人間は面白い
目次
人間観察
中学生時代の同級生が
出世したりすると
人間は彼奴は
友達だという傾向に有りますよね。
中学時代に友達だったにも係わらず、
知らないと言った人がいるとしますよね、
それは知らないと言ったほうが
得だからですね。
もし、その人が
総理大臣になったとすれば
親しくないのに
友達だと言うかも知れないですね。
もし総理では無く
犯罪者だったとすれば
友達とは言わないかも知れないですね。
社会的認知を受けて来たなと
判断するのは
噂話が聞こえてきた時ですね。
鬼と土建屋と庄屋
信長、秀吉、家康の性質だけを
見ていると面白いですけれども
人間って人間同士で生きて
いますよね、
唯、天の摂理というものが
有って人間は
生きているのかも知れないですね。
信長は何度も危ない事が
起きても不思議と
生きていますね。
如何してこんな無茶苦茶な男に
天が味方をするのでしょうか。
破壊から建築の流れに
時代が変化したときに
天の摂理から外れた
信長は居なくなりますね。
それから、ゼネコンの社長の様な
秀吉が日本を建築しますね。
平和な時代になると
庄屋の旦那さんの様な
家康が治人となります。
人間は自分で生きて
いるようで
大きな意味で
そうでは無いかも知れないです。
脱皮
信長も蝶の様に
変れば良かったんですけどね。
人間って本当は
変われるかも知れないですね 。
この辺で自分は
変らないと駄目だな。
例えば16歳ぐらいで
暴走族をしていても
笑い話で済むかも知れないですけど、
30歳になっても暴走族をしていれば、
適当に変化していかないと
社会から落伍してしまいますよね。
大きな意味でいくと
信長も秀吉も脱皮していければ
良かったんですけどね。
自分も脱皮していかないと
だんだん、苦しくなっていきますね。
自分のことを考えて
相手のことも考えて、
天は何をさせようと
しているのかと
考えていくと
いろんな事が
分かってくるように
成りますよね。
人の面白さが分かると
人生って楽しいですよね。
十人十色
人生が面白く無い人は
人をよく観察していない
からだと思うんですよね。
人生って、人の集まりなんですね、
人の面白さが分かった時に
人生の面白さが分かるんですね。
例えば、酒の肴を
一品、注文するとしたら
何が良いと尋ねると
万人が違う肴を答えますね。
人って違うんだと
分かった時に
人の面白さを
理解するんですね。
人それぞれに多くの事に
興味を持ちますよね、
あんまり偉すぎる人を
研究してもね、
芥川龍之介を研究しても
芥川には成れないですし、
芥川より偉くなった人は
いませんよね。
それよりも自分の周りの人に
興味を持つのが良いですよね、
周りの人を研究していると
面白いかも知れません。
周りの人を
変えようとするのでは無く、
興味を持って、
観察していると
いろんな事が分かって来ますね。
いろんな声を聞くのは
これが、世間の声を聞くと
いうことですよね。
斉藤一人さんの講演会を参考にしました。
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