感じの良い人ってさ、世間にそうたくさんいるわけじゃないんだよ。
つまり、感じが良いだけで人に特別感を持ってもらえるの。
感じが良くなれば仕事も人もお金も集まるよ
恵美子さん
若い女性からの質問で、「玉の輿に乗るにはどうしたらいいですか?」って聞かれたんです。
ここで言う玉の輿というのは、一時的なお金持ちではなく、ずっとお金を持ち続けられる人のことなんですが。
斎藤一人さん
成功し続ける人と結婚するのは、神的玉の輿って言うんだよ。
で、神的玉の輿に乗るために必要なのは、とにかくあなたが「感じ良くなる」ことだと思います。
感じが良いって、すごく大事なの。
だって、せっかく理想的な成功者に出会ったとしても、あなたの感じが良くなければ好感を持ってもらえないからね。
恵美子さん
そうですね。
類は友を呼ぶと言いますが、感じの良くない人には、やっぱり嫌な相手ばっかり寄ってきちゃいますよね。
お金持ちだったら性格が悪くってもいいって言うのなら別ですが、誰だって性格の悪い相手とは結婚したくないですもんね。
斎藤一人さん
性格も顔も良いお金持ちと結婚したい人は、やっぱり感じが良くなきゃどうしようもない。
感じの良い人ってさ、世間にそうたくさんいるわけじゃないんだよ。
つまり、感じが良いだけで人に特別感を持ってもらえるの。
感じの良い人は話しかけやすい雰囲気もあるから、相手はつい話しかけたくなる。
当たり前だけど、そういう人は玉の輿に乗れるチャンスだって大きくなるよね。
恵美子さん
そもそも、感じの良い人は自分が成功しちゃうから、玉の輿に乗る必要すらなくなっちゃうかもしれませんね。
もちろん、夫婦二人して大成功するパターンも素敵です。
斎藤一人さん
感じが良いと、みんなから「あの人から買いたい」「良い話があるからあの人に教えてあげよう」「素敵な人と知り合ったから、あの人に紹介しよう」と思ってもらえるよね。
そこでまた感じ良くしていると、だんだん「あの人に任せておけば大丈夫」という信用が生まれる。
恵美子さん
感じが良いというのは愛だから、それを続けているとアイデアもじゃんじゃん出てきますよね。
「愛出る→愛出や→アイデア」だから。
そういう、信用があってアイデアがいっぱいの人のところには、以前に仕事も人も集まるから、お金もひっきりなしに入ってくる気がします。
そして感じの良さも、やっぱり「ふわふわ」から始まります。
心が軽くない人は、逆立ちしたって感じよくなれないと思うから。
貧乏神も「ふわふわ」で撃退できるんだ
恵美子さん
お金に困らないためには、いかに貧乏神との縁を切るか。
神様というのは、基本的にみんな良い神様だそうですが、唯一、貧乏神とだけは距離を置くべきなんだとか。
斎藤一人さん
その通りだよ。
皆が恐れる死神だって、いてくれなきゃ困るんです。
死んだ時に道案内をしてくれるのが死神だから、そういう意味では良い神様なんだよね。
ただ、貧乏神だけは俺も縁を持ちたくない。
貧乏神は悪さばかりするから。
貧乏神ってね、「私なんか」とか「お金なんてみたいなことを言う人が大好きなんです。
どこからともなくスーッと寄ってきて、ピタリと張り付いて離れなくなる。
貧乏神2くっつかれた人は、他の人がいくら豊かになる話をしても、ちっとも耳に届かないんだよ。
豊の話が聞こえてくると、貧乏神が後ろからパッと耳を塞いじゃうの。
恵美子さん
どんなに豊かになる話をしても、理解してもらえなかったり、そもそも聞く耳を持ってなかったりすることもありますけど、あれは貧乏神に取り憑かれているんですね。
斎藤一人さん
日本では、昔から「お金持ちは威張ってる」「お金で人生が狂った」みたいな話が多いから、お金の悪いイメージを持ってる人が結構いるの。
そういう人は、やっぱり貧乏神が近寄ってくるだろうね。
だけどそもそも、お金が悪いってことはないよ。
問題があるとしたら、それはお金を悪く使う人。
たくさんお金を持っていても、いつもニコニコ笑ってる人ならすごくイメージいいでしょ?
恵美子さんみたいな「ふわふわ」で楽しいお金持ちになら、みんなあやかりたくなるじゃない。
だったら、あなたも「ふわふわ」と言っていればいいよ。
恵美子さん
「ふわふわ」唱えると、心が軽くなって波動も変わります。
貧乏神にとって軽い波動は居心地が悪くてどうしようもないから、「こんなところにはもういられない」って、自ら出て行っちゃうでしょうね。
しかも、「ふわふわ」を唱えれば神様に応援してもらえますから、「ふわふわ」を極めたら、お金持ちになれるかも!?
時代は「わくわく」から「ふわふわ」へ
恵美子さん
これまでは「好きなことをしてワクワクする」のが最高で、それが幸せや成功に最も近いという位置づけでしたが、さらに簡単に、より早く理想の状態に近づけてくれるのが「ふわふわ」なんですね。
斎藤一人さん
一人さんはそう思っています。
もちろん、ワクワク楽しむことは今までと同じように大きな意味を持つけど、この世は進化し続けるものだからね。
時代にあった、より上を行く新しい言霊が出てくるのは当たり前なの。
という考えで言うと、これからは「ふわふわ」の時代なんです。
恵美子さん
「ふわふわ」は、ただ唱えるだけでいい最強の言霊。
自分を奮い立たせたり、楽しい感情になるために努力したりしなくていい、全く無理のない言葉ですね。
誰でも一瞬でイージーモードになり、その穏やかで心地よい状態から楽にワクワクできるようになりますから。
このシンプルで簡単な言霊が象徴するこれからの時代は、「ワクワクの時代」とどんな点が大きく違ってくるのでしょうか?
斎藤一人さん
簡単に言えば、「肩の力を抜く時代」ということになるだろうね。
と言うか、すでに「ふわふわ」の時代が始まっていて、世界中で「無理はやめよう」「愛のある社会にしよう」「みんな自由に生きてていい」という声が上がっているでしょ?
みんなが生きやすい社会にするための知恵もどんどん出てきてるんだよ。
これから本格的に「ふわふわ」の時代に突入すると、このムードがさらに進んで、本当に行きやすい愛で満たされた世界が出来上がってくるよ。
恵美子さん
実際に、今は戦争のような争い事も減ってきているし、人権問題や差別問題などにしても、世界中でいろんな取り組みが行われるようになりましたね。
自然環境や環境汚染が深刻化する中、地球を守ろうという優しい働きかけも一層大きくなっています。
確かに、もう「ふわふわ」は進んでますね。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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