コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 理想と現実に疲れた時に試してほしいこと

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どういう夢を持つかでなく、夢にどうやって階段をかけるかが大事

 


理想と現実に疲れた時に試してほしいこと


純ちゃんの夢は「青年実業家」だったんだよね。

そんなふうに、誰にでも「理想の自分」っていうのがあるんだよ。

ただね、ひとっ飛びに「理想の自分になれる」と思っている人は、何もできないの。

「理想の自分」って、「自分がなれるもの」の延長線上にあるんだよね。

「これならできそう」ということをやりながら、少しずつ近づいていくものなの。

階段で言うと、交互に足を出して一段ずつ登っていけば、10段でも100段でも上に行けるけど、いきなり100段も上には行けないでしょう。

ひとっ飛びに行きたがっている人は、上を見ているばかりで、何もできない。

それと同じで、今できることをやっていくことが大事なんです。

例えば、世界一周旅行に行きたいけど、お金がないんだとしたら、そのためにアルバイトしたり、パンフレット集めたりって、今できることをやっていると、次にやることが出てくるんだよね。

アルバイト代を銀行に積み立てるとか、パンフレットガイドブックを見ながら予定をたてるとか、そういったこと。

これが階段を一段一段、昇っていくということなんだよね。


だから、夢を叶える時に一番の問題になるのは、どういう夢を持つかではなくて、どうやって夢に階段をかけるか

階段をかけることができれば、夢は叶えていくことができるんだよ。

 



成功に上がる階段とだと思えば、失敗も楽しくなってくるよ


例えば、鉄棒の逆上がりだろうが、サーカスの常人離れした技だろうが、最初からできるわけはないんだよね。

できるようになるまでには、何回も何回も練習して、何度も何度も挑戦して、挑戦して失敗して、挑戦して失敗する。

「成功脳」っていうのは、それが当たり前だと思っている人なの。


「成功」という字は、ちっちゃい「失敗」という字が、いくつも集まってできているんだよね。

失敗もまた、成功に続く「階段」なんだよね。

そうやって思っていると、失敗すら楽しくなってくるよね。

だけど、ほとんどの人は、一歩か二歩で目的地に行けないと、がっかりしちゃう。

一歩か二歩で行こうっていうこと自体が、道理に合わないんだよ。

実験だって、一回で成功するものはないんだよ。
失敗まで計算に入れている人が、成功するんだよ。

目的地までどういう道のりを行けばいいか、大体分かるのと同じように、成功までに失敗という階段がいくつあるか、大体分かっている人が、「成功脳」になっているということなんだよ。

これがわからない人は、例えば30段くらいの高さを、3段くらいのつもりで行こうとするけど、それは辛い以前に、不可能なんだよね。


言い換えると、無理をしない方がいいっていうことなの。

「無理」っていうのは、「道理に合わないことをしている」ということで、だから、うまくいかないな。

世の中は、「道理どおり」だよ。

道理の通りにすれば、絶対にうまくいくんだよ。

例えば、あなたは自分の望みに向けて、たった1段で行こうとしているけれど、本当は100段あるよっていうことだよね。

 



一人さんもたくさん失敗してきたけど、本当は一つの失敗もないの


実は、反省も後悔も、無駄だし馬鹿馬鹿しいから、一切必要ないんだよ。

どうして無駄で馬鹿馬鹿しいかって言うと、人は皆、その時々の最高のアイディアでやっているに決まっているから。

人生でもなんでも、よく昔を振り返って、「あの時ああしておけばよかったな」っていう人がいるんだよね。
じゃあ今から時間を戻してみようと言って、当時、他に方法があったかと言うと、それしか選ぶ道はないんだよ。

今の意識をもって、その時に判断することはできないから、その時に下した判断が最良の選択だったんだよね。

それをやってみたらうまく行かなかった、というだけの問題だから、やっぱり反省も後悔も必要ないの。


じゃあ、どうするのかと言ったら、その時の最高の知恵でやってうまくいかなかったのだから、うまくいかなかった点を踏まえて改良するしかない。

改良して、それをまた改良して、さらに改良して、そうして成功していくものだから、反省や後悔なんかしている暇とエネルギーがあれば、それを使って、どんどん改良した方がいいんだよ。

反省だ、後悔だと言っても、全部、元は自分が良かれと思ってやったことでしょう。

つまり、少なくとも、自分が行動したんだよね。

だから、いいんです。

それでやってみてダメだって言うのは、「これだとうまくいかないよ」という情報が増えたってわけ。


ひとつの失敗からは、幾千、幾万もの膨大な情報が得られるんだよ。

目で見たり、耳で聞いたり、五感すべてを使って、人は、成功に必要なデータを集めているの。

だから、得られた情報をもとに改良して、またもう1回やってみたらいいんだよ。

それだけのことなの。

こうすると、得られるのは、成功か、また新たな情報のどちらかだよ。

だから、常に「今が最高」なの。

うまくいかなかったら、そこからまた、改良しながら行けばいいの。

例えば、ある人が逆上がりを300回練習したところで出来るようになったとしたら、その人は、300回、ずっと同じことをしていたわけではないんだよ。

筋肉の加減がこうだなとか、足の蹴り方がどうだなとか、脳は、「何が違ったのか」っていうのを綿密に計算して、一回ごとに動きを改良しているの。

それはその人の場合には300回目に、全てが噛み合ってうまくいったっていうことなの。


1000回も改良すれば、大概のことは成功するよ。

人生も同じだし、仕事も同じだね。

うまくいくまで、改良を続けるのみなの。

これが分かっている人には、もはや「失敗」なんてないよね。

失敗というのは、途中で諦めた人をいうんだよ。

一人さんも、今までにたくさん失敗をしてきたよ。

だけど、本当は一つも失敗もないの

なぜ勝手、全て経験にして、学んで、改良して、そうやって成功してきたから。

失敗したことにはならないんだよね。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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