目次
自己責任
悟りが開けて頭が良くなる話です。
何をしてもうまくいく魔法の話です。
貴方に起きたことを
100%貴方の責任だと
考えてください。
例えば
女の人が 結婚をしたんですね。
結婚相手が暴力を振るいます、
ご主人がパカパカっとやります。
それでその女の人は
泣くようにして別れます。
その女性は今度は
素晴らしい人なんですと
連れてくる人は
似たような人で
今度はボコボコっとやられます。
なぜか似た人を選ぶんですね、
その女性は涙を流して
なぜ私はこんなに
運がないんだろうと言いますね。
一度目で散々殴られたにも関わらず
何の反省もなく
次に少し甘い言葉をかけられると
貴方は同じような人に引っかかって
暴力を振るわれる性格なんですね。
自分が殴られているので
相手が悪い と言って
自分のことは絶対に反省もしません。
自分が選んでいるのに
関係のない人に
愚痴を言ってる性格なんですね。
このことに気がつけば目が開くんですね。
株をしている人が
家を取られる損害を被りました。
その結果訴訟を起こしたんです、
儲け話が来ると家を何件も
注ぎ込む性格であると思われます。
それにもかかわらず
ないお金で
弁護士まで雇って訴えますね
そういう性格なんですね。
裁判で株の損失は
その女性の責任であると
却下されるだけなんですね。
それを言われたいために
裁判までしている性格でもありますね。
例えば
商店街でおでん屋を
している女性がいます。
もう一軒おでん屋さんができて
お客さんがもう一件の方に流れます。
その結果
相手のおでん屋さんを
ずっと恨んでいるんですね。
一件の競争相手が
出来たぐらいで
お客さんが全て
その店に流れるような
まずいおでんを
そのまま出しているんですね。
それでも味の改良もしないで
全く今までと同じことをしながら
相手のことを 恨んでいる性格なんですね。
それであなた幸せになれますか、
そんなことは出来ません。
愛があれば
何か起きた時に
100%自分が悪いと思えば
原因は何なのか
何のために修行に出てきているのか
自分の改良点は何なのか
そういう風に思うと
ものすごく簡単に改良ができます。
問題を解決するため
必要なことは
必ず愛があることですね。
解決するのは方法は
何でもいいわけではありません。
夜待ち伏せをして殴るとか
これはダメですね。
心が暖かくならないで
行動を起こすと苦しくなりますね。
言葉の灯台
ツイテルと言ってるだけで
幸せになれるなら
これほど楽なことはないと
言う人がいますが
いつもツイテルと言ってるのは
皆様が考えるほど楽ではないですね。
いつも笑顔でいるということは
頬の筋肉が疲れるんです。
したくない人やしない人は
いろいろ言いますが
実際に行動することは
日本の不平不満をいうのはいいですが
日本に生まれてよかったとか
この会社で良かったとか
この都道府県で良かったとか
外国に行く人はよくわかるんですね。
日本というのは四季もあって
本当に良いところなんです。
花もあり海もあり
砂漠とかはありません
富士山もあって桜も咲いて
本当にいいとこなんですね。
良いとこなんだねといえば
良いとこが思い浮かびます。
ツイテナイといえば
ツイテナイことがたくさん浮かびます。
だからツイテルということを
言うのは
楽ではありません。
ツイテル、ツイテルと
言っている
言葉の灯台がないと
暗くなりますね。
暗くならないために
自分はついているんだ、
この国に生まれてよかったなとか
いい友達がいてよかったなとか
言ってくださいね、不平不満も言ってもきりがありません。
簡単な話ではないですが
この話で助かる人はいます。
心のダイエット
テーマは心が
1/1000でも軽くなるなので
きっと心が軽くなるはずです。
何人かに一人でもいいから
助かればいいと思って伝えます。
相性の悪い人がいれば
会わないといいんですね。
それを相性の悪い人を
受け入れてとか
この人を認めるとかは
時間がかかりますね。
相性の悪い人とは
会わなければいいだけの話なんです。
例えば
ある女性が主人の実家に行けば
小姑や姑さんがいて
その女性をいじめるんですね。
行かなければいい話なんですが
その女性は行かないと
何を言われるか分からないと言いますね。
何言われるかは
大体分かっているんですね。
なぜ貴方が来ると
意地悪するのかは
貴方に来て欲しくないだけなんです。
あなたに来て欲しければ
意地悪はしないですし、
来て欲しいのは息子さんだけなんですね。
少し思いやりを持てば分かる話ですね、
あなたは用事があるのでということで
ご主人だけ帰せばいいんです。
合わない人は会わなければいいんですが
たまに会うと
今度はすごく仲がいいんですね。
人間は我慢できる程度には
すればいいですが
どうしても我慢できない人は
相性の悪い人とは会わなければいいんです。
「それで上手く行くんですか」と
言えば
行くんです。
かえってそれが
仲良くなりますね。
してみた人は皆これで
助かったと言いますね。
自分が生きてる間に
付き合う人はそんなに
多くはありません。
人付き合いの中で
個人的な付き合いは 50人もいません。
個人的な付き合いの中で
嫌な人と付き合うことはありません。
人間は
これだけたくさんいるのに
よりによって嫌な人と
付き合うことはありません。
嫌な人と付き合いながら幸せはなりません。
ある人にかなり
会いたくないと思えば
相手の人も貴方に
かなり会いたくないと
思ってあげてください。
この人を認めるとか
この人と分かち合うとか
面倒なのでやめてください。
こいつ怪しいなと
思う人は時々いますね。
例えば
相談しに来ているのに
自分が立派だと思って言ってるんですね。
そういう人でも
我慢しなさいと言えば
本当に我慢してしまうんですね。
例えば
子供が散々学校で
いじめられているのに
学校に行きなさいと繰り返します。
いじめ殺されるまで学校に行かして
学校に行くのが義務だから
学校にいじめられに行っておいでと
言う親はある意味すごいですね。
親が言ったことで
子供がどうなるかを考えてるんですか。
良い子ならい良い子ほど
親の言うことを聞いてしまいます。
1年ぶりに来た嫁に対して
嫌味を言うようなところに
行く必要はないですね。
行かなくていいんです
息子さんだけ帰せばいいんです。
これは感情的ですが
相性の悪い人と会う必要はないですね。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読有り難う御座います。
www.youtube.com https://youtu.be/KgH6QnznLMM
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