コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん お金持ちになるための秘訣

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試しに、毎月、少しずつでもお金を貯めてみてください。

きっと、数年後には、単純計算した金額より、もっとたくさんのお金が貯まっているはずですよ。

 


貯金をすると、脳内で面白いことが起こる


「100万円や1000万円を欲しがるより、毎月、収入の1/10を貯めようって決めた方がいいよ」


これは、私が初めて一人さんに会った時に教えてもらった、本当にお金持ちになるための秘訣です。

月収10万円の人は、毎月1万円ずつ。

30万円なら、3万円ずつ貯めていくわけです。

そうすると、毎月、同じ金額が積み立てられていきますよね。

この時、脳内では、面白いことが起こるんです。

貯金すると決めて、それを行動に移すと、脳は「願いが叶った」と認識します。

それが何度も繰り返されるうち、「願いは必ず叶う」という意識が、強くインプットされてくるのです。

しかも、実際にお金が貯まるのですから、「豊かになった」「来月はもっと豊かになる」という認識も、同じように脳に強く刷り込まれます。

新しいことを学ぶには、まず意識することからですね。

脳は、思ったことをどんどん引き寄せる力を持っています。

ですから、「お金持ちになれる」「願いは叶う」「豊かだなぁ」って思えば思うほど、どんどんお金が入ってくるようになるんです。

お給料が増えたり、臨時収入があったり、無駄遣いが減ったり。

そんな風に、お金を生むチャンスや仕事を、脳が引き寄せてくれます。

不思議でしょう?

試しに、毎月、少しずつでもお金を貯めてみてください。

きっと、数年後には、単純計算した金額より、もっとたくさんのお金が貯まっているはずですよ。

もし、初めから「100万円が欲しい」「年収1000万円になりたい」という願望しか持っていなければ、どうでしょうか。

多分、脳は実際にその状況がもたらされるまで、「願いが叶った」とは認識しません。

というより、逆に「お金がない」「願いは叶わない」ということを強く意識することになって、なかなか目標に到達しないと思うんです。

 



収入の1/10だけ貯めるんだったら、案外できる


収入の1/10だけ貯めるというのは、お小遣い制のご主人や、お子さんにも通じます。
毎月3万円のお小遣いなら、そこから3000円を取っておく。

3000円のお小遣いなら、300円を取っておけばいいんです。

ひょっとしたら、「そもそもお小遣いが足りないくらいなのに、その中から貯金するなんて無理」と考える方がいらっしゃるかもしれませんね。

実は、私の弟が、まさにそういうタイプでした。

やってみたら、案外、簡単にお金が貯められたそうです。

ポイントは、「残ったら貯金する」ではなく、お小遣いが入った時に、「まず貯金するお金を取っておく」こと。

そして、そのお金は絶対に使わないと決めるわけです。

すると、なぜか上司がご馳走してくれたり、欲しいものがセールになったりして、お小遣いが足りなくなることがないんです。

使えるお小遣いが減ったはずなのに、少しも我慢することなく、貯金ができる。

これも、脳のなせる技なのかもしれませんね。


貯める金額を、収入の1/10にするのは、無理のない範囲で、確実に貯められるようにするためです。

脳に「願いが叶う」と認識させるためには、何より、継続することが大切だからです。

人の欲って、水平線みたいなものなんです。

普通に見た時に水平線が胸の高さだからといって、山の頂上では胸より下に見えるかといえば、そうじゃない。

つまり、欲は収入に比例するということ。

入ってくる金額が大きくなれば、使うお金も、それだけ増えるものなんです。

その点、あらかじめ残すお金の割合を決めておけば、大きな無駄遣いを防ぐ効果も得られます。

もちろん、1/10以上のお金が貯められたら、それに越したことはありませんよね。

 



「財布貯金」にすれば、忍耐力をつける訓練にもなるね


私がこの方法でお金を貯め始めた時は、「財布預金」をしました。

毎月、財布の中に収入の1/10のお金を貯めることで、お金が増えていく様子が、手に取るようにわかるからです。

財布がどんどん膨らんでいくわけですから、豊かになったことも実感しやすいですよね。

そうやって、いよいよ財布にお金が入りきらなくなったら、銀行に預けるようにしました。

ある程度貯まったからと言って、それを全部財布から出してしまうことはしません。

お金がたくさん入っていると、つい使ってしまいそうで怖くなるかもしれません。
でも、一人さんはいつも、こう言うんです。


「使わないのが忍耐。忍耐のない人は、お金持ちになれないよ」


だから、いくら財布にお金が入っていても、使わないと決めたお金には、絶対に手を出さないこと。

「財布預金」は、そんな忍耐力をつける訓練としても役立ちます。

もし、500円玉や1000円札などでお金を貯める場合は、途中で、大きな紙幣に交換するといいでしょう。

お金は、仲間を呼ぶ性質があります。

1万円札がたくさん入っている財布の方が、引き寄せられるお金も多くなりますよ。

そもそも、空の財布を持っていることほど、金運を下げることはありません。

だから、私は今でも、財布には多めのお金を入れるようにしているんです。

ちょっと話がそれてしまいますが、豊臣秀吉を主人公にした、司馬遼太郎の小説『新史太閤記』(新潮文庫)でも、秀吉が、常に十分なお金を持ち歩いているのが印象的でした。

それに、「いつでも人にご馳走できる人間でありたい」という、秀吉の心意気の表れ。

豊臣秀吉といえば、大きな成功を収めた戦国武将の1人ですよね。

私も、そんな秀吉にあやかりたいと思っています。


富は、少しずつ積み立てる。

これを成功に置き換えると、仕事などにも、大いに通じる部分があります。

例えば、販売の仕事で、10日間に100個の品物を売る必要があるとしますよね。

そういう時は、まず、「1日に10個売る」ことを目標にするんです。

そして、目標の10個が達成できたら、その都度「やったね!」ってお祝いすること.

それによって、成功したことがしっかり脳に刻まれてますから、翌日もうまくいきやすいのです。

 



「どうしよう」は、プラスの言葉にくっつけて使う


財布にたくさんお金を入れていると、「落としたりしませんか?」って聞かれることがあります。

だけど、私はこれまで、1回も財布を落としたことがないんですよね。

それは、「落とすかもしれない」という心配すらしたことがないから。

財布を落とすのは、心のどこかで「落としたらどうしよう」という不安を抱えているからだと思うんです。
無意識のうちに、問題が起きて困っているイメージを膨らませているから、現実に問題が引き寄せられる。

だから、「事故にあったらどうしよう」って思っている人には、本当に事故が起きてしまうわけです。

もちろん、「どうしよう」と考えること自体が悪いわけではありません。

問題は、その悩み方なんです。

お金がなくて困っている時、それを

「お金がない→どうしよう」

と思ってしまうと、ますますお金に困る現実が引き寄せられます。

「お金を貯めたい→どうしよう」

と考えることができれば、お金が貯まるようなアイデアがどんどん引き寄せられるわけです。

同じ問題でも、「どうしよう」という疑問符を、プラスの言葉にくっつけるか、マイナスの言葉にくっつけるかで、結果は大きく変わってきますよ。

脳の働きとはそういうものなんです。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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