コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 試練とは、心を試験して練り上げること

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要するに、本来、試練とは、その試験をクリアすることによって精神的に成長し、人生がさらに楽しく、素晴らしくなるということ。

 

 

 

試練とは、心を試験して練り上げること

 

21日は、お大師さんの月命日です。

人は生まれてくる前に、自分の人生のストーリーを決めているんです。

お大師さんもあなたも同じです。

その自分が決めたストーリーの中には、色々と盛り上がる場面をいくつか決めて生まれてくる。

それを人は、「試練」といっている。

試練とは、心を試験して練り上げること。

要するに、本来、試練とは、その試験をクリアすることによって精神的に成長し、人生がさらに楽しく、素晴らしくなるということ。

ところが、大抵の人が試練に合うと、苦しんだり、悲しんだり、困ったりします。

そして神様や観音様に拝んだりする。

でもね、神様や観音様は、ただニコニコ笑って聞いているだけ。

それは、その人が本当に困っていないことを知っているから。

だって、生まれる前に自分が決めてきたんですからね。

つまり、その人は、ただ自分で決めてきた試練を経験しているだけなんです。


失敗は大失敗の母です。

なぜなら、失敗をいくら集めても失敗にしかならないから。

「失敗した」といっていると、だんだん暗くなるでしょ。

「今度は失敗しまい」と思うと、萎縮してしまうのがオチ。

そうなると、失敗するのが怖くなる。

すると、ますます萎縮するから、どんどん失敗が続く。

それで大失敗になってしまう。

だから、うまくいかなくても失敗したと思っちゃダメ。

「それは失敗じゃない」と考える。

こう自分に言い聞かせる。

「これは小さな成功だ」

この考え方が成功するコツなんです。


「責任は100%自分にある」と考える。

すると、お客さんに対して笑顔ができていなかったのではないだろうか、挨拶ができていなかったのではないだろうか、など改良すべき点が思い浮かびます。

何かが起こった時、「100%自分が悪い」と思えば、ものすごく簡単に改良点が見つかり、ものすごく簡単に自分を改良できる。

改良点を発見するコツは、

「自分も楽しくて、周りの人も楽しくなるためには、何をしたらいいのか」

を考える。

この答えが見つかった時、心がパッと明るくなります。


会う人、会う人を敵とみなして、戦う必要なんてないんです。

相手を自分の味方にする。

これが最高の成功法則。

会う人を自分の味方にするって、そんな難しいことではない。

知恵を出す必要もない。

いつもニコニコしていて、明るくて、思いやりがあればいい。

それを、誰彼見境なく、

「知恵出せ、知恵出せ」

って言うから、おかしくなっちゃうんだ。

 

 

 

 


商人は、神様ぐらいの信頼がなければ
お客様からお金を頂くことができない


人生というものは、他人が決めるんですよ。

あなたがもし、副業でも何でもそうです。

お店をやっているとしたら、あなたのお店で買い物しようと決めるのは誰でしょう。

そうです。

お客さんが決めるんですよね。

お金を儲けるための手段は、こちらから出かけて行って頂いてくるか、お客さんが行ってきてお金を落としていただくかの、二つしかありません。

どちらがいいかと言うと、お客さんにお越しいただいた方がいい。

商品の魅力なんて、もう当然の話です。

魅力的なものでなければ、商品としては力不足。

商品の魅力に加えて、それを得る人間の魅力も必要だと、私は思っています。

商人は、神様ぐらいの信頼がなければ、お金を頂くことができないということです。


成功した人は、自分の成功談を人に教えたくてしょうがない。

成功談というのは、聞いているだけでも楽しいけれど、話しているのも楽しいから。

その上、人に教えてあげると感謝される。

ところが、実際にはなかなか教えてくれない。

それはなぜかと言うと、教えたくない環境を作ってしまうからなんです。

だから、「よかったね」「あなた偉いね」と言ってあげればいい。
そうやって褒めてあげれば、

「ちょっと来て。あなたにいいこと教えてあげるから」

ということになる。

そうすると、知恵が出せない人でも、知恵が持てるようになります。


よく、「商い」とは、「飽きずにやることなんだ」という人がいますが、それは違う。

商人が飽きていなくても、お客さんは飽きているから。

大事なことは、お客さんが飽きないということなんです。

だから、お客さんの求めている以上のものを提供しなくちゃね。

それが商人の使命。

何よりこの使命が果たせているかどうかなんです。

商売がうまくいかないのは、「何かを変えなさい」という神様のメッセージ。

正しい道を歩いているなら、困難を乗り越えた時、必ず良い事が待っている。

間違った道を歩いていると、次々と新しい困難がやってくる。


人生は後出しじゃんけん。

これは汚いことをしろと言っているのではない。

世間の出方など状況を見て、自分を変化させろということ。

世間がチョキを先に出しているのが見えたら、自分がパーを出すつもりだったとしても、グーに変えればいい。

そうすれば必ず勝てるわけ。

じゃんけんの勝ち負けなら、もちろんこれは反則。

でも、人生でこれをやっても、反則だといわれない。

卑怯だとも思われない。

例えば、仕事で失敗したら、今度はもうわかっている。
だから、やり方を変えればいい。

そうすれば、同じ失敗を繰り返さなくなるでしょ。


問題とはチャンスです


問題は誰だって起きてほしくない。

でも、起こるんだよ。

だから、起こった問題をちょっと変えてみる。

レモンに砂糖を入れればレモネードになる。

酸っぱくて飲めないようなものも、ちょっと変えてやるだけで美味しくなるんだよ。

問題とはチャンスです。

望まなくても来るものなら、そう考えるんだよ。

また、問題が起こって事態が変わるということは、本当にチャンスなの。

ちょっと見方を変えてやれば、その問題がチャンスだと分かるんだよ。


成功というのは、実は「前払い」なんです。

何をしたらいいのかというと、最初に人を得させること。

そうすると、人間っていうのは、そのことに恩義を感じて、得させてくれた人に報いようとするんです。

でも、大抵の人は、「何かあったら」の勘定払いです。

いいことしてもらったら、いいことしてあげます、何です。


私にとってのお客さんは、私が作った商品を買ってくれる人。

あなたにお金をくれる人を喜ばせるために、自分に投資する。

商人にとってのお客さんは、商品を買ってくれる人。

また、商人分かってくれる人に喜んでいただくために、自分に投資する。
「お金持ちになりたい」という種を植えてから、「お金持ち」という実がなるまでには10年かかります。

「お金持ちになろう」と思って歩き始めてから、お金持ちになるまでの期間が10年だということです。

10年かかるものはかかるのだから、これはどうしようもないんです。


でも、十年先に自分がお金持ちになるのだとしたら、

今の自分は何をすべきか考えて行動することはできますよね。

その10年間に自分がやるべきことを楽しみながらやり、エッチラ、ホッチラ歩いて行けばいい。

ところが、若い人の中には、

「今すぐなりたい」

「来年になりたい」

という人がいる。


「今、ここ」を成功だと思って歩き出す人が、成功者です。

成功を掴んだ人が成功者なのではありません。

「成功を掴んだ」は、もう過去のこと。

成功を掴んだなら、次の目標見つけてまた歩く。

成功という名の旅を歩き続ける人こそ、成功者です。

だから、10年先を見つけて歩き出している人は、すでに成功者です。

諦めず、歩いて行けばいいだけなんです。

成功とは旅路です。


井戸掘りをする時に、地面を5、6回掘った程度で水が出ると思ったら大間違い。

そういうのは、まだまだ覚悟が足りない。

水が出るまで井戸を掘る。

そして、深い井戸ほど、出た水はきれいなんです。

井戸を掘る場合、そこに水脈がなければ水は出ません。

でも、人間に水脈がない人はいません。

要するに、才能が出ない人はいない、ということです。

 

追伸 困ったことは起こらない

一人さんは神様が大好きです。

と言っても宗教団体に入っているわけではありませんよ。

私たち日本人は、空や海、山など、この世に存在するすべてに神を見て、大切にしていたのです。

それと同様に、一人さんはあらゆる神を信じています。

そしてね、何があっても神様は私たちを愛してくれると確信しています。

でも、勘違いしないで。

一人さんみたいに「神様を信じろ」って言ってるんじゃないよる。

一人さんはそういう人間だと言いたいだけです。


さて、今、大変な思いや苦労している人がいる。

渦中にいる人にとっては、受け入れがたいことかもしれないけど、困っていることは、実はね、この「神様の愛」によるものです。

神様はずっと、私たちのことを天から見て、よくしてあげよう、よくしてあげよう、もっとよくしてあげようとしているんです。
苦しめようとしてるんじゃないんだ。

よくなるチャンスを与えて、次もさらに良くなるチャンスを与えているだけなんです。


自分に起きている様々な問題は、自分を向上させようとして、神様が与えてくださったもの。

自分の魂をバージョンアップさせてくれる階段だと思えばいいかな。

だからね、


困ったことは起こらない


というわけなんです。


例えば、他人に迷惑をかけるような自分勝手な人は、神様の愛により、人間関係でも仕事でもうまくいかないようになっているんだよ。

友達が自分から去っていったり、仕事を失ったり、「寂しいな」「困ったな」ということが次々と起こるんです。

そういう経験をして、「こんな自分ではダメだ」と気が付いて、魂が成長していくのです。

ソクラテスには口うるさい悪妻がいましたが、このような妻を持ったおかげで、「悪妻を持てば哲学者になれる」という名言が生まれました。

ソクラテス悪妻のおかげで、人間性が磨かれて、哲学者としてバージョンアップしたんだよね。

一見すると困ったことが、自分をより豊かに幸せにしてくれる階段なんです。

そして、神様は乗り越えられるような試練しか、人間には与えません。

しかも、試練とセットで開運の扉も必ず用意されています。

困った事が起きた時は、「魂を成長させるチャンスだ」と思うことですよ。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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