コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 人生は、欲との向き合い方で決まる

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「欲張っちゃいけない」とか「欲は悪いもの」と思うのは、必要以上に求めたり、やりすぎたりするから行けないの。

 

「本当の自分の気持ち」に従えば、すべてうまくいく


どうすれば、あなたの魂は成長して、人生がうまくいくようになるのでしょうか。

この答えは、ものすごく簡単なの。

「本当の自分の気持ち」に従えばいいんです。

でも、多くの人は、本当に自分の気持ちに従うことができない。

「従っちゃいけない」と思っているか、思わされているんです。

例えば、私たちの心の中にある欲。

欲とは、本当の自分の気持ちの表れです。

なぜ、人間に欲があるのかと言うと、それが魂の成長に必要だから。

それを「欲張っちゃいけない」とか、「欲は悪いもの」と言って、抑え込もうとするからおかしくなるんだよ。
欲は神様が人間につけてくれたものなの。

魂を成長させていくために必要だから、つけてくれたんです。

「人から若く見られたい」って、みんな思うことなんだよね。

全員が「若く見られたい」という欲を持っているのは、それは神様がつけてくれた証拠。

だから、「若く見られたい」って神事なんだよ。

女性は綺麗になりたいの。

男性は綺麗な女性が好きなの。

それで、うまくいくようになっているんです。

「欲張っちゃいけない」とか「欲は悪いもの」と思うのは、必要以上に求めたり、やりすぎたりするから行けないの。

でも、欲って、きちんと制御できるようになっていて、それを学ぶのも魂の成長なんだよね。

性欲だって、必要だからあるんです。

もし性欲が悪いものだとしたら、私たちは悪いことをして生まれてきたことになってしまう。

そうなると、みんなが「罪人の子」になっちゃうの。

好きな人同士が、愛し合って生まれてきた「かけがえのない命」なんだから、素晴らしい事なんだよね。

だからやっぱり、愛し合うっていうことも、神事なんです。

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教えて助け合う。これが、一番楽に成功する方法


私の中学生の頃の話で、学期末に定期試験があると、その時だけ席の並び方が変わるんです。

ある試験の時に、隣にいた子がすごく頭のいい女の子で、答案用紙をパーツと書き終えると、私の方に寄せて見せてくれるんだよ。

いい話でしょ。

それで私はどうしたかと言うと、全部見ちゃうとまずいから、ちょこっと見て自分の答案用紙に書くわけ。

そうすると、一つの問題が10点だとしたら、二つ見ても20点増えるよね。

それを、他の科目のテストでも見せてくれるから、全体として成績がすごくは上がっちゃったんだよ。


それから何日かした後に学校へ行った時、みんなが「斉藤さん頑張りましたね」、「努力しましたね」とか言うから、何の話かなって思ったんだよね。

そうしたら「特に努力した人」ということで、私の名前が学校に貼り出されていたの。

「何で名前が張り出されているのかな?」って考えたら、そこでカンニングしたことを思い出したんだよ。

その時に思ったことは、「見せあったら、成績は伸びる」って事。

お互いできることを教え合う。

例えば、一つのクラスで試験をすると、全員が見たら知っている問題って絶対あるんだよ。

「この問題を私ができます」とか「これ、私知っています」って全員が教えあったら、みんな100点になっちゃうんだよね。

社会で成功する道は、それだな。

一番楽に成功する道は「見せ合うこと」であり、「助け合うこと」なの。

学校の試験だとカンニングだといって言われるけれど、社会に出たら、そんなルールはないよね。

できる人は、出来ない人に教えてあげると、さらにできるようになる。

できない人は、教えてもらって仕事も覚えるけど、感謝も覚える。

できるようになった人は、また出来ない人に教えてあげて、感謝の輪が広がる。

私が仕事で成功し続けられるのは、お互いに教えあえて助け合える仲間たちがいるからだと思っています。


成功するためには

感謝の輪をどんどん広げる

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困難に勅命した時の考え方、行動の仕方


人生とは、魂を成長させるための道なんです。

剣道とか柔道って道がついているけれど、これこそが、他のスポーツや格闘技と違うところなの。

ボクシングやレスリングの試合では、勝った人はガッツポーズをして、負けた人に対して頭を下げるようなことはあまりしないよね。

でも、剣道や柔道では、決着がついたら必ず勝った方も礼をし、負けた方も礼をします。

なぜそうするかと言うと、負けた人は勝った人に、

「あなたがいたから、私の未熟さがわかりました」

と頭を下げる。

勝った人は、

「あなたがいたおかげで、自分がどれだけ成長したかが分かりました」

と頭を下げる。

そうやって、お互いが相手に感謝して、自分の成長に繋げるのです。


私は仕事や商売のことを商人道だと思っています。

常に仕事や商売を通じて、「魂を成長させる方法は何だろう」と考えているし、何か問題が起こっても「このことから、どうすれば魂を成長させることができるだろう」と考える。

そうすると、自ずと道は開かれるし、その道を辿れば必ず成功や幸せにつながっているんです。

仕事や商売が上手くいかない時は、大抵、その道から外れているんだよ。

自分の見栄や体裁ばかり考えたり、欲張ったり調子に乗りすぎたりすると脇道にそれて、本来の自分を見失っちゃうの。

中には、一生懸命やっていても取引先が倒産して、うまくいかなくなる時もあるんだけれど、それは「そろそろ、違う魂の修行しなさい」という神様からの合図なんです。

だから一見、「最悪だ」とか「ついてない」と思えるような出来事でも、「このことから、魂を成長させるにはどうすればいいか」を考えて行動していると、必ず今まで以上の良い結果に導かれます。


「あなたのおかげで」と考えると

きっと良い結果に繋がる

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「どちらかを選ばないといけない」と思い込んでいないか?


お金は、神様が作った最高の発明品なんです。

だから、みんなお金が好きなの。

この世の中は、お金がないと困るようになっていて、お金がなくてどうしようかっていう時に、魂が成長するようになっているんです。

それを「お金を欲しがっちゃいけない」っていうことがおかしいんだよ。

「お金を欲しがっちゃいけない」って言っている人は、ずっと聞いていると、最後には「お金を持って来い」って言うんだよね。

お金は神様が作ったものだから、その意に沿うようにすれば、自然と入ってくるの。

例えば、楽しみながら働いて手に入れようとするのもその一つ。

結んだり、騙したりして手に入れても、そんなお金は身につかないし、結局、よくない結果となってなくなるんです。

それと、「何かを犠牲にしないとお金は手に入らない」って思っている人がいるけれど、そんなことはないよ。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」と思うのかもしれないけれど、「一網打尽」って言葉もあるんだよね。

「言いたいことを言ったら、嫌われても仕方がない」って言うのでも、言いたいことを言って好かれる人間になればいいんだよ。

これを手に入れたら、次も手に入れる。

そしてまたその次も手に入れる。

よく、「いい男だけれど性格が悪い人と、いい男ではないけれど性格がいい人の、どっちがいい?」って言うけれど、どうせなら、性格が良くていい男の方がいいに決まっているよね。

「欲しいものを手に入れるには、常に我慢が必要」みたいに思っているけれど、そうじゃないんだよ。

言いたいことを言って、好かれた方がいいんです。

私はそうと言いたいことを言っているけれど、それでも何十万人とファンがいます。

「なぜ、そんなことができるんですか」って言うと、私の言いたいことと、みんなの聞きたいことが同じなんだよ。

人から嫌われる人って、人が聞きたくないことを言うんです。

つまり、言いたいことを言っているから嫌われるんじゃないの。

人が聞きたくないようなことを、ずっと喋っているから、嫌われるんだよ。


画面や苦労をしなくても

好きなように生きれば上手くいく

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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