コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 不思議で楽しいてっぺん作戦

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ここは神崎森の下

舵をよくとれ船頭どのよ

主の心と神埼森は

なんじゃもんじゃで気が知れぬ

 

 

一人さんの親心

 

 私の中で、何か疑問が浮上してきた時、なぜか、一人さんから電話がかかってくるようになりました。

 

 「この前ドライブしてたら、いいところ見つけたんだ。

よかったら、明日、一緒に行かないかい?」って。

 

それで、一人さんと会って、話をして、私の疑問点が解消するのですね。

どんな疑問に対しても、一人さんは明快な答えを出してくれました。

しかも、惜しみなく、自分が持ってる知恵を私に分けてくれるのです。

 

なぜ、自分にそこまでしてくれるんだろうと私は思い、あるとき、一人さんに尋ねました。

すると、一人さんは、

「自分では、そんな大したことしているつもりはないんだけどな。

だって、人に親切にする当たり前じゃない?

どこの親御さんも、学校の先生でも、子供に

人に親切にしなさいっていうよね」

 

確かに、一人さんのいうとおりです。

世間には親切を口にする人はたくさんいます。

 「あなたのためを思って」

 と言いながら、人に親切を施す人はいくらでもいます。

 でも、一人さんの親切は他の人と何かが違うのです。

 何が違うかは、うまく言葉で表現できないのですが、真剣に相手が幸せになることを考えてくれているのが伝わってくるのです。

 私は言いました。

 「どうして、一人さんは、他人のことにそこまで真剣になれるんですか?」

 すると、一人さんは笑っていました。

 「私は、つい全力投球しちゃう癖があるんだな」

 「クセといっても、普通、他人には全力投球で教えられないものじゃないですか?

心のどこかに相手に追い越されたくないという思いがあるから、追い越されない程度の知恵しか与えてくれませんよ」

私はそう言うと、一人さんはポツリ、

「私の場合はね、親の身になっちゃうんだよ」

 

 

不思議な、幸せ波動

 

 「 親の身って、相手の親の身になっちゃうの?」 

 一人さんは頷くと、こんな話をしてくれました。

 

 「負けて喜ぶ親心と言ってね。

親というものは、子供が自分より出世すると喜びますよね。

子供が自分を抜いて、どんどん上に上がるんだったら、どんなことでもしてあげたい。

子供の幸せのために、自分が持ってるもの全部出し切っちゃうよね。

私が人にもの教えるときは、自分が相手の親になったつもり。

 親切とは、親の身になりきることなんだよ。

寺田さんに対してもそうなんだよ。

私を抜いていって欲しいの。

それで、抜かれることが私にとって、最高の喜びなんだよ」

一人さんの話を聞いて、私は、

「自分は今まで、親心でもって人にものを教えていただろうか」

と考えさせられ、これからは一人さんのように親心で人にものを教えようと思いました。

 

またその後、私は一人さんと一人さんのお弟子さんたちと、一緒に食事をする機会に恵まれました。

普通、師匠と弟子の間は上下関係。

師匠が上で、弟子が下に置かれますが、一人さんとお弟子さんたちは、普通の師弟関係とは違っていました。

一人さんはお弟子さんたちのことが好き大好き。

一人さんは、目をキラキラさせながら、いいます。

「みんなといると楽しいね。私は幸せだよく」

もちろん、お弟子さんたちも一人さんのことが大好きです。

一人さんと共にいる嬉しさで、お弟子さんたちの顔は明るく輝いています。

 

どうしたら、こういう関係ができるんだろうと思い、私は一人さんの一挙手一投足を観察していました、

分かったことは、まず一人さんがいつも愉快で楽しい人だということです。

タメになるお話をするときも、一人さん独特のウイットをさしはさみ、面白く話してくれます。

また、普通、指導する立場の人間は、指導される立場の人間を変えること前提に説教するものですが、一人さんの場合は、私に対してはもちろん、お弟子さんたちのことを変えようとしません。

「そのままでいいんだよ」

一人さんはそう言って、みんなの個性を大切にします。

そして、一人さんはどんなときも、優しい。

師匠なのに、さりげない気配りを欠かさないのです。

師弟関係に限らず、いつも一緒にいる人に対しては、そういったことを忘れてしまいがち。

つい、甘えが先に立って、わがままを言ったり、思いやりのないことをしてしまうのが、世の常だと思います。

でも、一人さんはそういったことが全くありません。

しかも、一人さんと一緒にいると、不思議なです。

どういうわけか、自分の心が優しくなってしまいます。

だから、お弟子さんたちは、一人さんのことが大好きなんだろうと思います。

そして、私自身、そんな1人さんの魅力に、どんどん惹かれていきいつしか、

「自分も一人さんみたく魅力的な人間になって、楽しい仲間に囲まれて暮らせたらいいな」

そう、思うようになったのです。

 

北総の小さな酒蔵が日本一?

 

 一人さんとそんなお付き合いをするようになって、ある時、私は酒蔵にすみついている微生物のことを、何気に、一人さんに話ししたことがあります。

 それは、こんな話でした。

 

「一人さん、酒っていうのは、本来は人間が造るものではないんですよ。

蔵付きの微生物がおりてきて、この微生物たちがひとりでに働いて酒を造ってくれるんです。

だから、うちでは蔵全体を消毒して微生物たちを殺したりすることはないんだけど、中にがそれをやっちゃう酒蔵もあるの。

それでね、以前、蔵付きの微生物を死滅させた造り酒屋が、うちみたく昔ながらのやり方で酒を造ってみたことがあったの。

どうなったと思います?

消毒してあるにもかかわらず、腐敗菌が出てきて、腐っちゃったの。

発酵場ができていなかったから、そうなっちゃったんだよね。」

一人さんは感心した様子で、 

「ヘー、微生物の世界っていうのは、面白いものだね

でも、寺田さん、さっき、蔵付きの微生物がひとりでに働くっていってたよね。

蔵人さんは何をするの?」 

「蔵付きの微生物たちが働きやすい環境、つまり、発酵しやすい場を整えているんです。

もちろん、炭も発酵の場を整えるのに力を貸してくれているんですよ。

でも、蔵人たちが手をかけないと、発酵場はできない。

そのために蔵人たちがやっている仕事はいろいろあるんだけれど、発酵するのに1番大きく影響するのは、言葉だったり、意識なの、

否定的な言葉を使ったり、否定的なことを考えながら仕事しているのと、肯定的な言葉・意識を持ちながら仕事しているのとでは、出来上がった酒が全然違ってくる。

これは、うちの蔵人たちが仕込み唄を歌いながら楽しく作業するようになってわかったことなんです」

一人さんは、楽しそうに私の話を聞いていました。

そしたら、何を思ったのか、突然、一人さんがとんでもないこと言い出したのです。

 

「寺田さん、あなたのところで造ってる酒を日本一にしようよ」

 

「え?」

ただただ呆然とするばかりの私に、一人さんはこう言いました。

「寺田さん、勘違いしないでよ。

日本一にするといったって、国内シェア日本一にするとか、売上高日本一にしようとか、そういうのではないんだよ。

人気ナンバーワン、要する、に日本で1番喜ばれる先にしよう、っていう話だから」

そう言われても、まだ、私にはピンときませんでした。

 

「自分の頭」を超える!

 

 

 

うちは千葉の北のはずれの田舎町の、小さな酒蔵です

歴史は長いものの、大手酒造メーカーのような資本力はもちろんありませんし、全国的に名の知れた酒蔵でもありません。

それに、人気ということでいったら、どうしても新潟の酒に持っていかれてしまうのです。

新潟は国内屈指の酒どころ、というイメージが日本中に定着しているからです。

もちろん、神崎町周辺は気候風土が酒造りに適しており、いい米、いい水もあって、昔からの酒どころ。

鑑評会での金賞取るような酒もたくさん出ています。

しかし、そういうことは地元の人間か、かなり酒に詳しい人でないとご存じない。

それ以前に、千葉県以外にお住まいの方でしたら、近所の酒屋で千葉の酒を見たことがない、という人が相当いらっしゃると思います。

 

だから、うちの蔵がいくら頑張っても、日本一は無理だ。

そう言いたくもあったのですが、私はその言葉を飲み込んで、こう言いました。

「いいですよ、一人さん

お陰様で、人様に喜ばれる酒をつくれるようになったし、ちゃんとお金は回っているし。

それ以上のことを望んでも。

欲をかいたって、しょうがないじゃない?

賢治が書いた雨ニモマケズみたいな、欲はなく 決していからす いつも静かに笑っているという人生を送れれば、それでいいんですよ」

すると、いつも通り、ニコニコしながら私の話を聞いていたはずの一人さんが、突然、真面目な顔をして、

「寺田さん、一つ余計なこと言っていいかい」と。

そして、こんなことを語り始めました。

 

「キリストやお釈迦様は、大欲を持っていた。

人類を救う、という大欲をね。

要するに、浴はそんな悪いものじゃない、と私が言いたいんです。

神様は、人間に不要なものはつけていないんです。

浴だって、必要だからつけてくれたの。

欲が悪いのではなくて、何を行うかなんだよ。

それともう1個、大欲とは善につながる。

変な例えだけど、不動産詐欺を働く人間がいるけれど、日本一の不動産屋になろうと思ったら、詐欺はできないんです。

その前に逮捕されるから。

だから、大きい欲っていうのは、悪ができない。

善しかできない。

まぁ、この話、はどうでもいいんだけどさ。

だけど、千葉の酒は新潟の酒を超えられないっていうのは、ちょっと違うんじゃないかな。

どこで造っていても、いいものはいいよ」

 

いいものは変えず、楽しさを伝える

一人さんはニコニコしながら、淡々と話を続けます。

「私は旅が好きで、全国各地を旅しているんだね。

いろんな酒蔵を知っているけれど、寺田本家のような造り酒屋を、私は一度も見たことがない。

それで、寺田さんとこは、本当にいい酒を作っているんだよ。

百薬の長たる酒を作るために、無農薬のいい米を楽しく育て、蔵人が楽しい歌を歌ったりしているんだよね。

そういう、みんなの楽しさがより集まった時、その酒を飲んだ人も幸せになり、楽しくなるんだ。

だから、そういうものを造っているということを、世間の人に知らせようとしてごらん。

知らせようとした時点で、売上が全然違ってくるよ。

工場を作って大量生産するとか、今のやり方を変えろと、言ってるんじゃないの。

いいものは変えちゃいけない。

ただ、蔵人が仕込み唄を楽しく歌ってますとか、楽しさを知らしめるだけでいいんだ。

そうすると、日本一、喜ばれる酒蔵になるんだよ」

でも、私には、一人さんの言うことがなかなか信じられません。

私の場合、何年もかけて昔ながらの自然づくりの酒を復活させ、何年もかけて発芽玄米の酒を製品化し、そして今、ようやく経営が安定してきたのです。

それが、楽しさを知らせるだけで「日本一になろう」とは。

「一人さん?本当にそんな簡単なことでいいの?」

「うん、いいよ」

一人さんの目を見た時、私は「ハッ」としました。


この人、本気だ。


私は、一人さんの言うとおり、やってみようと決意しました。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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