになる、という選択肢が私の頭の中にはなかったからです。

お金はあったほうがいいとは思いますが、お金持ちになった自分の姿が想像できませんでした。

私の心を見透かしたかのように一人、こう言いました。

「意外と簡単なんだよ。

役者になったつもりで演技をすればいいんだよ。

幸せで豊かな人の振りをすると豊かな波動が出て、生活は豊かになって行くよ」

最初、私はピンと来ませんでした。

具体的でどういう人が幸せで豊かな人なのか、イメージがわかなかったからです。

「幸せで豊かな人とは、簡単に言うと、優しくて人に好かれるお金持ちの人のことだよ」


ひとりさんはそう言うと、こんな話をしてくれました。

「人に好かれるお金持ちの人の仕草や格好、持ち物、どんな態度で人に接しているかをよく見て、はなゑちゃんが素敵だなと思ったことの中から、自分にできることを、一つ一つ、真似するの。

いいかい。

見栄を張って、借金してまで高いものを買っちゃダメなんだよ。

お金持ちの真似をするというのは、例えば、バッグを買うなら自分の予算にあったバックの中から高そうに見えるバッグを買うということ。

洋服も高そうに見えるものを買うようにしようよ、ということだからね。

そうやって、何か一つ真似をして、また一つ真似をしてという風に、次々に素敵なことを取り入れて自分の外見を磨いていくんだよ」


ひとりさんは、見た目だけお金持ちになるという話をしている。

と思った方もいるかもしれません。

でも、そうではありません。

ひとりさんが言いたいことは、

「人生を変えるためには、外見を変えるのが一番の近道なんだよ」ということなのです。


「普段元気な女の子だって振袖を着ると、所作でもなんでも、その人が醸し出す雰囲気までもが違っちゃうじゃない?
服でもなんでも、外見を変えると、まるで人が変わっちゃうんだよ。

街中のおじさんでもなんでも、タキシードを着せると、周りもこの人は紳士だという目で見てくれて、本人もその気になって、いつのまにかちゃんとした親子になっちゃうんだよね」

「十夢想家」にひとりさんが現れてから、何日か過ぎた、ある日のことです。

私は思い切ってひとりさんに尋ねました。
「ひとりさん、想いは叶うって本当ですか?」

「本当だよ」

ひとりさんは即答した後、こう言いました。

「君は、今のままじゃ、嫌なのかい?」

私は頷いて、ひとりさんにこう言いました。

「実は、お店がうまくいっていなくて・・・・・・。

親が援助してくれているんです」

「ご両親を安心させたいんだね」

「はい。自分が食べて行くのに困らないだけのお金を稼げるようになりたいんです。

できることなら、時々親にお小遣いをあげられたらいいな」

「そうか。じゃあ、お金持ちにならなきゃいけないね」


一人さんの、一言に私は驚きました。

自分がお金持ちになる、という選択肢が私の頭の中にはなかったからです。

お金はあったほうがいいとは思いますが、お金持ちになった自分の姿が想像できませんでした。

私の心を見透かしたかのように一人、こう言いました。

「意外と簡単なんだよ。

役者になったつもりで演技をすればいいんだよ。

幸せで豊かな人の振りをすると豊かな波動が出て、生活は豊かになって行くよ」

最初、私はピンと来ませんでした。

具体的でどういう人が幸せで豊かな人なのか、イメージがわかなかったからです。

「幸せで豊かな人とは、簡単に言うと、優しくて人に好かれるお金持ちの人のことだよ」


ひとりさんはそう言うと、こんな話をしてくれました。

「人に好かれるお金持ちの人の仕草や格好、持ち物、どんな態度で人に接しているかをよく見て、はなゑちゃんが素敵だなと思ったことの中から、自分にできることを、一つ一つ、真似するの。

いいかい。

見栄を張って、借金してまで高いものを買っちゃダメなんだよ。

お金持ちの真似をするというのは、例えば、バッグを買うなら自分の予算にあったバックの中から高そうに見えるバッグを買うということ。

洋服も高そうに見えるものを買うようにしようよ、ということだからね。

そうやって、何か一つ真似をして、また一つ真似をしてという風に、次々に素敵なことを取り入れて自分の外見を磨いていくんだよ」


ひとりさんは、見た目だけお金持ちになるという話をしている。

と思った方もいるかもしれません。

でも、そうではありません。

ひとりさんが言いたいことは、

「人生を変えるためには、外見を変えるのが一番の近道なんだよ」ということなのです。


「普段元気な女の子だって振袖を着ると、所作でもなんでも、その人が醸し出す雰囲気までもが違っちゃうじゃない?
服でもなんでも、外見を変えると、まるで人が変わっちゃうんだよ。

街中のおじさんでもなんでも、タキシードを着せると、周りもこの人は紳士だという目で見てくれて、本人もその気になって、いつのまにかちゃんとした親子になっちゃうんだよね」

 

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