コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 部分を褒めると、いい人間関係が作れる

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褒め言葉には、すごい利益がある

 


部分を褒めると、いい人間関係が作れる


ポイントの3つ目は、全面的に好きになれない人がいたとしても、「〇〇さんの字、好きですよ」とか、部分を褒めてあげることです。

そうすると、すごくいい関係を作れます。

同性もそうですが、特に、威勢を褒めるのって難しいんですね。

ただ、「好き」って言ったら、「俺と付き合いたいの?」って、勘違いする人がいるかもしれませんしね。

そういう意味ではない「好き」を伝えるのに、この「部分を褒める」というのを大いに活用するといいんです。

ただね、ちょっとしたコツがあるんです。

例えば、朝、出社してきた同僚に、「今日の服、似合ってるね」とか、一緒にお昼を食べながら、「そのネクタイ、いい色ね。私も、その色好きだわ」とかね、褒めるのと同時に、賛成の波動を出すんです。

褒めることをもう大切ですが、プラス、「私も好き」という同調の波動が、言われた相手の嬉しさを増幅してくれるんですよ。

これは、反対に、言われてみるとわかるんですが、誰かに「可愛いですね」って言われても、「服が、でしょ?」って「言いたくなってしまうこと、ありますよね?
褒められて嬉しくないわけではないけど、取ってつけたみたいに聞こえてしまう。

でも、「その笑顔、すごく好き」って言われたら、「可愛い」の倍くらい嬉しくないですか?

思わず、「ホント!?」って顔がほころんじゃう。

同じ「面白い」って言われるのだって、ただ、「〇〇さんて、面白いですね」って言われるより、「〇〇さんの笑いのセンスが好き」とか、「言葉の選び方が好き」って言われる方が、はるかに嬉しいですよね。

そして、言ってくれた相手のことが好きになる。

相手も同じ気持ちなんです。

ですが、仕事の時も、「そのアイディア、いいね」「そういう考え方、好きだな」って言ってあげると、相手も嬉しいから、気分が乗ってくるんですね。

それで、もっといいアイディアが出てきたりするんです。

いい人間関係ばかりか、その人の能力さえ引き出すことができるんです。

一人さんが言っていました。

「人は、好かれようとすると、言葉を飾ってしまうけど、その人のいいところを見ないで褒めても、その言葉には心がないから、相手の心に染みていかない。

その代わり、ちゃんと相手を見て、発した言葉は、むしろシンプルなほど心に染み渡るんだよね。

そして、その人と、もっと話をしたくなる。

だから、そういう人の周りには、自然と人が集まってくるんだよ」。

一人さんの言う通りです。

私たちは、今ある人間関係の中で、成長したり、学んだりしています。

だから、本当、嫌ったり、妬んだり、僻んだりするのは、、心のレベルを下げてしまうことになるんです。

それよりも、他の人にいいことがあったら一緒に喜んだり、お互いにいいところを褒め合ったり、感謝したりする方がずっと楽しいと思いませんか?

褒めることはもちろん、「おめでとう」や「ありがとう」気持ちよく言える人に、嫌われる人はいません。



褒め言葉のキャッチボールをする


褒め言葉というのは、投げると必ず帰ってくるキャッチボールの「ボール」のような存在です。

「あの人の、ここがいいなあ」という自分の気持ちを素直に伝えると、相手からも、何かしらの言葉が返ってくるのです。
褒められて、「あ、そう」で終わってしまうことはまずなくて、「私もこうよ」って、必ず返球がある。

そういう投げ合いで、人は仲良くなっていくのかなあという気がします。

先日、久しぶりに会った友達に、「いやあ、今日は本当に会えてよかった。とっても癒された」と言ったんです。

そうしたら、「その言葉、すごく嬉しい」って、むちゃくちゃ喜んでくれたんですよ。

そう言われた自分の方が、びっくりしました。

だって、自分でも、そういう言葉を口をついて出てくるとは思わなかったし、感じたままを言っただけでしたから。

その時は、彼女と2~3時間あって話をしたんです。

でも、一緒にいたらとても居心地が良くて、おかげでリラックスができて、また会いたいなと思ったんです。

そうしたら、ものすごく喜んでくれて。

それで、何でそんなに喜んでくれるの?って聞いたら、「あなたが、私のそういう面を見てくれてたっていうことが、嬉しかったの」って。

一人さんの言うように、よく自分のことも観察し、相手のことも見ていくと、とても良い人間関係が作れるんだなっていうのを、改めて実感する出来事でした。

今、うちの職場でも、「スタッフの〇〇さんの、どこが素晴らしいか」というのを、なるべく口に出して言うことにしているんです。

いいところがあれば、みんなでここを見習おうねとか、「あなたの正直なところが、一番好き」とか、具体的に言うんです。

そうすると、言われた人は、「私のこと、ちゃんと見てくれるんだ」という、認知力みたいなものを満たされるんじゃないですか。

ますます自分を磨かなきゃって、プラスの方向に作用することが多いんですよ。

そういう風に、「褒められたら、張り切る」って、自分でルールを決めておくといいんじゃないかと思うんです。

もしセンスを褒められたら、「よし、じゃあ、もっとがんばっちゃおう」って、自分にスイッチを入れるんです。

すると、そのセンスはますます伸びる。

誰かに褒められたことは、あなたにとって、間違いなく長所です。

一人さんは、「その人に向いていること、得意なことをやれば、人の1/3の努力で、3倍の成果が上がる」と教えてくれました。

誰もが、自分を生かせるような長所を必ず持っています。

自分がそれに気づかなくたって、それを教えてくれる人は、あなたの周りにきっといるのです。

自分の周りの人と、できるだけたくさん、褒め言葉のキャッチボールをしてください。

その返球の中に、あなたにとってのダイヤモンドが眠っているかもしれませんよ。

 

誰かに褒められたことは、あなたにとっての長所

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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