コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 人は楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなる

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笑顔でいると、自分だけでなく

周りも幸せになる

 


人は楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなる


笑顔が怒りや緊張を静める


神様は人間だけに、最高のプレゼントをくれました。

それは「笑顔」です。

人は笑顔になると口角が上がり、目尻が下がって顔にマル(〇)ができます。

これこそが「福相」で、様々な人間の人相の中でも福を呼び込む最高の人相なのです。 

よくほくろの位置がどうのとか、目や鼻の大きさがこうのと言ったりしますが、近衛に笑顔に勝る福相はありません。

それに、笑顔になると心がホッとゆるむのです。

怒ったり、緊張していると眉間にシワがよって、顔にバツ(×)ができます。

これは人相的にも良くないですし、交感神経も高まって、さらに攻撃的になったり、緊張してしまいます。

でも笑顔になると心が緩み、顔の神経も緩んで副交感神経が働いて、怒りや緊張を静めてくれるのです 。

 

楽しいから笑うのではなく笑うから楽しくなる


よく「楽しいことがないから笑えません」という人がいますが、人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのです。

楽しいことがないからと言ってブスッとした顔でいると、ブスっとした波動が悪いことを引き寄せて、ますますブスっとしたくなることが起こります。

逆に笑顔は自分も周りも楽しくするのです。

笑いながら悲しいことは考えられないし、笑顔でいると、自然と楽しいことが浮かんできます。

だから辛い時、悲しい時こそ笑顔を意識するようにしましょう。

「笑う門には福来る」と言いますが、笑顔は最高の引き寄せ術です。

「最近、嬉しいこと、楽しいことがないなぁ」と思った時は、まず自分の笑顔をチェックして下さい。

笑顔を作るのも筋肉ですから、その「笑顔筋」を使わないと、どんどん衰えてしまいます。

だから毎日、鏡を見ながら笑顔のチェックを習慣にしてください。

それこそが、最高の引き寄せ体質を作る秘訣なのです。

子供が笑顔だと、親は幸せな気持ちになります。

そして子供は、親の笑顔を見て自分の重要感を高めるのです。

夫婦関係もそうですね。
相手が笑顔でいるかどうかが、夫婦関係で最も大切なことです。

子供のために、親のために、そしてパートナーのために特別なことをするのも大事ですが、「笑顔でいること」こそ、最高のプレゼントだと思います。

「不機嫌にしていると相手が構ってくれる」かもしれませんが、これは相手の「気」を引いて奪う行為なのです。



脳を上手にコントロールして性能をフルに発揮させる


「心を変える」よりも「脳を変える」方が効果的 


意識を変えるためには「心を変える」ことよりも、「脳を変える」ことの方がさらに効果的です。

私達は良くも悪くも脳に支配されています。

脳が勝手に働いてくれるおかげで、私たちは意識することなく心臓や肺を動かすことができるのです。

だから、寝ている間も呼吸が止まることはありません。

いくら意識して「心臓を止めよう」としてもできないのは、それだけのが私たちの生命を維持し、支配している証拠です。

でも脳は時に、誤作動も起こします。

自分の心を守るために「別の人格」を作って守ろうとすることもあれば、ストレスから逃れるために、自分の体の中に病気を作ることもあるのです。

 

「怠け者」の脳を上手にコントロールする


脳は基本的に「怠け者」です。

できるだけ辛いことや苦しいことを避けて、楽な方を選ぼうとします。

ではどうやって、その「怠けグセ」のある脳の支配から逃れるか。

それは脳を上手にコントロールすればいいのです。

「天国言葉」や「笑顔になる」というのも、脳をコントロールするためにとても有効な手段です。

心や気持ちが伴っていなくてもいいから天国言葉を話したり、笑顔でいると「引き寄せの法則」が起こって、良い事を引き寄せます。

すると、脳が「天国言葉を話す(または笑顔でいる)といいことが引き寄せられる」ことを知って、今度は脳の方から積極的に天国言葉を使わせようとしたり、自然と笑顔にさせようとするのです。

私たちの脳は「偉大なコンピューター」です。

これと同じ性能のものを機械で作ろうとしてもできません。

だからその偉大なコンピューターである脳に、自分が不利になるような情報を入れないようにするのです。

それよりもうまく脳をコントロールして、その性能をフルに活かしましょう。

例えば、「私にできないのはおかしい」というのです。

この場合は、「どのようにおかしいか」は問題ではありません。

「おかしい」と言っていると、脳は「どうすればおかしくなくなるのかな」ということを勝手に考えてくれます。

自信がない人は「私にはできないけど、脳にはできる」と言えばいいのです。

天才の脳も、凡才の脳も、大きさや質に対して変わりはありません。

大切なのは、その脳をどう使うかなのです。


お金も人も引き寄せる人の法則

脳の性能を最高に引き出すのが

「天国言葉」と「笑顔」



「圏外ボックス」を作って、脳をいつも上気元にする


「嫌な人」「嫌な思い出」は全て「圏外ボックス」に入れる


偉大なコンピューターである脳に、自分が不利になるような情報を入れてはいけないと言いました。

これは言い換えれば、自分を不機嫌にするような情報を脳に入れてはいけないということです。

でも、自分に対して悪口を言う人のことや、ひどいことをした人のことはひどいことをした人のことは、どうしても情報として入ってきてしまいますよね。

それで「あの人の事を考えると悔しくて夜も眠れない」と言ったとしても、相手はスヤスヤ寝ているものです。

嫌いな人を考えるのは、自分が不機嫌になる情報を脳に入れるだけでなく、自分の大切な時間を嫌いな人に捧げるようなものです。

そんなの、もったいないですよね。

でも「考えないでおこう」と思えば思うほど、人はついそのことを考えてしまいます。

そんな時にどうすればいいか。

それはそれは、自分の心の中に「圏外ボックス」を作ればいいのです。

圏外ボックスとは、自分の意識の電波が届かない箱です。

電波が圏外なので、その中に入っている「悪いもの」の電波に影響されることもありませんし、自分の電波も届きません。

そんな仮想空間を自分の意識の中に作って、「嫌な人」や「嫌な思い出」も入れてしまいます。

そうすれば、そのことが県外ボックスにあることは分かっていても、「自分には電波を届かない」ので、自然と気にならなくなります。

「圏外ボックス」に入れておけば時間とともに感情が変わる


一度「圏外ボックス」に入れた人や思い出が、時間が経過したら県内に戻ってくることもあります。

それは、自分に嫌なことがあっても上気元にしていたから、魂のレベルが上がって気にならなくなったためかもしれません。 

または、自分が上気元でいることで相手も変わって、「嫌な人」が「いい人」になったからかもしれません。

さらには「嫌な人も嫌な思い出も、自分の魂を成長させるために起こったことなんだ」と気づくこともあります。 

どちらにしても、一時の感情に支配されて自分を不機嫌にすることはよくありません。 

だから、ぜひこの「圏外ボックス」を利用して、 常に自分の意識(圏内)を楽しいこと、嬉しいこと、幸せなことで満たしてあげるようにしましょう。

それと、上気元でいるためには心と身体の健康も大切です。

「病気」というのは気が病むということなので、これでは上気元になりません。

心の健康の為に「圏外ボックス」を利用し、身体の健康のために栄養のバランスを考えて、身体にいいものを取りましょう。


お金も人も引き寄せる人の法則

圏外ボックスを利用して

意識を楽しいこと、嬉しいこと、

幸せなことで埋め尽くそう

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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