欧米は、サンデー、
日曜日から始まって、
次に月曜日が来るんだよ。
「楽しい」を先にするんだよ。
使命感に燃えて生きる
「使命」というのは、
神様が与えたものなんだよ。
「使命」とは、
あなたが幸せになること。
あなたが楽しく生きること。
「あなたの使命」は、神様が
あなたのためにくれたものなんだよ。
あなたがもし、
宝くじを買うのがワクワクすることだとしたら、
それが「使命」なんだよ。
宝くじでも、競輪とかでも、
収益金の一部が、この国の福祉を支えているんだよ。
キリストは世のため人のために磔になった。
それは、「キリストの使命」なんだよね。
もし、みんなが
キリストと同じ「使命」だったら、
あっちもこっちも磔だらけになっちゃう。
神様もキリストも、
そんなこと、望んでないよ。
あなたには「あなたの使命」があるんだよ。
仕事が終わってから、
ナイター競馬が楽しみだっていう人はね、
それが「使命」なの。
その人は、競馬で遊ぶことによって、
調教師さんや騎手さんは商売が成り立ち、
国に税金を納め、
そのお金がこの国の福祉を支えているんだよ。
だから、馬券を買うときは、
1レース、1レースに
「使命感」をもって、
かけてもらいたいなって
思うんだよね。
わかるかい？
「楽しい」を先に持ってくる
「使命」というのは原動力なんだよ。
だから、ウチのみっちゃん先生も、
恋川純弥さんの舞台を観に行って、
ご祝儀をあげるのを
楽しみにしているんだよ。
これがあるから、
「仕事、がんばろう」ってなるんだよ。
一生懸命、働いて競輪に行ってね。
ほとんどの人は外れて、
お金を取られちゃうんだよね。
でも、「それが楽しいんだ」
「それでも競輪が好きなんだ」
って言う人って、いるんだよ。
その人にとって、それが「使命」なんだよ。
競輪をしていると、
「また、明日も仕事に行こう」
って言う。
だから、明日の英気を養ってくれるもの、
自分を動かす原動力、
それが「使命」なんだよ。
好きな洋服を買うことだったりね。
仕事帰りにナイター競馬したり、
焼酎一杯引っ掛けたりさ。
映画を観に行ったり、
ライブに行ったりする。
そういう楽しみ、
ワクワクするものがあるから、
「明日もがんばろう」
って思えるんだよ。
欧米は、サンデー、
日曜日から始まって、
次に月曜日が来るんだよ。
「楽しい」を先にするんだよ。
「楽しい」から、
「ワクワクする」から、
また明日もがんばれる。
楽しいことが「使命」なの。
これがしたくて生まれてきた
忘れられない言葉があります。
最近、私が最も感動した名言です。
「結婚式を挙げるなら
競馬をしたほうがいい」
私の会社に勤めてくれている、
働き者のいけちゃん
という女性が私に話してくれたことです。
そんな、「いけちゃんの使命」のひとつは競馬です。
結婚式より、
「競馬の方がいい」って言うくらい、
いけちゃんは使命感に燃えて、
馬券を買っています。
だから、
「明日もまた、仕事がんばろう」ってなる。
彼女のバイタリティーは、
競馬が支えているんです。
人の倍働きながら、
彼女は子供を育てました。
犬も育て、
地域の猫が怪我をしたら動物病院に連れて行く。
柴田淳のライブにも行く。
「自分の使命」に燃えて生きる、
いけちゃんの人生はとても豊かです。
誰でも、
「自分の使命」に向かって進んでいけば、
豊かな人生が送れるんだよって言いたいんです。
「自分の使命」に忠実に生きていると、
ストレスが溜まったりしないんです。
だから、元気で長生きできるんだよね。
「自分の使命」に忠実でないから、
ストレスが溜まるんだよ。
人ってね。
人の魂は死なない。
何度も生まれ変わるんだって
言うんだよ。
だけど、今世この人生は一回きりなんだよ。
神様からのご招待なんだよ。
そして、どんな、ものすごい人にも寿命ってあるんだよね。
生きている間は、
「自分の使命」を果たさなくちゃ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとうございます。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きもございません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。
