たくさん現金を持っていると
豊かな波動が出る
お札のにおいを嗅ぐとお金が引き寄せられる
お札の匂いを嗅ぐと「もっと稼ごう!」という意欲が湧く
「お金をもっと引き寄せたい!」という方にオススメなのは「お札の匂いを嗅ぐ」ということです。
一万円札には1万円の波動が出ていて、その匂いを嗅ぐことで脳が刺激を受けて、「もっと波動を感じたい」という意識が湧きます。
実際、私もこんな経験をしたことがあります。
昔、北海道で治療院をしていた時の事です。
治療院仕事に加え、新たに一人さんが作った健康食品の取り扱いを始めるとそれが評判になって、ものすごく忙しくなりました。
朝から晩まで休みなく働き、家に帰り着くのはかなり遅い時間です。
その日の売上を銀行に預けに行く時間もないので、毎日、自宅のタンスにしまっていました。
その時にタンスにある全てのお金を取り出して合計を数え直すのですが、そうするとその日の疲れが吹き飛んで「また明日もがんばるぞ!」という気になるのです。
これは、私だけの体験ではありません。
ある方は病気で入院した時に「家にある現金を全部、持ってきてくれ」と頼んで、病室でそのお金を数えているうちに元気になって、病気もいつのまにか治ってしまったそうです。
現金を持ち歩いて豊かな波動を出しまくる
自分自身が豊かな波動を出していないと、お金を引き寄せることはできません。
手っ取り早く豊かな波動を出すためには現金を持ち歩くのが一番です。
どういうことかと言うと、1万円からは1万円の波動が出ますし、10万円からは10万円の波動が出ます。
つまり、多く持てば持つほど豊かな波動を出すことができるのです。
収入の1割を残す習慣を身につける
お金を持てない人は、入ってきたお金を全て使ってしまうから残らないのです。
だから、入ってきたお金に対して、その1割を残す習慣を身につけてください。
20万円の貯金をもらっているなら月に2万円ずつでもためます。
すると1年経てば24万円貯まっています。
「たった24万円か」と思うかもしれませんが、お金を全く持ってない人と、24万円持っている人とでは出す波動が違いますし、引き寄せるものもおのずと変わってきます。
さらには「加速の法則」も加わって、より多くのお金を貯められるようになるのです。
器量の大きい人のところにお金は集まる
あなたの器量で豊かさの波動は変わる
「たくさんの現金を持ち歩くと豊かな波動が出ますよ」と言いましたが、「多くの現金を持ち歩くと襲われないかが心配」とか「落とすと困る」と思う方にお勧めはできません。
そういう方は逆に不安や心配の波動を出してしまうので、なくても生活に困らない範囲の額を持ち歩くことをお勧めします。
大切なのは、その人の器量によって豊かさの波動も変わるということです。
だから「多くの現金を持ち歩くはないと隆の波動は出ない」ということでは決してありません。
それとクレジットカードですが、300万円使えるクレジットカードだからといっても、そこから300万円の波動は出ていません。
プラスチックの波動が出ているだけです。
更にクレジットカードの使い方にも注意が必要です。
預金の範囲内で使用するのはいいのですが、最近では「リボ払い」など、支払いを分割したり、ボーナス払いのようなよ9月以降に支払いを伸ばせるサービスがありますが、私はあまりお勧めしません。
なぜなら借金をすると「借金の波動」が出るからです。
住宅ローンのような資産価値のあるものに対して借金ならまだ良いのですが、趣味は見栄のために限度を超えてカードを使うのは良くないのです。
お金持ちとケチはどう違うのか
お金や物を大切にすることと、ケチは違います。
お金や物を大切にする人は、人のことも大切にします。
だから他人にも好かれるのです。
でもケチな人は自分のことしか考えないので、他人に嫌われます。
それに、やっぱりお金や物を大切にする人からは「大切にする波動」が出ますが、ケチな人からは「ケチな波動」が出るのです。
ケチの波動はケチなものしか引き寄せられません。
それと「楽して金儲けをしたい」とか、「働かないで、遊んで暮らせる方法はないかな」などと考えていると、そこからは「おかしなの波動」が出ます。
そのおかしな波動に引き寄せられてくるのは「この方法なら、楽して金儲けできますよ」とか、「これに投資したら、金利だけで一生遊んで暮らせますよ」と言ったおかしな波動を持ってくる人なのです。
そもそもそんなうまい話があるのなら、その話を持ってきた人は大金持ちになっているでしょうし、大手の銀行が投資しています。
だからまず、豊かにりたいのなら自分の心を豊かにして、豊かな波動を出すしかないのです。
お金も人も引き寄せる人の法則
自分の器量を上げることが
お金持ちへの第一歩
「お金は汚い」という偏見を捨てる
人の役に立てば立つほどお金は入ってくる
よく「お金儲けは汚い」とか「何か特別なことをしないとお金持ちにはなれない」といったようなことを言う人がいます。
こういう人は、自分にはお金が引き寄せられるのを自ら拒んでいるのと同じです。
確かに世の中にはあくどい事をしてお金を儲けしている人もいますが、そんな人は一部ですし、悪いことは長く続きません。
お金を引き寄せられない一番の原因は、こうしたメンタルブロックが邪魔をして無意識にお金を遠ざけようとしていることなのです。
だからまず、お金に対する偏見を無くすようにしましょう。
お金は「神様の最高のアイデア」です。
昔はものを手に入れる手段として、「物々交換」をしていました。
でもこれだと米とか野菜などを持ち歩かないと駄目ですし、長く貯めておくこともできません。
そこで神様はお金という「知恵」を人間に授けてくださり、今ではたくさんのお金も持ち運ばずに、カードや電子マネーで決済できるようになりました。
あなたがどれだけお金を集めても、世の中からお金がなくなることはない
それとお金は、周りの人からどれだけ喜ばれたかの尺度にもなります。
一日十杯売れるラーメンよりも、1日200杯売れるラーメンの方が、10倍人に喜ばれたことになります。
そして、入ってくるお金もそのぶんだけ多くなります。
つまり、お金とは人の役に立ったり、喜ばれたりした数に比例するのです。
そうやって考えれば「お金は汚いものではない」ということがよくわかりますよね。
お金そのものに「綺麗」や「汚い」と言った区別はありません。
ただ、その儲け方や使い方に「綺麗」や「汚い」があるだけなのです。
あなたがどれだけお金を集めても、世の中からお金がなくなることはない
それと「お金の量は限られているから、金儲けはそのお金を奪い合うようなものだ」と思っている人がいます。
でも実際は、お金は際限なくあるのです。
例えば何十億というお金を持っている人がいますが、それをいちいち持ち歩いているわけではありません。
そのお金は銀行に預けてあるのでしょうし、それも全部、銀行の金庫にあるわけではないでしょう。
銀行は預金者から預かったお金をまた誰かに貸して、その金利で利益を得ます。
そして銀行からお金を借りた人はそのお金で投資をしたり、設備を買って事業をします。
そうやって、お金は世の中をグルグルと回っているのです。
お金も人も引き寄せる人の法則
お金に対するメンタルブロックを外せば
お金はどんどん入ってくる
斎藤一人さんの話を纏めました。
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