これからの時代は、そんな心の軽さがますます求められます。
愛もお金も両方あれば最高だよね
一人さんは、もちろんお金が好きです。
だけどお金だけが好きな訳じゃなく、お金と同じくらい自分のことも好きだし、仲間のこともすごく大切なの。
愛もお金も、私にはどちらも同じくらい必要なんだよね。
だってさ、大切な自分を楽しませるためには、趣味に費やしたり、好きなものを買ったりできるお金があった方がいいし、お金があれば、愛する人を喜ばせるために使うことだってできる。
好きな人と一緒に旅をして綺麗な景色を見たい、仲間と美味しいものを食べて楽しい時間を過ごしたい。
家族が笑顔になるような家が欲しい。
そう思ったら、お金はあったほうがいいでしょ?
幸せになりたいと思うんだったら、やっぱりお金は必要なんです。
だからって、お金さえあればいいわけじゃない。
そして、愛さえあればいいというわけでもないんだよ。
どちらも同じくらいあればバランスもいいし、両方あれば最高じゃない。
毎日が充実して、生きることがどんどん楽しくなるんだよね。
人生だって、うんと豊かになります。
それなら、「愛もお金も両方欲しい」とストレートに望めばいいんじゃないかな。
と言うか、一人さんはそうじゃなきゃいけないと思っているんです。
あのね、愛もお金も両方欲しいなんて欲張りですねっていう人がいるかもしれないけど、人間は欲があるからがんばれるし、成長もできるんだよ。
欲があるということは、それが必要だから神様が授けてくれたの。
その欲を押さえつけていいわけがないんだ。
お金が欲しいと思えば、知恵を出して仕事に励むことにも繋がるだろうし、そこに愛があることで、みんな笑顔にする仕事で大成功しちゃうかもしれないよね。
さっきも言ったけど、世の中のお金持ちの大多数は、愛のあるいいお金持ちです。
あなただってその一員になっていいし、自分が望めばそうなれる。
あったがその気になりさえすれば、最高に幸せな人生にできるよ。
「ふわふわ」の言霊で人生が急展開する
最近、一人さんは「ふわふわ」という言葉をみんなにお伝えしているんです。
簡単に説明すると、この言葉を声に出してつぶやいたり、心の中で唱えたりすると、言霊(言葉に宿るエネルギー)の力で心が軽くなって愛が膨らむよ。
神様から応援してもらえるよってことなんだけど。
なぜ唱えるだけでそんな不思議なことが起きるのかと言うと、「ふわふわ」という言葉が時代を象徴しているからです。
「ふわふわ」はこれからの世の中を表す言葉だし、今の時代に必要なムードを意味するからこそ、ものすごく大きなエネルギーがのっているんだよね。
だから実際に行ってみてもらえるとわかるけど、ただ「ふわふわ」っていうだけなのに心が軽くなる。
いいことがいっぱい起きるんだよね。
物事は、深刻に考えたからってうまくいくわけではありません。
トラブルが起きた時に、重苦しいムードでじっと考え込めばいい結果が出せるわけじゃないよね。
大変な時に「大変だ、大変だ」っていうのは自由だけど、騒ぐことで名案が浮かぶとか、問題が解決するなんてことはないと思います。
そんな研究論文だって、見たことないでしょ?
だったら軽く考えたほうが気も楽だし、むしろそうじゃなきゃいい考えは浮かばないよっていうのが一人さん論なの。
難しく考えていると、頭の中の交通整理だってつきにくくなります。
深刻になると、不安ばかり煽られて判断を誤っちゃうんだよ。
それでは、正しい道に進めません。
その点、軽く考えたらリラックスもできるし、起きた問題を冷静に見極めることもできる。
道を踏み外しにくいよね。
だから大きな問題であればあるほど、心を「ふわふわ」にして考えなきゃいけないし、それで必ずいい結果につながるんです。
これからの時代は、そんな心の軽さがますます求められます。
軽い波動の勢いがどんどん増しているからこそ、今「ふわふわ」という言葉に強力なエネルギーが宿ってきているんだよね。
「ふわふわ」の時代は、魂もぐっと成長度が増していくタイミング。
ここで愛を大きく育てると、それこそ「ふわふわ」の波に乗って、あなたの人生も急展開すると思いますよ。
軽く考えたらガンが完治した!?
例えば、自分や大切な人に深刻な病気が発覚したとするでしょ?
その時に、慌てふためいて「どうしよう、どうしよう」ってパニックに陥るのと、「大丈夫、大丈夫。どうせうまく行くから」って明るく考えるのとでは、その後の病状って絶対に違ってくると思うんです。
心をふわふわに軽くして、上手く行くから大丈夫、なんとかなると思っていると、不思議だけど、本当に現実もそうなる。
一人さんの知り合いで、ちょっと前に、次のような体験をしたAさんという女性がいます。
新型コロナウイルスのパンデミックで日本に第5波が訪れ、毎日のように感染者が激増していた時のこと。
Aさんのお母さんに、Aさんのお母さんに、ガンが発覚したそうです。
すでに腫瘍はかなり大きくなっており、本人も家族も大変なショックを受けました。
魚が大きいということはあちこちに転移している可能性もあるし、そうなると深刻な状況を覚悟しなければならないと思ったんだよね。
しかもAさんの場合、自身は東京、実家は遠く離れた地方という事情もあり、コロナ感染者が爆発的に増えている状況下では帰省することすら難しい。
すぐにでも親元に駆けつけお世話をしてあげたい、励ましてあげたいのに、それが出来ないもどかしさもありました。
ただ、Aさんはずっと一人さんの教えを学んでいて、「こういう時こそ『一人さん脳』になる時だ!」って、すぐ気持ちを切り替えたんだって。
「今時ガンなんて珍しい病気じゃないし、医療も進歩しているからきっと大丈夫。
万が一のことがあったとしても、今世ではそれがお母さんの寿命だし、いずれまた天国で会えるから・・・・・・私はいつも通り笑って、お母さんにいい波動を送ろう!」
そんな気持ちで、お母さんにも「出来物を取ってもらう程度の気楽な気持ちで手術しな〜」「お母さんは運がいいから、うまくいくよ」「大丈夫、大丈夫」って笑顔で伝え続けたんだって。
不安に押しつぶされそうになった時は「ふわふわ」の言葉で心を落ち着かせ、愛を見失わないように、病気に振り回されないように言って毎日楽しく過ごしてたの。
それでどうなったかと言うと、精密検査の結果、まずどこにも癌が転移していないことが分かったそうです。
しかもいざ手術を受けてみたら、なんと腫瘍の大部分は悪いものではなかったんだよね。
確かに一部は癌化していたけど、それも手術で綺麗に切除できた。
術後には、主治医から「大きなポリープだと思っていいほどの、悪くないタイプの癌でしたよ。今後も、薬物療法など必要ありません」と言う、ほとんど「完治」を意味する嬉しい診断をもらったと言います。
コロナ禍で帰省できず気になっていた入院前後のサポートについて、実家近くに住む親戚が快く引き受けてくれたおかげで、問題なくスムーズに乗り切れそう。
今ではお母さんもすっかり回復し、家族にまた穏やかな日々が戻ってきたという報告を受けました。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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