超一流の人がどうして豊かになれるかっていうと、短時間で人より良いものを作ることができるからだよ。
超一流の人は笑いながら仕事をしている
「斎藤一人さんはTバックが大好きです」って、自分の口でずっと言い続けているし、本人も書き続けてきたんです。
なのに疑われている。
あのね、斎藤一人さんはTバックが好きなんです。
何度も私に会っている人ですら、冗談で言ってると思っていることが多いんだ。
真実っていうのは、かくも世の中に伝わらない。
今、私は、そのことに驚いています。
斎藤一人さんって、こういう面白い話をしながら、毎日大笑いしているんだよ。
そんなんで仕事になるんですかって、むしろそうじゃなきゃいい仕事はできないんです。
楽しく仕事をしている人には、神様がうんと味方してくれます。
楽しんでいるということは、「今世、幸せになる」という神様との約束を守るために顔晴っている証だから、神様がすごく喜んでくれるの。
超一流の人がどうして豊かになれるかっていうと、短時間で人より良いものを作ることができるからだよ。
そのためには、なんとかなるっていう気楽な気持ちで、笑いながら楽しく仕事しなきゃいけないんです。
24時間、自分を楽しませ続けていますか?
ひたすら毎日を楽しく生きています。
湯水のようにジョークを連発して、自分も周りも楽しませているの。
斎藤一人さんは、楽しいことを考えるのが仕事だと思っているから、毎日を全力で楽しくしているんです。
だから、日常会話が笑いそのものなんだよね。
普通の人は、笑いを求めてテレビでお笑い番組を観たりするんだけど、おひとりさんの場合は息をするように笑いが出てくる。
もちろん、テレビ番組だっていろんな工夫がされていて、すごく面白いんだよね。
テレビがつまらないと言ってるわけじゃないですよ。
でもね、テレビに頼らなくても、自分で自分を楽しませる力があって、すごく重要なことなんだ。
あなたは朝から晩まで楽しいことを考えていますか?
24時間、自分を楽しませ続けていますか?
そういうことが言いたいんです。
あのね、頻繁につらいことが起きる人は、普段から苦しくなるようなことばっかり考えているからだよ。
苦しいことを考えるのを、用心しているように勘違いしているの。
でも違うよ。
その「苦しいことばっかり考える癖」が、不幸を呼び寄せているんです。
そのことに気づいていないんだよね。
親や先生から、
「呑気に構えていると失敗するからね」
「自分に都合のいいことばっかり考えていると、うまくいかないよ」
そう刷り込まれてきて、信じ切っちゃってるの。
その刷り込みが不幸の元とも知らずに・・・・・・。
斎藤一人さんは納税日本一になったけれど、コツコツ勉強したことなんてないの。
それどころか、義務教育の中学ですら、まともに行かなかったくらいだよ。
その斎藤一人さんがここまで成功できたのは、
「なんとかなる。
俺は絶対、誰よりも幸せになれるんだ」
心の底から、そう信じてきたからです。
幸せは、幸せなことを考えている人のところに行ってきます。
あなたの幸せな考えが、もっと大きな幸せを呼ぶんだよ。
自信さえあれば道は開けるよ
一人さんの中学時代の話です。
私は勉強も苦手だったのですが、体が弱かったから運動も好きじゃなかったの。
でも、そんな事情に関係なく、学校で行われるマラソン大会には全員参加が義務付けられていたんです。
嫌だなぁ、走るの苦手なんだよ・・・・・・。
そう思った一人少年は、大会当日、大胆な行動に出ました。
よーいどんで走り出したと、しばらくして先生の目が届かなくなった場所で、パッとコースから外れたの。
で、駄菓子屋さんでゆっくりおやつを食べた。
適当な時間を見計らって、近道で先回りしてから、こっそりみんなと合流しようとしたんだけど・・・・・・路地からパッと出たところが悪かった。
先生の目の前に出ちゃったんです。
案の定、「何やってんだ!」って叱られるよね。
でもひとりさんは、負けじと先生に言い返したの。
「まじめに走れって、それは先生の希望じゃないか。
300 M 走るだけでも死にそうになるやつもいるのに、 走るだけでも死にそうになるやつもいるのに、その人間を何キロも走らせるなんて、ふざけるなよ」
そうするとね、先生は「お前は口ばっかり達者だ!」って言ったの。
「口が達者なわけじゃないよ。俺は頭がいいんだ。
言葉だけで喋ってるんじゃない、頭で喋ってるんだ」
って返したんです。
で、先生が「だったら、もっと勉強しろ」なんて言うものだから、使う頭が違うんだって畳み掛けたら・・・・・・。
先生、最後には一言も返せなくなっちゃった。
誤解のないように言っておくけど、私は先生は馬鹿にしたわけじゃないし、先生が悪いと言ってるわけでもないんです。
もし一人さんが先生の立場だったら、やっぱり同じように注意したと思うよ。
だけど一人の人間としては、
自分がされて嫌なことは、人にもしない。
というマイルールを曲げたくなかったんだ。
相手が先生であっても、嫌なこと、苦手なことを押し付けられたくなかった。
だって、もしそのことで自信をなくしてしまったら、取り返しがつかないことになっちゃうから。
成績が悪ければ、親や先生から「お前をはだめだな」とかって言われます。
それの何がいけないかって言うと、成績が悪いだけでも落ち込むのに、ダメだと否定されることで自信まで傷つくんだよ。
成績が悪い上に自信までなくしたら、その子はどうなるのか、大人が考えたことがあるのかって言いたいんです。
成績なんて悪くてもいい。
自信だけは、絶対に持ってなきゃダメなんだ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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