身だしなみが清潔で、おしゃれで、髪や肌に艶があって、笑顔がチャーミング。
それが、本当に見た目の美しい人です。
神様も、分け御霊である私たちも美しいものが大好きです
天国には、美しくて明るい波動しかありません。
だから、波動が美しい人は自然と神様と共鳴していくのです。
では、美しさとは、一体どんなことでしょうか。
まず、とても大切なのが見た目ですね。
先日、一人さんとお茶を飲んでいる時に、
「人を見る時に、一人さんは何を一番大切にしますか?」と聞いてみました。
「その人が素直かどうかは喋ってみなくちゃわからない。
優しいかどうか、品があるかもそうだよね。
だから、見た目って、ものすごく大事」
確かに、言葉を交わす前に、「この人、素敵だな」と感じることがあります。
それは、その人の佇まいから神様と共鳴する美しい波動が出ているからです。
「見た目より中身が肝心」という言葉もありますが、内面は美しく整っているのに、見た目はひどく乱れているということはないものです。
また、見た目がとても乱れていたら、見た人は見た人は内面に興味を持つこともなく、そっぽを向いてしまうでしょ。
神様の分け御霊である私たちも、やはり美しいものが好きなのです。
ただし、美しい見た目とは、決して顔立ちやスタイルのことを言うわけではありません。
身だしなみが清潔で、おしゃれで、髪や肌に艶があって、笑顔がチャーミング。
それが、本当に見た目の美しい人です。
「見た目が大事」という一人さんに、「一人さんは、いつもおしゃれですよねと私が言ったら、こんな言葉が返ってきました。
「私はいつも、今すぐ帝国ホテルに誘われても行ける服装を心がけてるの。
あと、旅行に誘われても大丈夫だよ。
毎日、その2つだけを意識してるんだよね」
どんなに急に誘われた時でも、「えっ、こんな格好で恥ずかしくて行けない!!」と慌てない身だしなみをして、一流ホテルや旅行に行けるだけのお金と、仕事が片付いている心のゆとりを持っているというわけです。
その言葉を聞いた時に、「美しさには事前の準備がとても大切なんだ。一人さんはすごい」と感じました。
見た目の他にも、立ち居振る舞い、言葉遣い、感情の表現、人への接し方、家のお掃除の行き届き方、食事の配膳、テーブルマナーなど、人には、色々な美しさがありますね。
全ての項目で高得点を取ろうとすると難しくなるので、あなたの得意分野を磨くことから始めていきましょう。
一人さんは、人に物を教える心構えとして、よくこう言います。
「発展途中の人には、ダメ出しをするよりも、『そこまでやれるようになっただけでいいんだよ』って褒めてあげるべき。
そうしないと次に行けないよ」
その通りです。
あなたが得意なことを一つこなせていれば、神様は必ず「よくできたね。可愛いよ」って言ってくださいます。
そして、品のいい笑い方をする、人に親切にする、明るい色の服を着るなど、今のあなたにできる新しいことを、1つずつ取り入れて行ってみてくださいね。
清潔でおしゃれ、艶があってチャーミング。
おまけに心に余裕がある「見た目の美しい人」を目指しましょう。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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