私が皆さんに届けたいもの、それは、
「今自分の目の前にいる人と出会った意味・目的に気づく」
そのための『きっかけ』です。
「誰に会いに行くか」「前世、誰と出会ったか」よりも大切なこと
「いつになったら運命の人と出会えるんなら」
「出会いが欲しいけど、マッチングアプリに登録するほど度胸がない」
「素敵な人と恋をしたいな」
「ともに成長できる、良き仲間が欲しい」
「自分のかな可能性を引き出してくれる、良き指導者と出会いたいな」
「仕事にも恵まれ、収入も増える、そんな出会いはどこに行けばあるだろう」
「もっといい出会いがあったら、私はもっと幸せになれるのに」
と考えたことがある方は多いのではないでしょうか。
私もそう思ったことがありました。
そうすると、あなたも、そうかもしれませんね。
そんなあなたへ伝えたいことがあって、CDに録音したのですが。
「いい出会いは、どこに行けばあるんだろう」
「どうすれば自分にも、いい出会いが訪れるのかな」
あなたがもし、この問いの答えが知りたくて、このCDを手に取ってくださったのだとしたら、ごめんなさい。
このCDの中には、皆さんが「出会いたい」と思っているその人と出会うためのノウハウも、出会った人と親しくなるための技も、コミュニケーションの極意も見つけることはできないでしょう。
なぜかと言うと、それは、このCDの目的とは異なるものだからです。
私が皆さんに届けたいものは、それは、
「今自分の目の前にいる人と出会った意味・目的に気づく」
そのためのきっかけです。
出会う人は皆、何かの縁で繋がっているんです
このCDを作るにあたって、そもそも出会いとは何だろうと私は考えました。
いろんな言い方ができると思うのですが、私はこう思っています。
縁とは、人と人との関わり、つながりのこと。
あるいはまた、出会いをもたらしたきっかけを意味することもあります。
ということは、私たちの目の前に現れる人は、何かの理由があって目の前に現れた『縁のある人』なのです。
もちろん、あなたが日々、会う人、会う人もそう。
みんな『縁のある人』なのです。
だからといって、人と会うたびに、
「どういうわけで、この人と私は出会ったんだろう」
と考える必要はありませんよ。
そのようなことで頭を悩ませるより、もっともっと大切なことがありますので、それをお伝えしますね。
それは、目の前の人に愛を持って接することなんです。
「目の前の人に愛を持って接する」理由
なぜ、目の前の人に愛を持って接するのですかって?
それは、私たちは、日々、会う人、会う人との縁をより良いものにするために、今世、生まれてきたからではないでしょうか。
私の師匠一人さんは、こう言います。
「縁には、今世作る縁もあるけれど、前世から持ってきた縁、というのがあるんだよ。
前世から持ってきた縁には、いい縁と、そうでない縁があるんだよ。
いい縁だったらいいんだけど、そうでない場合は、かえて行かなくちゃならない。
例えば健康体だったら、それでいいけど、体力や免疫力が弱い場合は健康になる努力をしていかないといけない。
その努力をしないでいたら、病気をしてベッドで伏せってばかりいる人生になっちゃうかもしれないんだよね。
それじゃあ、あまりにも楽しみがないじゃない?
それと同じで、良くない縁を持ってきたのだとしたら、良くしていかないといけない。
その方が、より充実した人生を送れるからね」
斎藤一人さんの話を纏めました。
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