コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 恐れが根底にある行動はうまくいかない

スポンサーリンク

 

 

 


恐れは自分の身を守るための防衛本能として誰にでもあります。

だからそれをなくそうとするより、恐れよりも愛が少しでも上回るようにしていれば良いのです。

 


愛と恐れの法則


人はみな、いつでも笑顔でいたいと思います。

自分だけでなく、周りも笑顔でいてもらえるように願うものです。

しかし、どんなにがんばっても笑顔になれないときがあります。

そういう時、人は何かを恐れているのです。

ではこのような恐れが出ている時はどうすれば良いのでしょうか?

斎藤一人さんは言います。

「人は愛が出ている時は、恐れが出ないんだよ。

なぜか人と喧嘩になってしまったり、子供に当たったりしている時は、何か恐れていることがあるんだよ。

人はいつでもどんな時でも笑顔でいたいものだけど、そのためにも、意識して自分から愛を出すことが大切なんです。

なぜならば、何も考えていない時、人から恐れが出るようになっているからです」

恐れは自分の身を守るための防衛本能として誰にでもあります。

だからそれをなくそうとするより、恐れよりも愛が少しでも上回るようにしていれば良いのです。

そのためには常に自分から愛を出すように心がける必要があります。

何かに対して不安に思ったり、恐れを感じたら、「今の自分から愛は出ているのかな?」とセルフチェックする習慣を身につけてください。


斎藤一人さん

目をつぶって、何の恐れもなく、安心している状態を想像してください。

その感覚が、神様に抱かれている時と全く同じ状態です。

恐れをなくして時々、神様に抱かれてください。

素敵なことが起きますよ。

 



言葉の意味と大切さ

ここでは主に、言葉の意味や使い方について考えていきたいと思います。

以前一人さんと旅をしている途中に、石川県の千里浜海岸に立ち寄り、「山本」という浜焼き屋で食事をしていた時の事です。

お子さんを連れて3年ぶりに浜焼きを食べに来たという二組の親子がいました。
二人のお子さんはともに2歳くらいの活発なお子さんで、一箇所にじっとしていることができずに、絶えず動いていました。

その姿を見ていた一人さんがぽつりと一言、

「自分が小さかった頃は気づかなかったけれど、親は我が子が何をしているか、絶えず見てくれていたんだな~」

「親」という字は、我が子を木の上に立ち見守っている姿が元になったと言われています。

私も自分一人で大きくなったような気持ちでいましたけれども、一人さんの言葉で、親はいつも自分のことを見ていてくれたんだなと、その事のありがたさを再確認しました。

さらに言葉の意味について、一人さんから教わったお話をします。

「心」はどうして心というのでしょうか?

心というものは常に、コロコロと変わりやすいものだから「こころ」という考え方もあります。

斎藤一人さんは、

「『こころ』というものは外には広がらずにうちに縮こまる性質がある。

だから心を広く持ちなさないという人がいますが、ある意味それは無理な事なんです。

『こころ』という言葉は『こころ=凝る』が原型で、肩がこるのと一緒で、疲れてくるとうちに縮まり、凝るようになっている。

だから、『こころ』と言うんだよ」と言います。

そしてその凝った「こころ」を揉みほぐすことができるのが「言葉」なのだそうです。

一人さんに会って話をすると、何故か気分が良くなり、心が軽くなったような気がするという人が大勢います。

これは一人さんが、凝った人の『こころ』を言葉で軽くする術を知っているからなのです。

私たちも自分の、そして周りの人の心のコリをもみほぐすような、天国言葉を日々、使うように心がけたいものです。


斎藤一人さん

人と話す時は、どうしたらその人の心の荷物を軽くしてあげられるか考えながら、喋るといいよ。

決して、心が重くなったり、荷物を背負わせるようなことは言ってはだめだよ。

人に背負わせた荷物は、いつか必ず自分に返ってくるもんだよ。

 



成功は声から


言葉の大切さに加えて、その言葉をどう出すかということも重要です。

一人さん曰く、世の中で成功者と言われている人たちにはいくつかの共通点があるのだそうです。

その一つは声が大きいことです。

戦国の大名で天下を取った豊臣秀吉も、声が大きかったことは世に知られていますが、能力から言うと秀吉の軍師であった竹中半兵衛の方が天下を取ってもおかしくはない人物でした。

しかし実際に天下人となったのは秀吉です。

その違いは何なのか?

そうです。

その秘密は声の大きさにこそあったのです。

世の中でうまくいかない人の特徴は、自分の殻を破ることができないでいる人です。

もしその殻を破ることができれば、自分の持っている無限の可能性の扉を開き、成功の階段を上っていくことでしょう。

そのために一人さんは、

「自分を取り巻いているからに一点でいいから『ひび』を入れること。

そうすれば、いとも簡単に殻が割れる。

その方法が『大声』を出すことだよ」と言っています。

そしてその大声には条件があります。

それは、明るく元気に『肯定的な言葉』で声を出すことです。

具体的には、『ありがとう』『ついてる』『感謝してます』『幸せだな~』などの、人が聞いて幸福になる「天国言葉」を言うと、なんともいえない爽快感に溢れ、また体の中から元気とツヤも出てきます。
私は学生時代にサッカーをしていましたが、応援してくれる人から大声で、「いいぞ! その調子! 上手だよ!」とか「俺がついてるから大丈夫だよ!」と言ったような応援を受けると、「よし、がんばるぞ!」と元気が湧いてきました。

それは選手も応援者も気持ちの良いものです。

その反対に、否定的な言葉の応援(私から言わせてもらえれば、本来は応援とは言いませんが)は同じ大きな声を出していても気分が悪いです。

その言葉の毒で、発している自分も周りの人もダメ人間にしてしまいます。

人を「ハッピー」にする大きな声は、私たちの細胞を若返らせて美しくします。

そして、元気に、明るくします。

さらに自分の殻をも破ります。

あなたにもできます。

肩の力を抜いて大きな声を出してみましょう。


斎藤一人さん

普段からハキハキ喋る。

時々、海や山へ行って、自分の限界を超えた大きい声を出す。

それだけで気持ちがいいし、自分の限界が破れる。

シンプルだけど、本当に効果的です。
機会があったらやってみてください。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

www.youtube.com

https://youtu.be/kt-9lFbSfU0

お世話になっております。

Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。

 

 

www.youtube.com

我が儘勝手で申し開きもございません。

上記の赤色のボタンを押してくださいね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

 

シンプルライフ - ブログ村ハッシュタグ
#シンプルライフ

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

 

にほんブログ村テーマ LOVE & PEACEへ
LOVE & PEACEPVアクセスランキング にほんブログ村