コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 花の色を身につけましょう

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明るい色を身につけてセルフイメージを変えよう

 


花の色を身につけましょう


もう一つ、お掃除をしなくても元気になれる方法があります。

それは、「色の力を借りる」ことです。

私は、毎日、服を選ぶ時も、「今日は、どんな気分?」って、自分の心の声を聞いています。

例えば、前向きなパワーが欲しい時、元気をアピールしたい時は、赤や黄色やオレンジを着ますし、リラックスしたい時、青や紫を着ます。

最近では、そういう色の作用を医療の世界でも使っているそうですが、科学的根拠はさておき、赤を着ると気力がわくとか、ピンクを着ると幸せな気分になるとか、白を着るとネガティブな気持ちにならないとか、色が、心や体に与える影響というのは、思った以上に大きいのかもしれません。

おそらくは、色の波動に、着る人が同調する、もしくは共鳴することで、その色の作用が働くのでしょう?

分かりやすい例が、お葬式の黒です。

悲しみの場では、明るさとか生命力とか若々しさとか、そういうエネルギーを感じるものはなるべく表に出さない方がいい。

だから、日本だけでなく世界の多くの国々も、死を悼む時には、全ての光を吸収してしまう黒を着て、エネルギーを体内に閉じ込めてしまうんですね。

そういえば、以前、一人さんがこう言っていました。

「女の人は、なるべく花の色を身につけた方がいいよ」って。

確かに言うとおりなのです。

自分も、昔、そうだったからよくわかるんですが、黒に限らず、暗い色、くすんだ色って、どうしても内向的になったり、プレッシャーを抱え込んだり、ネガティブな思考に陥りやすくなってしまうんです。

そして、一人さんはこんな話をしてくれました。

「ねえ、おまっちゃん。

神様はさ、人間を作る時に、最初は男も女も花として作ったんだよ。

特に女性は花だからね、綺麗にしてないといけないんだよ。

根っことか、木肌みたいな色ばっかり着ていたら、全部が地面に埋まっちゃう自分になっちゃうだろう?

だから、明るい色の服を着て、キラキラした光るものを身につけて、笑顔を作るんだよ」

これって、素敵な言葉だと思いませんか?

私たちは、日頃たくさんの色に囲まれて生活していますが、色のパワーは本当に奥深いものがあります。

時に色の力を借りながら、なりたい自分に近づいていくのはとっても大切なこと。

いろいろな花の色、綺麗な色を身につけて、笑顔をたくさん作って、あなたにしか咲かせることのできない、見事な花を咲かせてくださいね。



人から「幸せになってほしい」と願われる人は、幸せです


私たちはみんな、幸せになるために生まれてきました。

「和美さんにとって、幸せな人ってどんな人?」と聞かれたら、私はこう答えます。

男でも、女でも、自分がこうありたいと思っていることを、努力してやれる人は幸せ。

だから、なりたい自分、作りたい人生という目標を持って生きられる人は幸せ。

たとえ、その目標が達成できなくても、「生きてるんだ」って思える生き方ができている人は幸せ。

そして、人から「幸せになってほしい」と願われる人は幸せ。

実はね、ある人から、こんな風に言われたんです。

「和美さんが、お金持ちになって本当に良かった」

それを聞いて、もう、心臓が止まりそうなほど幸せでした。

それから、しばらくして、またある人からこう言われたんです。

「世の中で、誰かがお金持ちになるんだったら、和美さんみたいな人がなればいいな」って思ってた。

さらに、もう一人。

「和美さんみたいになるのが、私の目標よ」

立て続けに3人の人からそう言われて、私は、「これ以上幸せなことがあるだろうか」と思いました。

お金持ちになったことはもちろん幸せです。

でも、それ以上に、私の生き方を、そういう目で見てくれる人がいたこと、そして、私が幸せになることを自分以外に望んでくれる人がいたっていうことが、本当に心の底から嬉しかったんです。

本当はね、あなたの周りにもいるはずなんですよ、あなたの幸せを望んでいる人が。

親かもしれないし、兄弟かもしれないし、友人かもしれないし、パートナーかもしれない。

声には出さないかもしれないけれど、少なくとも、あなたのことを、今より幸せになってほしいと願う人が、必ずいます。

だから、今よりもっと「生きる」ことを大切にして欲しいんです。
そして、あなたの周りにいる人の幸せを願ってほしいと思います。

今、私も、私なりのやり方で、いろんな人の幸せを願っています。

例えば、体の具合が悪そうな人とすれ違ったら、「この人がもっと健康になりますように」って、言葉に出して言うんです。

杖をついている人がいたら、「あの人の脚が、もっと元気になりますように」って。

多分、ボソボソ言っているので、その人たちには聞こえていないとは思うんですが、そういう人を見たら、とにかく言おうと決めてるんです。

ひとりさんは、それを集約して、「あなたに良きことが雪崩のごとく起こります」と言ってくれますが、私の場合は、その縮小版みたいなものですね。

その代わり、一人一人、具体的に言う。

そうすると、自分の気持ちもなんだか楽になるんです。

人は、幸せになるために生まれてきました。

でも、自分一人では、やっぱり幸せになれないんですね。

幸せを願える相手がいて、自分の幸せを願ってくれる人がいて、その気持ちと気持ちがぶつかったところに、本当の幸せがあるんだと思います。


幸せのバロメーターは、お互いの幸せを願える相手がいること

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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