コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 女は、綺麗になりたい。男は綺麗な女が好き

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女性は、若く見られたいものなんです。

男性も、若くて綺麗な女性が好きなんです。

 

女は、綺麗になりたい。男は綺麗な女が好き


女性は、綺麗になることが大事です。

自分で一生懸命働いて、お金が入ってきたら、それで、ますます綺麗になれます。

男は、綺麗な女性を連れて歩くことが大事です。

綺麗な女の人って、引く手数多なんですよ。

その、引く手数多のいい女がついてくるほど、いい男になるんです。

これは相当顔晴らなきゃいけません。

女は、綺麗になりたい。

男は、綺麗な女が好き。

これは神がつけてくれた「欲」なんですよ。

それを、ごちゃごちゃ言っちゃいけないの。

女の人ってね、五十歳の人も、本当は三十歳に見られたいんです。

あわよくば20代で通したいと思っているんです。

その本音を「五十歳には、五十歳の魅力がある」「四十歳には、四十歳の魅力がある」なんて言って、隠してる。

それって、あっているように見えるけど、本当は嘘です。

女性は、出来るだけ若く見られたいものなんです。

男性も、若くて綺麗な女性が好きなんです。

だって、男の人がキャバクラに行った時、「老けて見える人、出して下さい」って言ったことありますか?

言わないでしょ?
女の人が幸せだと、どんどん若く綺麗になっていきます。

女の人が、男と付き合った時、どんどん綺麗になって、若くなっていったら、その男は相当いい男です。

その男が、表でどんなに立派なことを言っても、嫁さんが不幸そうで老けていったら、大した男じゃありません。

この世の中、単純なんです。

とにかく女は、若く、綺麗になることです。

とにかく男は、いい女を連れて歩くことです。

いい女が惚れちゃうような男になるんですよ。

どんな女性も、いい男が好きなんですよ。

しょっちゅう「どっかにいい男いないかな?」って言っているんですから。

最近、彼女が一人もいない男が多いそうですね。

これ、おかしな話ですよ。

地球の半分は女なんですよ。

それなのに、一人も彼女がいないのは、男を磨く努力をしていないからです。

女性に惚れられるような、いい男にならなきゃいけません。

修道院ってありますよね。

あれは「キリストの妻になる」っていう意味なんです。

修道女は、結婚しないで、キリストに一生を捧げるんです。

でも、よく考えてみてください。

キリストって、2000年前に、死んだんだよね。

2000年も前に死んだキリストに、あんなにたくさんの女性が一生を捧げる覚悟をしているんです。

これって、今生きている男にとっては、大問題ですよ。
2000年も前の男に、あんなにたくさんの女性を取られちゃダメ。

いい男になって、取り戻さなきゃいけません。



最大の敵が出てきたら、自分も同じことをやる


本当に強運な人は、「一つ上」に上がる努力をする人です。

手に届くところに上がるんです。

足が届くところに上がるんです。

神様が、次に上がるところの手がかりをくれないことなんてこと、ありません。

もしくれなかったとしたら、本人の勉強不足なんです。

「もう打つ手は見つからない」っていう人もいます。

打つ手は、あります。

「もっと企業の勉強をしてごらん」と言いたいです。

企業の勉強をしていると、ひとつの決まりがあるんです。

「最大の敵が出てきた時は、自分も同じことをやる」

っていう決まりです。

質屋の最大の敵は、質屋じゃありません。

サラ金なんです。

そしたら、自分も許可を取って、サラ金をやればいいんです。

自分が元々やってた仕事を続けながら、敵と同じ仕事を始めればいいんです。

スーパーの最大の敵は、外食産業なんです。

そしたら、スーパーを続けながら、外食産業も始めればいいんです。

そして自分の所のスーパーの野菜でも、肉でも、外食産業部門に流せばいいんです。
企業で言うと、単品経営は、やった方がソンなんです。

「吉野家」があんなにダメージを受けたのは、牛丼しかやっていなかったから。

牛肉が叩かれたら壊滅的な打撃を受けてしまうんです。

「味の素」はそのことを知っていたから、冷凍食品を作ったり、マヨネーズを作ったりして、命がけで会社を保持してきました。

最大の敵が出てきたら、命がけで、次のことを考える。

それが、社員を守るということなのです。

命がけで考えたら、必ず、次に何をすればいいのか分かります。

それなのに、ちょっと壁にぶつかると「もう何も見えません」って弱音を吐く人がいます。

勉強不足なんですよ。

今は、本のひとつも読まないで、乗り越えられるような時代じゃありません。

「手がかりないです」「足がかりないです」って、勉強してないだけなんですよ。

企業のトップに立つ人は、常に、下についてくる人のことを考えなきゃいけません。

私のお弟子さん達に、「司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』を読みな」って言っています。

それは乃木希典さんの後ろについて行った部下が、どんな悲惨なことになったかを考えてほしいからなんです。

だらしがない隊長についていくと、下の人がどれほど苦労するか。

それを知ってほしいんです。

「俺、社長だから」って、ゴルフ行ってる暇があったら、本のひとつも読むんです。

いつも下の人の幸せを、考えるんです。

うちの会社の人達は、このウクライナ侵攻の影響があるのに、全員安心しています。
「一人さんについていけば、絶対大丈夫だ」って、信じているんです。

だから、私も、一生懸命やるんです。

当たり前の話ですよ。

経営者とは、そういうものなんです。

どんな状況になっても、苦労話なんかしないんです。

いつも、涼しい顔しているんです。

「このくらい、なんでもないですよ」って言うんです。

それがかっこいい経営者なんです。

ちょっと大変だからって、苦労話をダラダラするなんて、みっともないですよ。



最初は「欲」でいいんです


この世の中で、一番大切なことは、女はきれいになる。

男は、綺麗な女を連れて歩く。

これ以上、いい事って、ないんです。

これを「神的経営」って私は言っています。

「神的経営」とは、立派なことを言うことじゃありません。

神が人間につけてくれた「欲」を大切にして生きるということです。

ここに、お店が一軒あるとします。

このお店が、「人々の役に立つお店」だったら、絶対に繁盛します。

でも、店主の最初の目的は、違っていました。

「このお店でお金儲けて、外車でも買って、隣にいい女乗せて走るんだ」って考えていたとします。

それで、いいんです。
金儲けしたくて商売を始めたとしても、とりあえず、お客さんに来てもらわなきゃいけない。

だって、お客さんが来ないと、お金は入ってきませんからね。

お客さんが最初に一回来たら、そのお客さんに2回目も来てもらいたい。

次は、ちょくちょく来てもらいたい。

ずっと来てもらいたい。

ずっと来てもらうためには、人々のお役に立つ店にしなきゃならない。

そう思った時、店主は「どうしたらお役に立てるかな」って真剣に考え出すんです。

だから、最初は「欲」でいいんです。

しっかり金儲けを考えることは大事なことなんです。

それが出来ないと、家賃も払えません。

社員の給料も払えません。

税金も払えません。

この店主の気持ちをビルに例えると、1階の入り口は「欲」。

その上にある、4階ぐらいが「人々のお役に立ちたい」という気持ち。

でも、いきなりその4階にあることから、話し出す人がいます。

「人々のお役に立つために、この商売、はじめました」って。

4階から建つビルって、あるんでしょうか?

あのとんがったスカイツリーだって、必ず下に基礎があるんですよ。

基礎って、欲のことです。

最初は神がつけてくれた欲から始まるんですよ。

その欲から始まって、一生懸命やっていると、「欲ばっかだしてても、うまくいかないな」ってことが分かってくるんです。

欲をちゃんと出しながら、「これじゃだめだ」「ここを、こうしよう」って成長していくのが正しいんです。

立派なことだけ言っている人って、意外と何もできない人が多いんですよ。

立派なことを言うばかりじゃ、成り立たないんですよ。

最初は欲で始めても、そのうち、名誉が欲しくなると、立派なことを言うようになります。

それで、いいんです。

それこそが「神的経営」です。

世間が言っていることは「道徳的経営」なんです。

神がつけてくれた、自分の欲を大切にしましょう。

神がつけてくれたものに、一つも無駄はありません。

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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