コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 自分との付き合い方

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人にばかり素直な人は、人生苦しくなっちゃうよね。

 

誰にでも好かれようとしてばかりいると、人生失敗しちゃうよ


人付き合いで一番基本となるのは、実は、自分との付き合いなの。

人間として付き合うっていうのは、自分との付き合い方が根本にあるってことなの。

自分と付き合って、「自分を大切にする」っていうことが分かると、「大切ってこういうことか」っていうのが分かるから、そこで初めて、人を大切にすることが分かるんだよね。


だから、人に嫌われないようにしよう、誰とでも仲良くしようとする人は問題だね

根っこには、やはり親の愛への欠乏感があるんだよ。

親の愛が足りないと感じてきた人は、親の機嫌をとることが癖になっていて、大人になってからも、人に嫌われることが怖いの。

誰にでも好かれようとするの。

好かれなくてもいい人にまで好かれようとして、相手に合わせてしまうんだよ。

でも、それは癖になっているだけで、本当は、やりたくないことをやっているんだよね。

だから、心の中に不満がたまってくるんだよ。

相手に合わせてばかりだと、腹が立ってきちゃうんだよ。

それで、例えばいばるとか、嫌味を言うとか、笑い声がちょっと嫌な感じになるとか、表情や言葉の端々に出ちゃうの。

そうすると、同じような人間、要するに、あまり品の良くない人が集まってくるの。

周囲に、まともな人間がいなくなっちゃうんだよ。

一方で、品のいい人たちは敏感に察知して、周りからいなくなっていってしまうから、余計にダメな人間関係ばかりになって、自分は不幸になっていくの。

人間関係がダメになる原因っていうのは、本来は、これだけなの。


誰からも好かれようとして、人に合わせる。

これを迎合って言うんだけど、本当は、その人個人の人格があるから、誰だって合わせたくないんだよ。

「やりたくないことをやる」って、全然自分にはスマホではなくて、人にばかり素直っていうことなんだよね。

人にばかり素直な人は、人生苦しくなっちゃうよね

じゃあ、どうしたらいいか。

子供の頃に依存しんがあるのは当たり前だけど、大人になったら依存からは卒業して、自立しなくちゃいけないよね

自立してない人は、「やりたくないけど、やっている」から、恩着せがましくなるの。

「もっと、感謝してくれるべきじゃないの?」とか「俺遅れてもいいんじゃないの?」とかね。

だから、人から嫌われてしまうんだよ。

元々は人に嫌われないために、人に合わせようとしてきたのに、結局は、全然好かれないんだよ。


やりたくなきゃ、自主性を持ってやらなければいいの

別に、それで嫌われたっていいんだから。

自立っていうのは、一つには「自分がやりたいからやる」ということなの。

これなら、誰にも恩を着せることはないよね。



お金はガソリン。
車をどう走らせるかは、運転手次第だよ


お金って、例えて言えば、ガソリンみたいなものなの。

ガソリンがないと車は走らないんだよ。

ただそれで穏やかなドライブをするか、暴走するかは、運転手の問題なんだよ。

お金も同じで、なくては生活できないけれど、お金を使ってどういう人生にするか、それは、お金を持つ人次第なんだよ


なんでも行き過ぎはダメで、危機感なく湯水のごとくお金を使っても行けないし、あまりにケチして、使うところに使わないのもダメなの。

そういうのは口で言ってもわからないし、他人から色々なことを言われても、結局、人はやりたいようにやるの。

だから、最初は失敗するしかないの。

失敗しないでわかっている人は、前世で経験しているということなんだよ。

純ちゃんも、お金で最初は失敗したよね。

急に威張っちゃうようになった。

これは一番深い理由を言うと、愛を求めていたからなんだよね。

子供の頃に親の愛情が足りないと感じてきた人は、大きくなってからも、周りにかまって欲しいって、愛情を求めるんだよ。

ところが、大人になると、かまわれる側から、かまってあげる側へと変わらなくちゃいけない。

かまってほしいのに、人を構わなきゃならなくなったり、人の面倒を見なきゃならなくなったり。

だから、余計に苦しくなるの。

それは何とかしたくて、お金を持つと威張っちゃう。

嘘でもいいからチヤホヤされたい、甘えたいんだよね。

でも、根っこでは親の愛を求めているの。

だから、いくら威張っても満たされないんです。

本当に求めているのは、威張ることじゃなくて、親の愛なの。

威張ってるんじゃなくて、愛を求めてるんだよね。

これを治す方法が、ひとつあります。

環境は変えられないんだよ。

話を聞いてくれない親もいるし、もっとひどいのは虐待する親もいるんだよ。

そういう親の元に産まれちゃったんだから、今世のさだめなんだよ。

ところが、親を替えてしまうことができるんだよ。

私たちは、元はみんな神の子なんだよ。

だから、「神様が親なんだ」と思えば、自分の中で親を替えることができるんです。

そこで親の愛を求める気持ちも、満たすことができるんです。

神様はもちろん、愛情たっぷりだからね。

だけど、やっぱり今世の親が恋しいこともあるでしょう。

そんな時は、「ご神木」に話しかければいいんです。

ご神木とは、神社の境内にある、神様に守られた樹木です。

どこの神社の御神木でも構わないから、ご神木のところに行って、「お母さん、今日は幸せだったよ」「お父さん、旅行に行ってきたよ」などと話しかけるんです。

ご神木に手を合わせれば、神様のエネルギーを感じることもできるし、親の愛を感じることもできるんだよね。

 



仕事は楽しくした方が、はるかに得だよね


仕事を楽しくすることが、どうして大切かって言うとね、仕事って、基本は、ご飯を食べていくためのものだよね。

だから楽しくても、楽しくなくても、どのみち、やらなくっちゃいけないことなの。

その「やらなくっちゃいけないこと」を楽しくできたら、すごく得だよね。

逆に楽しくなく仕事をしていると、一生のうちに膨大な損をしちゃうんだよ。

だって、人は、人生の大半の時間を、仕事をして過ごしているんだからね。

だから、仕事は楽しくした方が、はるかに得なの

そのことが分かっていないと、人って楽しくするための努力を払おうとしないんだよね。

楽しくするためだろうがなんだろうが、結局はエネルギーだから、エネルギーを使わない方が楽だって思っちゃうの。

でも、楽しくないことを一生やるとしたら、どれくらい自分が損をするだろうかって考えてみなよ。

仕事は、せっかくなら楽しくできたほうが、はるかに得だっていうのは、そういうことなの。


私が思うに、「適材適所」というのも、神の愛なの。

神様は、人それぞれの性質や個性が生きる場所を、きちんと準備してくれているの。

それを見つけることも、大事だよ。

だから、楽しくやろうと思って努力をしてみて、それでも、どうしても楽しくできなかったら、今の仕事が合っていないということかもしれないね。

要するに、まだ自分が「適材適所」になっていなくて、別のところに、もっと自分の性質が活きる仕事があるのかもしれない。

そういう時には、思い切って今の仕事をやめてみるのも一つの手だよね。

だけど、また別の所で仕事はしなきゃなんないよね。

だから、そこでも「楽しくやろう」っていう努力とか知恵を使わないと、やっぱり人生で膨大な損をしちゃうよね。

何を仕事にするかを考えるのも大事だけど、いかに仕事を楽しくするかの方が、本質的には大事なの。

だって、どこでどんな仕事をするにも、必ず付いて回る問題だからさ。

そこできちんと楽しくする努力ができるようになると、楽しい波動が出るようになって、自然と運も開けて行くんだよ。


もっと楽しく考えた方がいいね。

自分に乗り越えられ出られない事ってないからね。

楽しくしてれば、時間が来れば乗り越えられるようになってるんだよ。

天国からこの世に生まれてくる時にね、私たちは自分で問題を選んで生まれてくるんだけど、自分に乗り越えられない問題は持ってこないんだよね。

だから、楽しく乗り越えることを考えることだよね。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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