真顔より笑った顔の方がいい。
世の中が暗い時ほど、
「ついてる」と言ってる方がいいの。
なぜなら『明るさ』が求められているから。
人の悪口を言わないのは自分のため。
「悪口を言わない方がいいよと伝えることは『神様助け』なの。
努力することも大切で必要なんですが、例えば、自分の能力が
「50」だとしたら、神様が味方をしてくれたら「50×50以上」なんです。
すごいでしょ?
ただ問題は、どうやったら神様が味方してくれるのか、ということなんですね。
私は一人さんから「奇跡が起きて欲しいなら、人の悪口を言わないことだよ」と教わりました。
そして、一人さんは商売の利益だけで納税日本一になったのです。
何を言いたいのかというと、自分が知っている「いいこと」、例えば「人の悪口は言わない方がいいよ」って周りの人に伝えると、神様が助けてくれます。
神様が理想とする世界は、悪口や不安や心配、恐れのない、明るい世界なんです。
「悪口を言わない方がいいよ」って人に伝えることは、神様のお手伝いをしているのと一緒なんですよ。
だから、神様が助けてくれる。
事実、一人さんも私も、相当、助けてもらっているんですよ。
本当に。
『いいこと』を教えるのをためらう時って、大概、相手が言うことを聞いてくれない時だよね
例えば、電車に乗っている時に、目の前で立っているお年寄りに席を譲ろうか、どうしようか、ためらうことがあると思うんです。
そういう時は、たいてい相手に「結構です」って言われそうな時ですね。
また、体の具合が悪くなった家族や友人・知人に「こうするといいよと言おうかどうしようか迷う時も、9割方、相手は耳を傾けてくれないと言っていいでしょう。
それを察知しているから、相手に言いづらくなっちゃうのです。
ただ、後になって「あの時、言っておけばよかったな」って後悔したくないのなら、言ってみるといいでしょう。
ちなみに、一人さんや私は、後で自分が嫌な思いをするのが嫌だから「言う」って決めています。
「相手のため」「人助けをするぞ」と思いながらやっても、相手が聞いてくれないと、「もう!」ってなるけれど、「自分のためにやる」と思うとそうならないのです。
人助けは自分助け。
人に『いいこと』を教える時だって
「自分のためだ」
と思うからやれるんだよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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