コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 天職

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 天職というのは、今している仕事なんです。仕事に呼ばれるというのは、仕事に呼ばれたのは常に天職です。

 

 

質問1 ペケセールスマン

私は努力をしてトップセールスマンになりました、それなのに周囲の人はどうしてそんなに売り上げすることが出来るのか、何か秘訣があるのかとよく聞きます。
秘訣を教えたら今の地位を維持できなくなるかもしれません、人に聞くなんて甘えだと思います、私の考えは間違っているでしょうか。

斎藤一人さん

間違ってはいないですが、貴方は本当は嘘つきなんじゃないですか、貴方はトップセールスマンだけど教えたくないと言ってますよね、トップセールスマンは大概は人が良いんです。
いろんなことを人に頼まれると、「はい」と二つ返事でしてくれる人がトップセールスマンになるんです。
こんなケチがトップセールスマンになれるわけがないんです、だからこの人がトップセールスマンだというのは嘘だと思います。
別に教えても、はいそうですかとは出来ないんです。だけど人に聞かれれば喜んで教えるような人が、そういう人から人間は物を買いたいんです。
おそらくこの人はトップセールスマンではなくて、ペケセールスマンです。

 

 

質問2 勘違い

自分の方が会社に貢献していると思うのに、ライバルに先を越されました。正当に評価されないのは何故でしょうか。

斎藤一人さん
貢献していないと思います、貴方の勘違いです。ライバルの方が上だったんです、上司がどうのこうのと言いますが、部下から同僚から見ていて、そんなえこひいきをしていたら反感を買うんです。
誰もそのことには文句が出ないんでしょ、だからきっとそのライバルの方が微差で上なんです、もしかすると大差かもわからないですね。

 

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質問3 天職

天職ってどんなものなのでしょうか、今は生活のために働いているのですが、気持ちでは天職と巡り会うことが出来ないでしょうか。

斎藤一人さん

天職というのは、今している仕事なんです。仕事に呼ばれるというのは、仕事に呼ばれたのは常に天職です。
今している仕事でも、次にいった仕事でも一生懸命にするんです、成功のコツを教えます。
笑顔にしているんです、良い返事をするんです。笑顔にしていて良い返事をすると、頼みやすいから、2倍頼まれるんです。
同じ給料で2倍働くようになるんです、そうすると会社にとっても、周りの人にとっても、すごく良い人ですから、出世もするし大事にされるんです。
出世しない人とか、人生うまくいかない人の特徴は同じ仕事し時間で、働かない方が得だと思っているんです。
だから返事も悪いんです、返事をしなくても顔が嫌な顔するんです、だから使いづらいんです。
だから貴方が社長だと思って考えてみてください、使われてる人間は自分はずっと使われているのではなくて、自分が上になったと思って考えれば、どんな人間が大切にされるかを考えればわかります。

 

追伸 「天職」の本当の意味

 

「天職」という言葉があります。

実は多くの人は「天職」という言葉の、本当の意味を誤解しているかもしれません。

「天職」とは、「自分の性質にぴったりの仕事」だと思っている人が大半でしょう。

「だから、天職を探さなくてはいけない・・・・・・」

と思っている人もいるでしょう。

でも、「天職」の本当の意味は、そうではないのです。

「天職」というのは、「もし自分が神様だとしたら、この仕事をどうやってやるんだろう?」と考えながら仕事をすることです。

要は「大我」で、今与えられた仕事をすれば、全て「天職」になるのです。

例えば、あなたがレストランのコックに見習いとして入って、最初に「皿洗い」を担当することになったとします。

「こんなにたくさんのお皿を洗うのは、大変だな。

ちょっと手を抜いて、すすぎを短くしよう。

ちょっとぐらい洗剤が残っていても、そんなの客にわかりやしない」。

そう思いながら仕事をするのは、「小我」で仕事をしているということになります。

これは、命じられたことを手抜きしながらやっているに過ぎず、「天職」だとは言えません。

また、こういう気持ちでお皿を洗っても、ちっとも仕事が楽しくないのです。

「もし、神様が皿洗いを担当したら、どうするんだろう?」と考えてみましょう。

すると、「きっと神様だったら、びっくりするほどピッカピッカにして、お客さんを驚かせるだろう。

お客さんは『さすがはプロの仕事だ!!』と感心して、今夜の食事をますます楽しんでくれるだろう・・・・・・」

と思いつくでしょう。

また、「もし神様だったら、お客さんの健康のためにも、洗剤は一滴も残さず、綺麗に洗い流すだろう」とも思うでしょう。

このように「もし神様だったら」と考えながらお皿を洗っていると、仕事がものすごく楽しくなります。

この考え方こそが、「大我で仕事をする」ということです。

今自分に与えられた仕事を、「大我」でやっていくこと。

これこそが本当の「天職」なのです。

よく、「私の天職は何だろう?」と悩んだり、

「私の天職は他にあるかもしれない・・・・・・」と仕事をくるくると返る人がいます。

でも、「天職」は探さなくてもいいのです。

自分の今やっている仕事を「天職」にすることは、今日からでも出来るのです。

ちなみに、今、あなたがやっている仕事は、「天に呼ばれた仕事」です。

その仕事には、あなたにとって、必ず何かの「学び」があります。

だからこそ、その仕事に就くことになったのです。

天に呼ばれた仕事を、「大我」でせっせ、せっせと行って自分で「天職」にしていく。

これこそが本当の「天職」です。

もし、他にもっと合う仕事があったとしても、今の仕事を「大我」でやっていれば、必ず天から次の「お呼び」がかかります。

「お呼び」を具体的に言うと、人から「こういうことをやってくれない」と頼まれたり、「うちの会社に来てほしい」とお呼びがかかったりするのです。


こうやって、「お呼び」がかかった仕事を、次々と「大我」でやっていると、いい人と出会ったり、チャンスが巡ってきたりと、あなたにとって「いいこと」ばかりが連続して起こるようになります。

何度も言いますが、この話のポイントは、「神様だったら、どんな風に?」と常に考えながら仕事をすることです。

個人の意思で仕事をすると、「どうしたらもっと楽できるかな」とか、「これは大変だから、手を抜こう」とか、ろくなことを考えません。

ちなみに私は「もし、神様が、健康食品の会社をやるとしたら、どんな風にやるんだろう?」と思って、「まるかん」という会社を作りました。

「神様だったら、どんな風に?」と考えた時に、「きっと、人が本当の意味で健康になるには、『体の栄養』と『精神的な教え』の両方を伝えるだろう」と思ったのです。

「神様だったら、どんなふうに?」と考えながら仕事をしていくと、なんだかワクワクして、毎日の仕事が楽しくなります。

また、自分が考えたとは思えないような、ひらめきやアイデアも溢れ出てくるようになります。

それこそが「大我で仕事をする」ということ。

「大我」で仕事をした日から、あなたの仕事は「天職」になるのです。

 

 

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質問4 不公平

ローンで生活が汲々です、親にマンションを買ってもらった人を見ると良いなと思ってしまいます。
羨ましがっても仕方のないことだと分かっていますが、つくづく人生は不公平だと思います。

斎藤一人さん

親がいろんなもの買ってくれたりとか、誰でもそれは良いなと思いますよ。だけど買ってくれないのだから仕方がないです。
この世の中は不公平だといいますが、本当に不公平なんです。神様は公平を嫌うんです。人それぞれに合った修行の場があるんです。
だから貴方の環境、貴方にとって魂が向上しやすい状態にあるんです。家を買ってもらう人は買ってもらった方が良いんです。
買ってもらわない人は買ってもらわないほうが良いんです、そこで魂の修行をするようになっていますから、これは仕方のないことですが、何か質問を聞いていると魂の向上以前の話がいっぱいあるので、でも斎藤一人さんは頑張って一生懸命に答えています。
いつも魂的な答えをするんですが、今日は魂的答えではなくて、現実的答えで、現実論に対して頑張っています。斎藤一人さんは常に頑張ります。

質問5 金持ちのサラリーマン

サラリーマンの場合、どんなに頑張ってもある程度お給料が決まっています。サラリーマンでお金持ちになるのは無理でしょうか。

斎藤一人さん

99.99%は無理です、サラリーマンを選んだ時点で無理だと思った方が良いです。ただ高度成長の頃には、家を買うと億になったという話はあります。
だけどこれからはそういうのもないですから、それよりもそのお給料の中でどうすれば幸せになるのか、楽しく幸せになるのを考えた方がいいです。
今はうっかりお金儲けの話が来ても乗っては駄目ですよ。大概は詐欺みたいなものです。第一そんな良い話は貴方の所には来ません。
本当にいい話だと自分でします、人に持ってくる事態いい話ではないんです。覚えておいてください。

 

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質問6 嫌な性格

私は仕事が早く、仕事の遅い同僚の手伝いをさせられることがよくあります。同じお給料で仕事の量が違うというのが不公平だと思います、そんな考え方は間違っていますか。

斎藤一人さん

間違ってはいませんが、嫌な性格ですね、仕事が終われば手伝えば良いじゃないですか、仲間なんですから、時々自分が性格が悪いなと気が付くと楽しいと思います。

質問7 安売り

まじめに商売をしているのに、お客様が増えません。いくら誠実にしても安さには勝てないのでしょうか。

斎藤一人さん

勝てないなあ、残念ですね本当に、残念だけれどもそれにも勝るぐらいの値段が関係なくて、斎藤一人さんが言ってるのは、同じものを出せば安い値段には勝てないと言ってるんです。
家電製品でもなんでも、貴方も同じものなら安い所に行きますよね。だからこれからの商売でもしするのだとすれば、同じものを売っていれば、値段の安いものには勝てません。
これからは自分がもし商売をするのだとすれば、何かよそに負けないものを作るということに専念しないと駄目ですね。
そこのものなら高くても買いたくなるようなものを選んだり、貴方から買いたくなるような魅力的な人間になるしかないんですね。商人ももっと上の世界を目指さなければいけないということです。

質問8 掃除

商売をしています、お客様が増えないのは、店舗が古くて汚いからだと思います。改装をしたいのですがお金がありません、どうすればいいでしょうか。

斎藤一人さん

ともかく掃除をして、掃除をして、ガラスを磨いて、いつも一生懸命に笑顔でもうそれしかないですね、ともかく手を動かす。

 

 

質問9 ヒット商品

小さな会社を経営しています、一発ヒット商品を当てれば会社も楽になるのですが、ヒット商品を生み出すコツはありますでしょうか。

斎藤一人さん

一発当たると良いよね、本当にどこの人もそれを考えていると思います。コツを教えます。ともかく寝ても覚めても考えます、それからいろんなものを見ても考えます。
胃が痛くなるぐらい考えます、そして考えて考えて考えまくって、出るまで考えます。

 

追伸 一人さんの成功が奇跡と言われる理由


小銭は努力で得られる、大金は天が与える


以前、ひとりさんのファンで精神的な事が大好きな若者が集まってる場所にふらっと立ち寄った時、一人さんはいつものように熱くみんなにこの話を語っていました。


じゃあ、小銭っていくらですか?って言ったら、神的には1000万、2000万。

だから、1000万、2000万までは努力で行くんだよ。

それ以上になってくると、大金(おおがね)は天が与える。

天が喜ぶような人間にならないと、大金は入ってこないの。

ということは、天はどういう人を好くか、ということを考えればいいんだよ。

そしたら、自ずと答えは出てくる。

それをやってれば、天が味方してくれるの。

ただな、小銭を得る努力をして、天が味方するんだよ。

わかるかい?

何もしないと、何も起きないんだよ。

この地球っていう星は行動の星だから、だから、何もしないと何も起きない。

それで、何もしないと不幸になるようになってる、星なの。

だから、この星は行動しなきゃいけない。

行動すると失敗か成功かなんだけど、行動しないと100%間違い。

何もやらないのは、間違いなく失敗なんだよ。

だって行動の星だからな。

その中で、自分はこういう時、どういう行動するか、ということは判断して行かなきゃなんない。

その判断をして行くのに、本を読んだり、勉強してないと駄目なんだよ。

しっかり勉強し、神がつけてくれた脳をちゃんと使って小銭を得る努力をし、さらに神が喜ぶ行動すると天が味方するの。

この話を聞きながら、「さすが師匠! いい話するわ」と思ったんですけれど。

そういえば、自分たちを小銭を得る努力をした者なって思い出した時、私、「あれ?」って思った。

「一人さんの小銭を得る努力、あれ? 何したんだろう」って。


私は何も、一人さんがウソを教えると言ってるんじゃないんです。

私たち、弟子の社長達が経済的に豊かになったのは、私たちが知らないうちに小銭を得る努力をするよう、一人さんが仕向けてくれたおかげであって。

だから、小銭を得る努力が大切で、必要なこと。

ただ、一人さんがそういう努力をしてただろうか?

そうやって考えると、私の頭にでっかい「?」がつくんです。

なぜかと言うと、ひとりさんの仕事って、まるかんの商品を作ること、いわゆる商品開発なんですけど、ひとりさん、研究らしい研究、一切、してません。

一人さんは本好きだから、たくさん本を読んでます。

でも、一人さんが読んでる本は、旅の本とか、孫子とか老子とか、自分の仕事とは関係ない本ばっかり。

じゃあ、どうやって一人さんはうちのサプリを作るのか。

これがまた、信じられないような話なんですよ。


まるかんの商品は、ひとりさんがパッとひらめいて、できちゃってます。


これ、本当なんです。

一人さんと一緒にご飯を食べてたり、雑談したりしてる時に、突然、一人さんが「あっ」て言う。

「どうしたんですか?」って聞くと、一人さん、「いいものができたよ」って。

そして、一人さんはその場ですぐ、まるかんの商品を製造している工場に電話して、新商品の発注をします。

この時、一人さんは工場の人に、「8成分を何割、B成分は何割、C成分は何割にして作って下さい」という言い方をしています。

研究していないのに、いきなり、そういうこと言えちゃうんです、一人さんは。

で、あとは試作品ができるのを待ってる。

最初の試作品が上がってくると、それがも、最初からすごいんです。

どの商品もみんな、1回目の試作品で、めちゃくちゃいいものになるから、私の知っている限り、作りなおしたことが一回もありません。


この話、同業他社さんだったら、絶対信じないと思います。

それは当然。

だって、こんなこと、通常は絶対にありえないもん。

普通は、ひとつのサプリに。土の成分を何割いるかという配合比率を探し出すために、たくさんの研究員を雇って調査・研究させています。

研究員が長い時間をかけてデータを取って、研究に研究を重ねて、ようやく「これでいける」という配合比率を見つけるんです。

それで試作品を作っても、1回目の試作品でゴーサインが出ることは、まずありません。

何度も作り直して、ああでもない、こうでもないをやって、やっと商品ができてきます。

そうして発売されても、よくって千三つの世界。

ちなみに、千三つとは、新商品を1000個作ったとして、そのうちヒット商品になるのは3個だという意味。

最近は、この千三つすら難しいそうです。


ところが、一人さんの作った商品は常に、発売されると大ヒット。

じゃあ、新商品が大ヒットして、前からある商品が売れなくなるかと言うと、そういうことはないんです。

前からある商品はそれはそれでお客様に喜ばれていて、ずっとロングセラーを続けてます。

こういうことになるのは、やっぱり、一人さんのサプリがすごいからだと思うんです。

もし良くなかったら、ヒット商品になったり、ロングセラーになったりしない。

良くないものに大切なお金を出す人って、いないでしょ。


私は何も、まるかんの商品が良くて他社のが良くないと言ってるのではありません。

うちの商品を売りたくて、こういうことを言ってるんじゃ絶対ない。


二十数年間、一人さんをそばで見ていて、私、ずっと感じてました。

一人さんの仕事はもしかすると正真正銘の神業じゃないだろうかって。

要するに、一人さんは「神がかってる」と言いたいのです。

そして、神がかってるのは、一人さんが何らかのミッションを受けてここに来た、選ばれた人だからではないか。

そんな気がしてならないのです。

そのことを、私は、言いたいだけ。

そして、私の意見に対して、皆さんはどう思いますか?

一人さんという人を、あなたはどう判断しますか?ということなんです。

 

 

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質問10 大馬鹿野郎

親の店を継ぎました、大してやりたくなかった仕事でないせいか、もう一つやる気が起きません、やっぱりするべきではなかったでしょうか。

斎藤一人さん

当たり前です、一生懸命にやっても、お店を持ちたくて、持ちたくてやっと持った人でもうまくいかないのに、親がやれと言ったからやったとか、大してやりたくないとか、商売を舐めてるし、お客さんを舐めてるし、人生をなめてるんです。英語で言うとお馬鹿野郎です。わかりましたか、少し真面目に来てください。

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。 

 

 

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