まずは自分自身がここで幸せになって、その幸せの波動で周りの人も明るく照らしてあげること。
あなたは使命を持って生まれてきたんだ
皆さんは、自分がなぜこの地球に生まれてきたのか、その理由を考えたことがあるでしょうか?
人間として生まれてきたことも、地球という星に存在することも、ただの偶然と思われる人がいらっしゃるかもしれません。
だけど一人さんはこう言います。
「この世に、わけもなく偶然に存在している命なんてないよ」
では私たちが何のために生まれてきたのかと言うと、
「地球を明るい光で照らすため」
というのは一人さんの考えです。
一人さんが作った、こんな詩があります。
花があり
水があり
歌がある
私はまた
天国に生まれた
広い宇宙に、これほど豊かな地球という星が存在すること自体、奇跡です。
そんな奇跡の星を、ますます豊かで幸せな場所にするのが、私たち人間のお役目なんですよね。
まず自分自身がここで幸せになって、その幸せの波動で周りの人も明るく照らしてあげること。
一人でも多くの人が輝き出せば、その光で地球も明るく照らされ、この子は一層豊かに発展していきます。
科学では、証明できないことかもしれません。
だけど、そう信じて生きてきた一人さんは誰よりも幸せだし、豊かでもある。
一人さんのそばにいる私たち弟子のことも、皆さんのことも、ずっと明るい光で照らし続けてくれています。
そのおかげで私たちも幸せな光を出せるようになり、自分の周りにいる人たちは明るく照らすことができています。
さらに私たちから光を受けた人たちも、また幸せになり、周りを照らし・・・・・そんなキャンドルサービスの輪か、止まることなく広がり続けているのです。
「心の浄化」で光り輝く人になれるよ
ある本に、「全人口の3%が目覚める(光を放つ)と世界は変わる」と書かれていました。
具体的な人数については、「14万4000人」「100万人」と言った説など様々ですが、要は、
「目覚めた人が増えると世界が変わる」
という話です。
一人でも多くの人が光を放つことで、この地球を、誰もが笑顔で暮らせる天国に近づけることができる。
そのためには、世界中に「光の拠点」みたいなものが必要なんですよね。
ある一点が光ることで、水面に広がる波紋の如く光が広がっていく。
そんな発信源となる人が点在することで、世界は効率よく光に包まれていきます。
では、光の拠点を担うのは誰かと言うと、あなたです。
なぜなら、あなたの魂がそれを望んでいるから。
ご自身で意識しているかどうかはわかりませんが、あなたが一人さんの考え方に共感し、「私も地球を明るく照らしたい」と思っているからこそ、今、こうして私の話を聞いてくださっているのだと思います。
あなたは、誰かから光をもらう人ではありません。
今世、自分自身が輝くことで周りを照らし、地球に明るい光を届ける使命を持って生まれてきた人です。
そして、その使命への第一歩が、「心の浄化(心のお掃除)」です。
幸せになることと、輝くことを邪魔するのは、いつだって心の汚れです。
幸せになること、輝くことを邪魔するのは、いつだって心の汚れです。
足かせとなる心の汚れを落とせば、あなたは自然に幸せの道に導かれる。
あなたという完璧な光の拠点が加わることで、まるでオセロの盤面が一気に黒から白へ変わるように、世界が光で包まれるのです。
あなた自身が神様そのもの
地球というこの世界では、私たちは肉体を持つ存在です。
食べることで栄養をとったり、運動をして体の機能を損なわないように管理したり、生きるための行動が必要です。
もちろん、おしゃれをしたり、趣味を楽しんだりすることで、心にも満足感という栄養が欲しいですよね。
そのためにはお金だって必要ですから、仕事もする。
こうした生活の中では、思い通りにならず悩むこともあるでしょう。
間違った考え方を押し付けられたり、抑圧されたり、人間関係に難しさを感じる場面もあると思います。
一つ一つの我慢や苦しみは、ごく小さなものかもしれません。
でも、その吹けば飛ぶほどのうっすらとした埃が積もり続けるうちに、心は分厚い汚れにまみれてしまいます。
知らず知らずのうちに、ギドギドの油汚れのようになって心にこびりつく。
ここで言う心とは、本当のあなたであり、魂のことでもあります。
その心が分厚い汚れに覆い隠され、本来の姿を失ってしまったら、感情も思考も鈍くなるのは当たり前です。
それで、どうやって人生を楽しめば良いのでしょうか。
一人さんは言います。
「私たち人間は、愛と光の存在なの。
それが本当の自分なんだよね。
すでに誰もが愛を持っているし、光の存在です。
一人として、愛のない人間や光ってない人間はいないの。
なぜかと言うと、神様から命をもらってきたからだよ。
分け御霊と言って、みんな神様の命を懸けていただいて、この世に生まれてきたんです。
分け御霊のことを魂という人もいるけど、細かいことはどう考えてもらってもいい。
ただ確かなことは、神様からもらった命を持ってなきゃ、私たちはここに肉体を持って存在することは出来ないってことなの。
で、神様から分けてもらった命だから、あなたの命だって神様そのものなんです。
神様といえば愛であり、光でしょ?
愛も光もない、ダークな神様なんていないよね?
一人さんに言わせると、みんなが怖がる死神様だって、死者が道に迷わないように道を照らし、あの世へ案内してくれる愛のあるいい神様なの。
つまり、あなたは間違いなく愛と光の存在なんだ。
わかるかい?
この世界で辛い経験をしたり、間違った観念を植え付けたりしたことで、心に汚れが付いて愛や光を見失ったかもしれない。
だけど本当は、誰にだって愛も光もある。
心についた汚れさえ落とせば、自分が愛と光の存在だと思い出せるから、また愛でいっぱいになるし、光を放つこともできるんだ」
本当は、そのままのあなただから最高だし、そのままだから素晴らしい。
そのままのあなたがいいのです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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