コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 赤い花なら真っ赤に咲く──それが愛されるコツ

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もっと人に好かれる話

 


赤い花なら真っ赤に咲く──それが愛されるコツ


人から好かれる方法として、私たちが一人さんから教わっているの、次の2つです。

まず一つは、「赤い花はより赤く咲く、黄色い花はより黄色く咲く」ということ。

これは、自分がどんな人間なのかを、より鮮明に出すということです。

「私はこういう生き方をしているのよ」というのを清々しく言えるのなら、それを出し続けるんです。

それを隠したり、中途半端に引っ込めたり、他のことと鳥までたりしないで見せて行くのです。

そうすると周りの人には、あなたがどういう人なのか、分かりやすくなるわけですね。

でも、あなたの言うことや態度がいつも同じでないと、他の人があなたを好きになることもできなくなるんです。

料理屋さんでも、食べに行くたびに味が違っていると、ファンにはなりにくいでしょう。

それと同じです。

こんな風に個性をはっきり出すと、「あっ、それ好きという人はいつでも近づけますし、それが嫌いだという人はいつでも離れられます。

でも、「好きか嫌いかよくわからない」ということになると、ファンができにくいのです。

だって、どんな人かわからない人のファンにはなれないでしょ。

もう一つは、「好かれたいのであれば、好きになりなさい」ということ。

もし誰かに好かれたいのであれば、まずあなたが好きになることです。

愛されたいのであれば、まずあなたが愛せばいいんです。

大勢の人に好かれたいのなら、大勢の人をまず好きになれないといけないということです。

大事なのはこの2つです。

ただ、注意した方がいいことが1つあります。

それは、

「全員に好かれると思うな」

ということです。

これも一人さんに教わったことです。

元々、私は人を好きになるのは楽だったんです。

でも、それが高じてしまい、人に嫌われたくないばかりに、自分を出せなくなってしまいました。

そして、自分の本当の気持ちを閉じ込めて、いつのまにか「何だか楽しくないな」と思いながら、人と接するようになってしまいました。

そんな私を、一人さんは見てくれていたんですね。

ある日、いつもの笑顔を浮かべながら、こう教えてくれたんです。

「おまっちゃん、いいかい。

自分のファンは1人いればいいんだよ。

ついてくれる人が1人いれば、それでいいんだ。

だから、嫌われるのを怖がって、自分の気持ちを隠さなくていいんだよ」

こう教わって、私は目の前がパッと明るくなった気がしました。

それ以来、私はのびのびと自分を出せるようになりました。

「これで嫌われたら、直せばいい」そう思えるようになったんです」

私は出会った人はみんな縁があった人だと思っていますから、全力で自分のできることをします。

その時に、相手によって反応が違うんです。

私の言うことやすることを喜んでくれて近づいてくる人もいますし、遠ざかって行く人もいます。

つまり、私がみんなに同じように接すると、向こうが勝手にどうするのか選んでくれるのです。

それでいいんだと思うんですよ。

人に嫌われて苦しい思いをした人ほど、確かに嫌われることを怖がるようになってしまいます。

そんな人は是非、一人さんの言葉を思い出してください。

きっと、あなたの心を楽にしてくれます。


ツイてる「口癖」の話


人のやる気に水をさすことを言う人っていますよね。

例えば、誰かがせっかく新しいことに挑戦しようと燃えていると、「どうせ、そんなのはダメ」に決まってるとか、「前にもそんなことをやった人がいたけど、結局失敗したんだよな」とか、嫌なことを言うんです。

こんな時には、「ツイてるとか、「いいことが山ほど起きる」とか、「大丈夫、大丈夫」とか、肯定的な言葉を何度も繰り返し言っていると、自分の気持ちをもう一度、盛り上げることができます。

これは本当に効き目があるんです。

でも、こう思ってしまう人もいるみたいです。

「落ち込んでいる時に、『ツイてる』なんて言えないよ。

そんな気分になれないもの」

確かに、急に肯定的なことを言おうと思っても、できないかもしれませんね。
だったら、これを口癖にしてしまえばいいんですよ。

誰にでも癖ってあります。

例えば、「ちぇ」とすぐ舌打ちする人とか、「あーあ」とため息をつくのが癖になっている人なんかいますよね。

舌打ちとかため息とかで自分の気分を落ち込ませてしまうんです。

悪い癖だから直した方がいいんですけれど、なかなか直らないんですよね。

これと同じで、普段から「ツイてる」と言っていればいいんです。

いい時も悪い時も関係なく、いつも「ツイてる」とか、「大丈夫」とか言っていれば、それがいつのまにか口癖になります。

そうすれば、嫌なことがあっても、肯定的な言葉を言えるようになるんです。

だって、癖なんだから。

私たちが一人さんに教わっているのは、こんな具合に、肯定的な言葉を言うのをくせにしてしまうことなんですね。

それとね、何かをやろうとするのなら、やる気を注ぐようなことを言われることは最初から当たり前だと思った方がいいんですよ。

嫌なことを言われた経験は私たちにあります。

そんな時にはね、一人さんはとても朗らかに、こう言って励ましてくれました。

正しいことを正しいと言える。

それが指導者なんだよ。「嫌なことを言われるのなんて、もっとガンガン言われる。

根回しして反対する人もいる。

この程度のそよ風を抵抗なんて呼ぶの、間違い。

事をなすというのは大変なことなんだよ。

子供1人産むのだって、あれだけ痛い思いをする。

これから人のできないことをやろうというのは、あのくらい大変なんだ。

『いい気になっていると、災難が降りかかるよ』なんて不吉なことを言って、人の足を引っ張ろうなんてやつもいる。

そんなやつにはこう言ってやればいいんだよ。

『あんた、そんなことを言っていると、自分に災いが降りかかるから、よしな』

そう言って、説教の2、3発も食らわしてやらなきゃダメ。

正しいことをしていて災いが降りかかるんだったら、この世のいい人はみんな死んでる。

何かやろうとする人というのは、そういう人になるということなんだ。

だから、がんばりな」

嫌なことを言われるくらいはそよ風。

何かをやろうとする人は、そう思えるだけの覚悟を持った方がいいんです。

イヤな人がいる── 前に進む人には「そよ風」くらい起きます

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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