風邪の時は、体を温めながら、しっかり汗をかいて悪い菌をやっつけよう
ちょっとした風邪は、薬を控え自然治癒に・・・・・・
ストレスから体温調整ができない体になった現代人
それではなぜ、これほどまでに低体温の人が増えてしまったのでしょうか。
それは、便利で手軽な現代社会の落とし穴です。
まず、昔と比べて現代の人は動かなくなりました。
移動には車や電車。
行った先ではエレベーターにエスカレーター。
さらに動く歩道まであります。
家庭内でも洗濯は全自動。
色や川に水を汲みに行くこともなく、蛇口をひねれば水もお湯も出ます。
動かなくなると基礎代謝も悪くなるので、体に脂肪がつきやすくなります。
脂肪は当たった溜まりにくく冷えやすい特徴があります。
太るとさらに動くのが億劫になって筋肉量が減り、そのせいで基礎代謝もさらに悪くなります。
代謝が悪くなると体は冷えるので、それに対して体は冷えから自分を守ろうとして脂肪を蓄えようとするため、悪循環が生まれるのです。
また、快適な環境にも問題があります。
住宅や冷暖房機器の性能が上がり、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。
でも本来、人間の体には体温を調整するための機能があります。
秋に食欲が増すのは、寒い冬に向けて脂肪を溜め込もうとする本能からです。
しかし現代は、どこでも冬は暖かく、夏は涼しく過ごせます。
それどころか、夏はガンガンに冷房の効いた部屋にいて、冷たいものを飲んで体を冷やします。
これでは体温調節機能がおかしくなります。
さらに現代社会は便利になった分、その代償として複雑になりました。
人はより高度な技能が求められ、より多くの知識が求められます。
さらに人間関係も複雑になりました。
こうしたことがストレスとなり、自律神経を狂わせて、体温調節ができない体になってしまうのです。
熱が出るのは体温を上げて体の菌をやっつけるため
また今の日本では、どこでも手軽に薬を手に入れることができるようになりました。
それはとても良いことなのですが、薬に頼りすぎるのは問題です。
例えば、ねちょっとした風邪で熱が出ても風邪薬に頼ります。
風邪薬は風邪を治す成分が入っているのではありません。
症状である喉の炎症や咳、発熱を迎える成分が入っているのです。
本来、人間には「ホメオスタシス」という自己恒常性機能があって、病気を勝手に直してくれます。
風邪をひいて熱が出るのは、体温を上げて免疫力を高め、体の中の悪い菌をやっつけるためです。
さらに言えば、この時にがん細胞なども一緒にやっつけてくれます。
だから、ちょっとした風邪の時は解熱作用のある風邪薬を控え、体を温めながら、しっかり汗をかいた方が良いのです。
もちろん、インフルエンザのような高熱が続く病気の時は医師に相談し、必要に応じて薬を飲むことも大切です。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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