コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 人を動かすことができれば、悩みは解決する

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一切合切、たったひとつのことができれば、悩みは解決するんです。

 

 

「人を動かす」ことができれば、悩みは解決する


では、一般の人の「ヘッドピン」って、何だと思いますか?

「人を動かす」ことです。

お店をやっている人で、お客さんが来ない・・・・・・と悩んでいる人。

お客さんの気持ちを動かせないからなんです。

嫌な上司がいる・・・・・・って悩んでいる人。

上司の気持ちを動かせないからなんです。

女にモテない・・・・・・と悩んでいる人。

女性の気持ちを動かせないからなんです。

「人を動かすこと」

これが、皆さんのヘッドピンです。

坂本龍馬も、人を動かすことが得意でした。

「竜馬に合うと、動きたくなる」

そう思わせる、何かがあったんです。

古今東西、人を動かすことができる人は、何をやっても成功するんです。



こういう思いで勉強する

私は、お弟子さん達に、「カーネギーの『人を動かす』という本を、7回読みな」って言ってます。

みんな7回読みますが、本の内容が物になる人と、ならない人がいるんです。

今から、モノになるコツをお教えします。
コツはね、「気愛」なんです。

「気愛」を入れて読むんです。

ただ、「気愛を入れて読む」と言っても、どうやって気愛を入れていいのか、わかりませんよね。

では、気愛を入れるコツを教えます。

こう思って読むんです。

「ふざけるな!」

この気持ちがポイントなんです。

あなたの周りを見渡してみて、気に入らない人がいたら、その人を思い浮かべながら、

「この野郎、ふざけるなよ」

「いつか、やっつけてやるからな」

その想いを込めて、『人を動かす』を読む。

そうすると、本の内容がどんどん自分の中に入ってくるんです。

私が小さい頃、近所に、社長とか経営者とか、いろんな人がいました。

その中に、くそ威張りしている人がいたんです。

私は子供の頃から、その人を見て、

「ふざけるな!」

「いつか、イチコロでやっつけてやるからな!」

と思っていました。

「相手をやっつけてやりたい」と思っても、私たちはもう大人です。

子供の喧嘩だったら、殴り合いってこともあるかもしれないけれど、大人はそれ以上の対応をしなきゃいけません。

大人の喧嘩は、殴りたい気持ちをグッとこらえて、家に帰るんです。
そして家に帰って、猛然と勉強を始めるんです。

一生懸命、本を読んで、どうしたら相手を抜けるか考える。

「課長に理不尽なこと言われました」って、泣いている暇があったら、猛然と勉強して、課長を抜く方法を考えるんです。

いいですか?

気に入らないことが起きたら、「気に入らない!」って思うだけで終わりじゃないんです。

神様は、気に入らない人間を、あなたに出してくれているんです。

だから、「ここぞ!」と思って、その人を抜くために勉強するんです。

一生懸命勉強して「ふざけるな」って思っている人を抜いた時、初めて「ああ、この人がいたから、今の俺がいるんだ」って感謝の気持ちに変わるんです。

いつまでも恨み事を言っているのは、まだ相手を抜いていないってことなんですよ。

本を読むときに、「上司から読みなさいって言われたから・・・・・・」とか、「課題で7回読むことになってるから・・・・・・」とか言いながら読んだって、ちっとも頭に入ってきませんよ。

気愛を入れるんです。

よく剣道の道場でも、根性入れて、全てをかけて、剣道に打ち込んでいる弟子がいると、お師匠さんがこんなふうに声をかけます。

「お前、もう少し、肩の力抜けよ」

でも、この「肩の力抜けよ」という言葉は、最初から力が抜けている人にはかけません。

見込みがない人には、声もかからないんです。

新しいことを始める時っていうのは、自分より上の人ばかりです。

どんな名横綱だって、最初は「ふんどしかつぎ」って決まっているんです。

上の人の中には、くそ威張りする人もいます。

その時、じっとその人を見て、

「お前ら、ふざけんなよ。いつか、ひっくり返してやるからな」っていう気持ちで勉強するんです。

世の中はクリスマスツリーみたいなもので、木の枝にはたくさんの人が乗っている。

一人さんはいつも、木の一番下を持って、そこを思いっきり揺さぶるんです。

そうすると、誰かが落っこちてくるので、その位置に上がるんです。

そして、そこでまた木をわっせわっせと揺さぶるんです。

その「揺さぶる」っていうのは、力づくで退かせることではありません。

「揺さぶる」というのは「学ぶこと」。

一生懸命、自分で学んで、自分で上に上がっていくんです。



モノを学ぶ時は謙虚な気持ちで学ぶ


カーネギーの『人を動かす』は、世界中でたくさんの人に読まれている名著です。

その『人を動かす』を読んで、「ここがちょっと納得いかないんです」とか言う人がいます。

でも、この本は「世界の名著」なんですよ。

世界中で愛読されている本なんです。

だがもし、この本を読んで、「ここがちょっと・・・・・・」って感じたら、その人自身の考え方が間違っているかもしれない。

何かを学ぶときに、すでに成功している人のやり方を見て、「あのやり方は分かりにくい」とか、「あのやり方は間違っている」とか、そんなこと言うもんじゃないんです。

そんなこと言うんだったら、自分が本を書けばいい。

その本が世界で『人を動かす』以上に売れたら、私は評価しますから。

モノを学ぶときは、もっと謙虚になるんです。

気愛を入れて、学ぶんです。

一人さんから、「少し肩の力を抜きな」って言われるくらい、顔晴ってみてください。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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