人間関係でトラブルが起きた時は、相手に対して「この人は今学んでいるんだな」と思えるかどうかで、その後の展開は大きく違ってきます。
気づきの連続で友人との絆が深まり問題も解決
女性M・Mさん(40代)
友人女性からの相談を持ちかけられたので、私なりにアドバイスしたところ、その内容が友人の癇に障ったのか「もう話したくない。帰って」と言われてしまいました。
友人の言葉に、私も「せっかく話を聞いてあげたのに、なによ」という感情的な気持ちになり、そのまま喧嘩別れに・・・・・・。
家に帰っても、怒りや残念な気持ち、寂しさの入り混じったもやもや感でいっぱいのまま。
この苦しさを少しでも楽にしたいと、「ふわふわ」の言葉を唱えました。
何度も何度も唱えているうちに、不思議と心が落ち着き、冷静になっていきます。
そして気づくと、「こういう時に明るく、楽しくなれる考え方ってなんだろう?」と考えていたのです。
「そうだ、掃除と洗濯だ!」そう思いついた私は、洗濯機を回しながら、家中をきれいに磨き上げました。
換気扇までピカピカです。
掃除が終わる頃、ふと気づきました。
「あっ、彼女は今学んでいるところなんだ!」
すると次の瞬間、友人を心から愛おしく感じている自分がいたのです。
「彼女も心に余裕がなかったんだよね」「一生懸命、彼女なりに考えているんじゃないかな」「色々あって大変なはずなのに、よくがんばってるよね」といった、友人に寄り添う気持ちがあふれます。
友人を応援しよう、彼女だったら大丈夫、幸せを祈ってあげようと思いました。
こうして友人への温かい気持ちで満たされると、今度は「私自身も、自分を大切にしよう」という自分への愛が湧いてきて、やさしい気持ち、穏やかな心を取り戻せたのです。
そんな私の波動が伝わってか、数日後には友人から「ごめんなさい」という謝罪の電話があり、無事に仲直りもできました。
また、その直後には友人を悩ませていた問題までスカッと解決したという報告があり、二人で喜び合ったのです。
今回の件では、友人との絆がグッと深まった気がしています。
それもこれも、「ふわふわ」で沢山のインスピレーションや気づきをもらえたおかげ。
感謝しています!
斎藤一人さん
人間関係でトラブルが起きた時は、相手に対して「この人は今学んでいるんだな」と思えるかどうかで、その後の展開は大きく違ってきます。
相手が学びの途中だと思えば、それを応援しようという気にもなるから、相手へのいら立ちや不満も小さくなる。
大きい気持ちで見てあげられるんだよ。
こういうのを、神的視点と言います。
で、その視点を得られたこと自体、あなたの学びなの。
相手も学ぶし、あなたも学ぶ。
二人が学んで魂を成長させたら、もうその出来事から学ぶ必要がないから、あっさり問題が解決するんです。
いい形で学び、友達との絆も深められてよかったね。
1200万円減った売り上げを1日で取り戻せた!
男性F・Nさん(50代)
私は大阪で製造卸業を営んでいますが、コロナ禍でもそれほど売上が落ち込むことなく、ありがたいなぁと感謝していました。
今まで一人さんの教えを学んできて、様々な天国言葉を毎日のように口に出して言っていましたので、その言霊に助けられてきたのだと思います。
ところが、今年の4月頃に大阪でコロナ感染者が急増。
それに伴い緊急事態宣言が発令されると、ついにうちの会社も打撃を受けてしまいました。
5月の売上には前年比マイナス40%で、1200万円の売上ダウン。
これは大変なことになったと焦りました。
その時思い出したのが、「ふわふわ」です。
この新しい言霊については少し前に聞いていたものの、忙しさにすっかり失念しており、言いそびれていたのです。
すぐさま「ふわふわ、ふわふわ・・・・・」と祈るように唱えてみると、なんと、その翌朝、減少して1200万円とぴったり同額の注文が!
しかも、この受注がなければ1200万円文の大量の商品を倉庫に預けることになっていましたので、すぐに納品できたおかげで倉庫代まで浮くことに。
倉庫代も決して安い金額ではありませんので、その点でも大助かりです。
たった1日で問題が解決するなんて、本当に「ふわふわ」は奇跡を呼ぶ言霊ですね。
これからも「ふわふわ」の言霊を信じ、毎日楽しく唱えたいと思います。
斎藤一人さん
この方はもともといろんな言霊を信じていて、口癖のように天国言葉を使っていたんだよね。
毎日、自分にも周りの人にもいい言葉で愛を出していた。
そういう人が、神様に好かれないはずがないんです。
だからコロナ禍でも売り上げを落とさず、順調に商いができたんだろうね。
で、不意に売り上げが落ち込んだ時も、神様が味方してくれているから、「ふわふわ」で即座に助けられたの。
みんなは「奇跡なんてそうを着るものじゃない」と思うかもわかんないけど、起きる時にはずっと起き続けているものだよ。
乱暴な子供達がたちまち天使に戻り・・・・・・
女性I・Yさん(50代)
保育園で保育士をしている私の悩みは、近年、衝動的に危険な行為に出たり、突発的に想定外の動きをしたりする子供が増えていることです。
ちょっとした刺激に大声で泣き叫ぶ。
反射的にお友達に手を出してしまう。
そのような自分を迎えられない子が一旦興奮すると、私たちがどんな言葉をかけても耳に入らなくなり、誰かが怪我をしないかと心配が尽きません・・・・・・。
でも最近は、不思議と子供が落ち着く言葉があります。
それは、「ふわふわ」です。
子供の興奮スイッチが入って暴れても、「ふわふわ~」「大丈夫だよ~」という声かけとともにぎゅっと抱きしめ、優しく背中をさすってあげると、魔法をかけたみたいにスーッと落ち着くのです。
それまでどんなに荒れていても、「ふわふわ」の合図で、みんな元のかわいい天使ちゃんに戻って来れます。
正直言うと、今までは子供たちを落ち着かせるのが難しく、私も心苦しさを抱えていました。
それが、この「ふわふわ」の言霊は即座に子供たちの魂に届くため、私自身も子どもたちとの関わりがとても楽になり、毎日笑顔でお仕事をさせてもらっています。
こんなに愛が伝わるなんて、言霊の力ってすごい!
斎藤一人さん
子供は体が小さいから大人より未熟だと思う人がいるけど、魂のレベルは、大人のずっと上を言っているんです。
大人よりも大事なことをたくさん知っているし、「ふわふわ」の言霊やなんかも敏感に感じ取れるの。
自分の口では「ふわふわ」が言えなくても、周りの大人が唱えるのは聞くだけで言霊の力を受け取れるから、お子さんのいる方は、日頃から「ふわふわ」と語りかけてあげるといいよね。
「ふわふわ」の言霊は、魂にとってご馳走。
子供の魂が大喜びしますよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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