運命が決まっているんだって言うけど、運命って、変わるよ。
それも、楽しく笑いながら変わるんだよね。
- 宇宙のどこかに『アカシックレコード』というのがあって、そこに過去のデータがあるらしいけど、未来のデータはないんだよね
- 運命とは、例えば「人生お金じゃない」とか、お金を否定的にとらえる癖があると「お金は大事だ」と思うようなことが起きるということ
※アカシックレコードとは、宇宙が誕生してからのすべての出来事、事象が記録された巨大なデータベースのようなものです。宇宙に存在するすべての情報の集合体であり、現在だけではなく過去、未来も含めた膨大な情報が保存されているため「宇宙の図書館」とも呼ばれています。
アカシックレコードは、19世紀にドイツで活躍した神秘思想家・哲学者のルドルフ・シュタイナーによって提唱されました。アカシックレコードは、アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいています。
アカシックレコードは、インターネットの検索のように、やり方とコツを掴むことで、誰にでも読み解くことが可能です。アカシックリーディングでわかることとしては、次のようなものがあります。
地球で起きうる出来事、過去から未来にかけて、読み解くことができる
歴史や自然の動き、時代の流れなど、大きなスケールの情報へアクセスすることができる
アカシックレコードへのアクセス方法としては、瞑想などがありますが、変性意識状態に入ることすら難しいのが現実です。
宇宙のどこかに『アカシックレコード』というのがあって、そこに過去のデータがあるらしいけど、未来のデータはないんだよね
ある日、一人さんから、おとぎ話のような話を聞きました。
人間の肉体はいつか必ず「死」を迎えるけれども、魂は永遠不滅だと。
何度も生まれ変わって縁のある人たちとまた出会ったり、別れたり、新しいご縁ができたりする中で、笑ったり、泣いたり、人を好きになったり嫌いになったり、いろんなことを経験するんだよって。
そして、みんなの魂が今まで経験したことが全て保管されている場所が、この宇宙のどこかにあると教わりました。
その場所を『アカシックレコード』と言います。
そこに行って、例えば私・柴村恵美子の魂の全データを取り出してきて分析すると、私の生き方・考え方の癖が見えてきて、そこから「恵美子さんの未来はこんな感じだ」と、つまり運命がわかるんだそうです。
ただ、一人さんはこう言っていたんですね。
「このまま行くと運命通りの人生になる。
ただ、このまま行くとは限らないんだよ」
運命とは、例えば「人生お金じゃない」とか、お金を否定的にとらえる癖があると「お金は大事だ」と思うようなことが起きるということ
人はそれぞれ『自分の運命』というのを持って生まれてきています。
例えば「お金を持つと、人が変わっちゃって人生が狂った」とか、お金は悪いものだという見方をする人がいるとします。
本来、お金には、人生を狂わすようなパワーがあるわけではありません。
お金を持つとまるで人が変わって、いばりん坊になるような人は、ぶつぶつ交換の時代に、かぼちゃ100個を持っていても威張るのです。
「わかるかい?
自分より立場の弱い人間に対して言われたがる癖を持っているから威張るのであって、お金がその人間を変えたわけではないんだよ」
そのことがわかるまでの間、「お金って大切なんだな」と思うようなことが起きてます。
それがその人の運命です。
ただし、天の神様は「あなたがずっとお金に困り続けること」を望んでいません。
「もっと幸せになりなさい」と言っているのだそうです。
転んだら泣いたっていい。
「なんでだ!!」って叫んでもいいよ。
そこから立ち上がることを
忘れないこと
斎藤一人さんの話を纏めました。
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